美味しいモノ≠体によいモノ
ここを勘違いしてはいけません
マッサージ師、全米ヨガイントラ、調理師の
癒し王ふじです。
多くの人はここを勘違いしています。
美味しいモノだけを
摂取しようとしています。
いわゆる”おいしいモノ”
とは正確に言うと
脳が喜びおいしいと感じるモノ
と置き換えることができます。
でも、こればっかり食べてると
体を早期に壊し病気になります。
例えば、砂糖などは
わかりやすいでしょう。
甘い物は、歯だけでなく
脳の細胞までも
基本的に溶かしてしまいます。
一方で、体が喜ぶモノは
本来、体にとって必要なモノをさします。
体にとって必要なモノは
必ずしも美味しいとは感じないモノが多いですが
体力がでて、その人の持つべき
力を発揮することを助けますので
摂取することが必要です。
ただし、ここも注意が必要で
センサーが狂っていると
必要なモノを取り違えてしまいます💦
体にとって必要な栄養素が不足すると
体は機能しなくなるので
障害や病気という形が出現します。
<まとめ>
結局、
脳も喜ばせ、体も喜ばせる。
片方だけに偏るとダメ。
必要不可欠なものは摂取する必要がある一方で
脳も喜ばせることも必要なのです。
僕自身も、必要な栄養素は取りつつも
”ご褒美飯"と称して
美味しいものを必ず定期的に
食べる習慣を持っています。
脳を喜ばせると
明日へのやる気がでます!