感謝を生む「癒し力」: 癒しの本質を知ると、レジリエンス力が上がる!
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中野区の方は
既にご存じかも知れません
「ナカペイ」!
「ナカペイ」とは
中野区で使えるデジタル地域通貨です。
アプリでの申し込みが2024年9月20日~スタート。
僕は即日申し込み済です。
「ナカペイ」の何がお得なのか?というと
チャージ額にプレミアム率30%加算されるのです。
但し、これは抽選に通った場合ですが・・・
僕はこのような取り組みは以前から賛成で
期限付きデジタル通貨は経済を活性化します。
<数年前の過去記事>
「ナカペイ」はまだ今回実験段階ですが
これがうまく機能すれば
エリアをもっと広げて
大々的にやってもいいと思います。
今、気になっている点は
実際にこれが使える加盟店が
どの程度になるのか?
情報がまだ公開されていないので
最終確定情報の詳しい内容をもう一度
チェックする必要があります。
でも、このような新しい試みは
楽しみですね!
このキーワードは
あらゆるジャンルに有効です!
概念をおさえておかないとヤバイですよ。
癒し王ふじです。
「太らせてから絞る」
田沼意次を皆さんは知っていると思います。
江戸時代に株仲間を奨励し商業を発展させた
功労者です。
彼は、商人をまずは太らせて(金を儲けさせて)
その後、絞ろうという戦略を行った賢い方です。
大いに経済の発展に寄与しました。
「太らせてから絞る」
人体は、企業体や組織体とイコール
であります。
人体(ボディ)も、一旦増量してから
絞ることによって、ベストなナイスボディ
が完成します。
※みなさまもチャレンジしてみてください
「太らせてから絞る」
歴史的に結果を出した経済政策も
このキーワードが当てはまります。
最初に、国民生活が豊かになるために
十分なお金を投資して循環させた後、
増税など絞っていくのです。
逆に
国民生活がまだ豊かになっていないのに
税金や社会保障など負担ばかりあげるのは
最悪の政策です。
「太らせてから絞る」
株などの投資戦略も同様です、
一旦、NISAなどで株を買わせるよう
最初に株価を吊り上げておいて
その後、資産税などで
絞っていく流れです。
「太らせてから絞る」
情報も同様です。
まずはたくさんの情報を仕入れて
そこから削り落として絞り込んでいく。
名キャッチコピーも
この過程をへて生まれます。
📝
今は太らせる時期、段階なのか?
それとも絞っていく時期、段階なのか?
常にポジションを意識しておく
ことが重要です。
僕の失敗に対する考え方は
こうです。
失敗してもいいから
そこからいかに早く立ち直るか!
一言でいうと
「レジリエンス!」です。
<レジリエンス関連 過去記事>
人生で失敗をしたことがない人は
何もチャレンジしてこなかった人!
一番重要な考え方は、
失敗してもいいから
そこからいかに早く立ち直るか!
そのためには、普段から
「レジリエンス」力を鍛えておくこと
がこれからの世の中さらに重要になります!
まず初めに、レジリエンスを
自分にインプットすることからはじめよう!
↑こちらでも述べられています通り
僕は一次情報をとても
大切にし続けています。
一次情報とは
自分自身、みずから現場にいって体験して
得た情報のこと。
メディア、ネットや人から聞いた話などの
二次情報とは異なります。
監査時代は、行く店舗や企業のサービスを
実際に自腹をきってお客様として
体験をしてきました。
例えば、パチンコ店ならば
実際自分が客としてうちにいく。
新宿でマッサージ店をやっていた時は
競合覆面調査として、半径約1km圏内の
マッサージ店は100店以上
お客として潜入して体験しました。
お客として体験する際に
必ず雑談と称していろいろと
ヒアリングし情報を得ます。
例えば、
何時くらいが混むんですか?とか
女性が多いんですか?とか
チラシみて皆さん来るんですか?とか
予約はどうやってできますか?等
そこで得た情報は
店出た後に、パソコンにインプットし
記録していました。
今後にいろいろと活かせます。
温泉の情報も同様で
自分が実際に現場にいって
温泉に浸かることで得られた情報は
コチラの温泉ブログに記録し
情報公開しています。
体験価値による一次情報は、
情報過多かつ二次情報であふれる
現代において価値を増します。
今後、世の中にさらに
二次情報が増えれば増えるほど
逆に、一次情報の価値は上がります。
データとしてストックし
更新を続ければ資産として価値も
上がってゆくでしょう。
📝
一次情報というストックを積み重ねて
価値を上げていこう!
僕が日々意識しているのは
良い感情と結びつく
ちょっとした言葉を選んで使うこと!
癒し王ふじです。
僕が24年間、3万人を観察してきた結果
コミュニケーションがうまい人は
言葉の使い方・選び方がやはりうまいのです!
しかも良い感情と結びつく言葉の使い方
がうまいのです!
日々意識すべきことは
簡潔に言うなら
”良い感情と結びつく言葉を使うこと”
に尽きるのでは!?
そのメリットとしては次の3つ
1.コミュニケーションが良好になる
2.回りを明るい雰囲気・空気にする
3.ビジネス的に反応がいいから売れる
良い感情を生み出す言葉を
積極的に意識して使うことで
今日からあなたもあなたの周囲も
劇的に良い環境に変わります。
いい人が自然と集まって来るのです。
環境は自分で作るものです。
まず質問です。
みなさんはメンターの方を
持っていますでしょうか?
僕の考えでは
メンター(師)は各分野にそれぞれ
プロ(専門家)をすえるのが良い
と考えています。
その理由としては、
1人のメンターがすべての
分野において完璧であることは
まずないという事実です。
非の打ちどころのない神様の
ような存在のメンターがいるとすれば
それこそ大リーガーの大谷選手のように
何百年に1人輩出するか否かの
歴史に名を残す偉大なる人物でしょう。
ポートフォリオというのは
自分が持っている資源を
どこにどれだけ配分するか?
資産運用をやっている人なら
必須の概念ですね。
自分の資産をどこにどれだけ
資金配分するかを意味します。
メンターのポートフォリオを
作っておけば
ビジネスに関してはこのメンター
健康に関してはこのメンター
温泉に関してはこのメンター(笑)
といった具合に
各分野ごとの専門家かつ師匠から
学びを得るというのが良いと思うのです。
メリットは、
そのものの”ウリ、特徴”。
ベネフィットは、
それを使うことで得られる
変化、よい未来をさす。
相手にベネフィットをいかに
提示するか?が重要とわかる。
外国人とコミュニケーションをする際に
根本的に重要なのは
コンテクスト(文脈)を理解すること
ではないでしょうか?
いろいろな国の人を
時々道案内しています
癒し王ふじです。
まず、言葉の定義から
「コンテクスト」とは、
「文脈・環境設定・土台」の意。
ハイコンテクストとは、関係を重視。
一方で対極の
ローコンテクストとは、契約取引を重視。
一般的に、主要国をハイコンテクスト順に
並べると次のようになります。
アジア、中東、ロシア、スペイン、イタリア、フランス、
イギリス、アメリカ、ドイツ、スイス
各国で契約の仕方、背景、環境、
コミュニケーションの仕方まで
重視しているポイントが異なるのです。
これは固定観念として持つのではなく
こういう背景もあるということを
頭の隅に置いておくことが
外国人とのコミュニケーションが
これから増えていく中で、
必要だと思っています。
水道事業が民営化されると
どのようなデメリットが
生じるでしょうか?
みなさんも一緒に考えてみましょう。
1990年代から世界では
水道の民営化の動きが広がり
実際に先進国でも
フランス、ドイツ、米国等で導入されたが
トラブルが続出。
<トラブル例>
★料金の高騰
★緊急時の対応不備
★効率重視の水処理法で水質が低下
上記のトラブルが生じたため
2000~15年の間には
37カ国235都市で一度民営化したものを
再び公営に戻した。
ところが、日本ではH18年12月に
水道の民営化が可能なった。
なぜ日本は、問題だらけの水道民営化を
受けいれたのか?
<想像される理由>
★行き場を失ったハゲタカ外資が日本をターゲットにした
★日本は簡単に落としやすい市場
★そもそも日本は外国(外資系企業)に忖度しまくり言いなり
★受け入れる日本側の特定企業には少し色をつけ優遇
<チェックポイント>
●民営化は本当に日本国民の安全第一を考えているか?
●民営化を推し進める政治家は誰・どの企業と結託しているか?
●民営化をすることで一番得をするグループは誰か?