人生最期の「終活」: より良く生きるための「場所」選び
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都内だけでも30カ所以上の
老人介護施設を訪問しています。
癒し王ふじです。
Q. 最初にみなさんに質問です。
施設の印象を決める
もっとも重要な要素は
あなたは何だと思いますか?
(thiking time)
勘のいい方は
すでにわかっていると思います!
そう
「入り口での受付対応」です。
いくらHPをつくりこんで
パンフレットキレイにしても
すぐにメッキは剥がれます。
受付対応は、
その施設の第一印象
そして評価を最も左右します。
例えば、
ある施設では毎回
不愛想で笑顔もない人が、
定型あいさつ文を
心も込めず抑揚なくただ棒読みする。
忙しいからなのか、毎回イライラ
しているようにも見える。
内面が、顔や体表に
既に出てしまっている人もいます。
いろんな現場を回っていると
本当にそういう施設が
今まさに現存するんですからね!
老人施設を選ぶ際はココに注意せよ
そのような施設の受付は、
もはや人間である必要はなく
もうロボットでもいい
んじゃないですか?
コストもその方が中期では浮くので
悪印象を与えて企業のイメージをさげる
人間をわざわざ配置するより
ロボットの方が
断然メリットが多いでしょう
普段の対応はめちゃくちゃ悪いのに
見学会などイベントの時だけ
対応を良くする施設もありますので注意。
施設は、1回だけ見学するのではなく
何回か定期観測するのが良いと思います。
毎回印象がいい施設は
やはりいいサービスを
長期で提供できる施設です!
みなさんの知っている老人介護施設は
どうですか?
施設選びを間違えるな!
人生、後悔するな!
そもそも認知症に絶対なるな!
長所の3段活用を実践しよう!
癒し王ふじです。
長所の3段活用とは次の通り。
1.長所を探す
2.言語化する
3.伝える
多くの人は、相手の長所を探すところまでは
いくのですが
それをうまく言語化できていない。
そして相手に伝えることもできてない。
最後の段階の、相手にちゃんと伝わる
ところまで行って初めて
長所を見つける真の効果が生まれます。
ゴールが、相手に伝わること
と設定すれば、そこから逆算して
伝わるためには
うまく言語化しないといけないし
言語化するには相手をよく観察して
相手の良い面を見つけようとしないといけない!
意識すると良い面も自然と目に入って来るもの。
以下の順番で
ステップアップしていこう
1.相手の良い面を意識して見つける・数える・記録する
2.それをいろんな言葉で表現してみる・ホメ表現の多様化
3.相手に伝わるように適時適正な方法で伝える
これであなたも人間関係の達人です!
やらない人を決めている
癒し王ふじです。
僕は、
日常の心構えとして
まずやらないことを決めています。
なので、必然的に
やるべきことを優先順位の高い順に
やっています。
やらないことを決めると
無駄なことに時間をとられないので
大切なこと、本当に重要なこと、
自分のやりたいことに
大切な時間という資源を
集中投下できます。
マッサージでも同様に
やらない人を即座に判断して
その人とは関わりません。
実際に、
「あなたのマッサージは
私はやりません」
と自分から断るのです。
関わってはいけない人と関わると
貴重な時間を奪われて
とられるからです、
この世には関わってはいけない人が
一定数存在します。
これが事実であり真実です。
それを即座に見抜くことが大事です。
ヤバイ人とは縁を切りましょう。
📝
やらないことを決める。
やらない人を決める。
これでうまく物事が進みます。
そもそも人手不足が
多業種で問題となる中
教員不足問題も当然浮上します。
教員不足に対する処方箋は
ずばりコレ!
📝結論
外部から専門家を呼んで
単発授業・講座をおこなう
例えば、
投資の授業
株の授業
温泉の授業
ヨガの授業
自己コントロール法の授業
などなど
基本的に公序良俗に反しない限り
切り口しだいで何でもできる。
実際に自治体によっては
既に行っているところもあるが
まだまだ普及していない。
📝
外部専門家による授業・講座をやる
メリットを3つ挙げるなら
1★専門知識を深堀りできる
2★学校や生徒両方にとって新鮮
3★生徒の好奇心の芽を広げ多様性も広がる
補足します。
専門知識を教えるには、
幅広くカリキュラム通りの内容をやる
学校の教育体制では不十分。
決まり切ったカリキュラム以外の
授業は学校や生徒にとっても新鮮で
これをきっかけに学びの可能性・拡張性は
将来広がっていく。
問題としては
そもそも教える人がいないじゃないか!
って話がある。
しかし、教えるだけの知識をもった
シニアや専門家は潜在的に発掘しようと
思えばいくらでもネット上からも
発掘できる。
注意点としては、
実践経験の豊富な専門家を選ぶこと。
日本では実務経験がないのに
表面的な資格・学歴や権威だけで
専門家やプロというポジションが得られる。
そういう方が教えると
実際にそれは現場では通用しないよね!
という上っ面の知識ばかりが
投げかけられることとなる。
”現場実践的”というのが
キーワードです。
<まとめ>
”外から呼ぶ”という発想
うまく外注化するという視点が大事。
うまくこの仕組みが回れば世の中の
人材活性化、経済活性化もでき
明るい将来を見据えられる人も増える。
癒し王ふじです。
僕がなぜ「二夫二妻制」を
すすめるのか?
その理由について述べます。
人間には、生物学的側面と
感情的側面の2つがあります。
まず生物学的側面から。
生物の第一使命は「生殖」です。
生殖して遺伝子を残すには
自分とは全くタイプの違う
(真逆が最強)相手との
かけ合わせが子孫の生存可能性を
高くします。しかも身体の相性も良い。
一方で、感情的側面からは
自分と同じようなタイプを選ぶことで
感情面・精神面は安定します。
そこで結婚という人間が考えた
”システム”では
世界を見渡すと「一夫一妻制」
が多い。まれに「一夫多妻制」も残る。
「一夫一妻制」だと
生物学的側面か精神的側面か
いずれを優先して選択しないといけない。
これらは本来トレードオフの関係なので
どっちか一方をとると、
どっちが一方は我慢しないといけなくなる。
我慢が限界になると
そこで破綻へとつながる。
実は、一番理にかなっているのは
「二夫二妻制」なのではないか?
僕の考える「二夫二妻制」とは
生物学的側面から一人を選び、
精神的側面から一人を選ぶようにする。
同じ枠からは
二人以上選んではいけないのです。
生物学的側面を忘れた生物は
必ず滅びます。
<過去記事>
常にハイパフォーマンスを出すため
コンディションを整えることを
習慣として実践している
癒し王ふじです。
目の前の仕事しか見えてない人は
実はパフォーマンスが下がっているのに
気付かずそのまま無理をしがちです!
24年間、3万人以上のかたを観察してきて
わかったことは
仕事熱心すぎて視野が狭くなっている人は
無理を続けて、やがて
体調を崩してしまい大きなダメージを負います。
そうならないためには
どうすればいいでしょうか?
ずばり一言でいえば
コンディションを整えることです。
頭でわかっていても
これを後回しにする人が多いのです💦
だからすべきことは
to doの優先順位として
あらかじめ設定しておくのです。
📝
コンディションを整えることを
きちんとto doの優先順位に組み込み
習慣化していこう~
p.s. 金川氏の公式
「パフォーマンス=スキル×コンディション」
つまり、いくらスキル・知識を持ち・頭が良くても
コンディションが悪ければ
良い結果、パフォーマンスは出ないということ
癒し王ふじです。
先日、スペインから来た
淑女4名の「新宿観光」のお手伝いを
行いました。
西口で地図をみて迷っている風の
外国人の方がいたので
声をかけてみると、
どうやらスペインから
日本へ観光に来た様子。
困ったことに英語があまり通じず
簡単な言葉で、
「どこへ行きたいか?」を聞くと
「みゃーお、みゃーお」
がある場所!?
というので
最初、”ネコカフェ”に行きたいのか
と思いましたが
よく聞くと、どうやら違うようで💦
必死に考えを巡らした結果
ピンときて、
東口アルタ近くにある
”猫の3D映像が流れる大ビジョン”
のことを言っているのだと気づきました!
ビンゴでした!!
そこで、
西口から近道である地下通路を通って
東口アルタ側へ移動。
みなさん、🐈猫の3D映像をスマホで
撮影し喜んでいました。
その後、
「どこ行きたい?見たい?」
と聞くと、
「ゴジラ見たい」というので
歌舞伎町のゴジラを見に行きました。
その後「歌舞伎町エリアを散策する」
とのことなので、
僕とはそこでバイバイしました。
みんな日本語で「ありがとう」の連発でした。
めでたしめでたし!
こちらも、とりあえず
知っている単語を連発。
「ムチャスグラシアス!」
「アディオス!」
「ブエンビアヒ!」
流暢に話せなくても
簡単な単語を知っていると咄嗟の時に便利ですよ~
人間というのは
正常バイアスがあるので
今まで通りのやり方を
続けてしまう・・・
以前と状況が変わっているのに・・・
そこが盲点!
癒し王ふじです。
<結論>
環境基本条件・設定が変われば
それに合わせて戦術・やり方を変える!
例えば、
人間の身体について考えましょう。
身体の基本構造は
日々少しずつ変化を続け
数年単位でみれば大きく変化しています。
この変化は、進化ではなく退化です。
今までできたことが年を重ねると
だんだんできなくなる。
骨や関節が変形したりすることを
考えれば想像にかたくないでしょう。
同じやり方で今までできていたから
それでやろうとすることが間違いなのです!
定期的に、現在の環境基本条件・設定を
確認してそれに適した動き方・使い方を
しないと、体を壊してしまいます。
この話は、人間の身体のみならず
企業や組織にも当てはまります。
過去うまくいっていたやり方を
その後もやり続けていれば
必ずかみ合わなくなってきます。
定期的にチューニングして
最適なやり方を模索して
変えていかないといけないのです。
人間の身体も企業体も
チューニングをしていないと
変化に対応できずぶつれてしまいます。
状況に合わせたチューニングは
他にもプレゼンなどあらゆる各場面でも
求められます。
📝
環境条件・設定が変化すれば
やり方・戦術もそれに合わせて変えていこう!
もしあなたが新しいことを
発見したりやり始めても
すぐにマネされパクられます。
癒し王ふじです。
ブルーオーシャンを見つけて参入するも
すぐに似たようなものがたくさん出てきて
優位性はあっという間になくなり
レッドオーシャンになります。
因みに、
コピーしたものはそもそも
価値を失うのが早いです。
📝ここからが重要
パクリ社会からうまくすり抜け
優位性を長く保つ方法があります!
それは、
体験価値を積み重ねること
です。
これを積み重ねれば重ねるほど
他の後発者は、
同じ経験・体験を再現することは
難しくなります。
したがって
みずからの圧倒的優位性を長く保てます。
ある分野における専門性を尖らせ
そこに経営資源を集中するのです。
圧倒的体験価値はストックとなり
そこから生み出されるものから
ホンモノの情報価値が提供されます!
<覚えておきたい 重要KEYWORD>
☆価値提供
☆勝てる要素づくり
☆体験価値の積み重ね
☆専門性を尖らせる
☆持てる経営資源の集中
☆体験価値に投資
☆ストックを蓄積
💪
日々体験価値を積み重ねていこう!
あなたの将来の力となる!!