感謝を生む「癒し力」: 癒しの本質を知ると、レジリエンス力が上がる!
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みなさんは
ナイチンゲールをご存じでしょうか?
小さい頃、偉人伝を読んだ
と言う方も多いのでは?
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★イギリスの看護師
★看護の母
★社会起業家
★医療改革者
★教育学者
★統計学に業績
でも、ほとんどの方は
彼女の偉大なる業績を
既に忘れてしまったのでは・・・
📝
ナイチンゲールは
体に触れる時、とても大切な視点を
教えてくれます。
それは医療関係者以外の人にも
当てはまります。
極意は、以下の3つのポイント
に集約されるのではないでしょうか。
1.対象となる前提条件の確認
2.治癒力を引き出し、体の浪費を減らす最適の環境
3.個体観察による適刺激
補足します。
1は現代でいう問診・既往歴の確認
にあたると思います。
最初に基本設定条件を
おさえておくことは必須です。
2は誰でも自然治癒力をもっており
それがより発揮される環境をつくる
ことが重要です。
と同時に、治癒力を下げるような
マイナスのことはやめる。
体にとっての
プラスを強化し、マイナスを減らす。
それは最適の環境を意味します。
3は一人ひとり細胞・個体は異なる。
ですので教科書・一般論・平均値・過去データ
だけみて判断するのではなく
あくまで個体の特徴・変化をよく観察し
それに適した触れ方・刺激施術を行う。
P29 ナイチンゲールの言葉も引用
「診断が9割」です!問診の基本がわかる