人生を思いのままに操れる「感情瞑想法」: 感情コントロールと瞑想で人生思いのまま
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真の己を知るには
次の2つの視点が欠かせないと思います。
瞑想歴18年の癒し王ふじです。
結論から
2つの視点とは
1.瞑想
2.1人の時間
補足します。
静寂の中で瞑想をする。
静寂であるためには
群れていてはダメで
1人の時間を意図的につくる
ことが必要になります。
外に意識が向いていると
自分の内に意識が向きません。
自分の内に意識が真に
向いていないと
本当に大切なものが見えてきません。
大切なものは自分の内にあります。
心眼で見ないと
それは見えないのです。
25年、3万人治療の
癒し王ふじです。
<結論>
身体は正直で正しい。
身体に起こる現象には
何らかの”因”が必ずあります。
脳は間違えます。
簡単に騙されます。
間違った指令・命令を身体に出します。
欲で暴走します。
脳へ情報を伝える「五感」
の代表源である視覚や聴覚をはじめ
味覚でさえも簡単に情報を錯覚し
すぐに騙されてしまうのです。
例えば、食事の摂取を
考えれば分かりやすいと思います。
多くの方はその欲に支配され
食べてしまいます。
しかし、忘れてはならないことは
身体の方が正直で正しいのです。
だから身体が疲弊して
もう無理な状態なのに
脳や頭で
やらなきゃと更に無理を強いる・・・
そんな状況
よくありますよね。
それが続けば
心身は耐えきれず壊れて
病気という形を発現します。
病気とは脳の間違った暴走した命令が因となり
身体の正常な活動が
できなくなった状態をさします。
📝<ポイント>
身体の声を聞くということ
それは身体の状態を一旦受け止めて
観察し受け入れることを意味します。
そうすることで
脳・頭は冷静に状況を分析して
もし誤った思考をしていれば
そこで思いとどまる自己制御が
かかります。
食に限らず欲のまま暴走を続けると
必ず心身を壊します。
身体は正しいという言葉を
いつも思い出していこう!
25年、1対1で
直接3万人の治療を行ってきた
癒し王ふじです。
僕が25年間の治療現場で
出会った方の中に
ものすごく寛大かつ寛容な心をもつ
大きな器をもった偉大な方に
何人か出会ったことがあります。
どうやったらこのような広い器の心を
もつことができたのか?
よくかんがえてみたのですが
その方の過去の人生に
ヒントがありました。
共通点があったのです。
その共通点とは?
壮絶な過去の経験をもっており
もちろんそれを乗り越えたから
今があるのです。
壮絶な過去とは、
死の寸前まで追い詰められた経験です。
ギリギリまで行った人こそ
得られるものも大きくなります。
人生では不条理なことに
突然巻き込まれることもあります。
大災難が降りかかることもあります。
大失敗もあるでしょう。
人生で起こる不条理なことを含め
すべての出来事を受け容れて
消化し、教訓を得て
乗り越えた人こそが手にしたもの
それが”寛容さ”である
そんな気がします。
「大器晩成」という言葉がありますが
大きな器を晩年に形成するには
”寛容さ”も備えもっていると思います。
無駄遣い聞くと
お金の無駄遣いを想像する方が
多いかも知れません・・・
25年間、現場3万人治療の
癒し王ふじです。
今日の無駄遣いは、
エネルギーの話です。
実は、
お金もエネルギーなので
エネルギーを無駄遣いするとは
お金を無駄遣いしている
ことを意味します。
心身の元気がない人がいます。
その方を観察すると
エネルギーを無駄遣いしています。
逆に
エネルギーを無駄遣いしないようにすれば
その方は心身の元気を取り戻します。
一度、自分がエネルギーを無駄遣い
していないか見直してみましょう!
その際、
自分の感情と向き合うことが大切です。
エネルギーの見直しチェックリスト
こんなケースを現場で見聞きします。
患者さん曰く
「薬飲んだら痛みがなくなって治った!」
本当に”治った”のでしょうか?
それはただ痛みを一定期間
感じなくさせただけではないでしょうか?
痛みの神経経路は
短期的にはごまかすことができますし
遮断することで
一定期間感じなくさせることもできます。
但し、それらは
『ドラゴンボール』で言うなら
”クリリンの太陽拳”のようなもので
時間稼ぎにすぎません。
※時間稼ぎが必要な場合もありますが・・・
本当に治ったわけではないのです。
そこを勘違いしてはいけません!
治るためには・・・
原因に対して
適切な根源的アプローチが必要なのです。
<過去記事>
📝 鎮痛の知識