権力を掌握する常套手段
権力を掌握・強化し
自分の思うがまま
やりたい放題やったのが藤原氏。
これが一番歴史上もわかりやすい例。
娘を天皇に嫁がせて
婚姻関係を結ぶことで
自分たち内輪に有利な形で
物事を決めて世を動かすことができた。
いわゆる「外戚政策」と言われ
政治的影響力を掌握した。
現代でも、
官僚と政治家が結びつき
官僚に嫁がせることで親戚関係をつくり
権力・影響力を思うがままにしようという
戦略は使われる。
このような状況下では
国民には目が向かない。
国民が増税等で搾取される
政治が実行される。
つまり国民にとっては
いいことがない。
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過大な影響力をもちすぎないよう
抑止する仕組みは
いつの時代にも必要です。