『導きの歌』by イザナギ
イザナミを失い
正気を失ったイザナギ
そのイザナギが
自分の曲がった心を受けとめ
起こった出来事に
ケジメをつけて
自分の生、やるべきことを
全うしようと目覚める。
大切なことに気付いて
詠んだ歌、
それが『導きの歌』。
喪失から、
新たなる再生への旅立ち
を意味する。
人生には”四苦八苦”がつきものだが
自分の心と正面から向き合い
※仏教的解釈
四苦=生老病死
八苦=四苦+(愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦)
「禊」と「祈り」の繰り返しにより
気付きと成長をへて
最終的にその凹み経験を
人生のプラスに転換し
拡散までおこなったイザナギ。
彼の偉大なる智恵に
敬服する。
「死者との決別」
「穢れの浄化」
「再生のはじまり」
「リフレーミング」
イザナギのメッセージ
みなさんも今一度
調べてみてください。