インドの田舎在住 年金ゲットへの困難な道のり
インドの田舎在住 年金ゲットへの困難な道のり 😔😶😢少し前このことについて投稿した。その続き海外在住の場合は毎年現況届というものを年金機構に送らねばならぬ。現況届とはまあ言えば生存確認なのだが、海外在住の場合は日本大使館/領事館で住所証明をもらって、それを誕生月のはじめに毎年年金機構に送ると。住所証明をもらうには住所確認の何かの証拠が必要で。それはポリスへの住所登録C Formはだめなんですって。というわけで、口座を持っている銀行のstatementという書類が使えないかと銀行に作ってもらった。私の口座番号とか新しい住所が記載されている。3回銀行に通った。ところが、もうすぐチェンナイに行くにあたってそれで良いか領事館に電話で確認したらダメだという。(_ _)若い日本人の男の人が出てきて(最初に電話に出たインド人の女は全然このことを知らないわね)、Statementダメ、C Form は自分が届けたもので本当にそこに住んでいるかどうかわからんと(でも新しい家に引っ越してすぐにC Form、ポリスに住所登録しないと、ポリスが調べに来たときに大変なことになるから,ウソの住所でC Form をつくりませんよ、とはかみついた。)ティルの他の人で住所証明が必要な人たちはお家が自分の所有だし、ヴィザもエントリーヴィザできちんとポリスに登録できる(というか登録しなくてはいけない)ヴィザなのだが、私のヴィザでは登録できないのだ。借りている家の契約書は?というが、家賃は月ごとの払いで契約書はない。領事館のお兄ちゃんはポリスに登録もしていないのでは違法滞在だとまでいったが、ヴィザは有効だし、C Form は作ってあるし違法滞在とは言えないと思うんだけど。年金機構とか公的機関から来た手紙なら住所証明になるというが、去年はたまたまそういう手紙があったが、今年はないのだ。住所証明ができる書類がなくては住所証明は出せないとお兄ちゃんはいう。現況届出せないと年金もらえませんから首吊りもんですとかみついた。なんちゃらかんちゃらしばらく話て、大家に私がここに住んでいるむねの手紙を書いてもらい、電気代の領収証のコピーを貰えばそれで良いということになった。電気代の領収証はインドでは住所証明としてよく使われるのだ。問題は大家がそれを書いてくれるかなあ?ということ大家はエーゴがほとんど話せないのでこういうこみいったことは理解できない。これ大家に説明してもらって、手紙を書いてくれるように頼まなければいけない。単に英語のできるタミル人では難しそうなので、いつもヴィザとか飛行機のチケットのことでお世話になっているエージェントに頼みにいった。ところが彼はオフィスにいなくて、彼の弟がいたが、私はその弟は冷たくてあんまり好きではないので、月曜日にまたそのオフィスに行くことにする。その人オーケーしてくれるかなあ? 大家手紙書いてくれるかなあ?さて、月曜日の今日エージェントに頼みにいった。事情を説明したら書いてくれた。まず何を書いて欲しいか私がいったことを書いて(私の名前、住所、大家の名前等)、それをタミル語になおしてもらった。ちょうど停電だったのでPCが使えず手書きになったが、大家はどうせタイプアウトなんかできんから。(大家に書いてもらったタミル語の手紙)(彼はお金を取らなかった。その人は外国人をものすごく助けているので外国人の間で絶大な信頼がある。)大家が書いてくれるか不安だったが、すんなり書いてくれた。(大家との関係があんまり良くなかったのだが、このところマズくなくて良かった)エージェントが書いたのを写したんだけど。タミル語だから何を書いてあるかじぇんじぇんわからんけれど。で、電気代の領収証をコピーするから貸してくれと言ったら貸してくれたが、住所が書いてないなあ。(エージェントの弟の方が電気代の領収証には住所なしのことがあるといっていたな。ずいぶん前にプーナ(大都市)で7年フラットを借りて電気代払っていたが、ちゃんと住所と大家の名前が入っていたけれどなあ。)これじゃあ住所証明にならんじゃん。でも一応これも借りてコピーする。(電気代の領収証 住所も大家の名前もなし)(電気使用量を示すもの)大家が水道代の領収証を見せてくれた。住所らしいものが書いてあるが、10/1 なんとかとなっている。私がポリスに届けた住所は10/11, Indira Nagarだけと同じだという。(水道代)田舎は住所が曖昧なんよ。この辺はストリートの名前とか家の番号とかないもんなあ。郵便局の人はちゃんと探しあてて小包配達してくれるが、クーリエの配達員は初めての時は住所を説明するのが大変だもんなあ。これで領事館がうんというだろうか?うんといって住所証明くれないとホントに首吊りもんだ。あぁ、ストレス🙃😓😨😩でもなあ、銀行に証明書もらいに3回いって、大家に手紙を書いてもらうのにこの酷暑の中を徒歩30分のエージェントまで2往復して、いろいろ領収証をコピーして。。。私がウソをついているならここまで念のいったことはやらんぞ。確かに私はまだ生きていて、ティルのどこかに住んでいるで、生存確認にならんのかなあ。