地蔵湯橋、辨天橋、桃島橋、柳湯橋、愛宕橋と続いてきた当連載。
辨天橋~愛宕橋は四橋続けて同一意匠の弓型RC桁橋だったが、
次なる橋は、ついに異なる意匠…それも、遠目にもなかなか凝った意匠のようだ。
順に見ていくとして、まずは正対。現在地こちら。兵庫県道9号豊岡竹野線の橋だ。
タイミング悪く、観光客がガッツリ(笑)。橋が入ってこない~。
ひときわ目を引くのが、親柱と袖高欄…って、
無理だ~!
今やよく覚えてないけど、たぶんあんまり時間なかったんだと思う。人波が切れるのを待ってる余裕がなかったっポイ。
こっちの親柱は、お誕生日。
「昭和二年十一月架之」。弓型橋群はすべて「昭和元年拾貮月」だったから、意外なことに主要っぽいこの橋が後発だったということで。
反対側の親柱は、
「わうはし」。ちょっと頭ン中で漢字が出てこなかった。
それにしても、
重厚な高欄ですな~。
で、個人的に一番気に入ったのが、
高欄のこのデザイン。とても精緻で、なんというか、工芸品を見るような。
人が切れたタイミングで、下流側の高欄全景を。
実にイイ。めっちゃイイ。
おお、だいぶ人が減ったぞ。
てことで、大急ぎで右岸側から。
続いて、下流側からのサイドアングル
重厚かつ豪華。この橋もまた、土木学会選近代土木遺産Cランク。
どうしても、こういうの撮ってしまう。
みんな大好きセクシーカーブ。
昨今の社会情勢を鑑みて、
不届き者に盗まれなきゃいいけどな~青銅意匠。
そして、漢字のお名前が判明!
「王橋」。「王で「わう」か!
最後に、上流側からのサイドアングル。
さっきから何度も写りこんでいる正面の建物は、外湯のひとつで温泉街のランドマークでもある一の湯。
この立地なら「一の湯橋」って名前でも良かったように思うが、「王」とは何を指してるんだろうな。妙に気になる~。
【次回】が、最終回となります。
















