城崎・大谿川の橋梁群【6】~王橋 (兵庫県豊岡市城崎町湯島) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

地蔵湯橋、辨天橋、桃島橋、柳湯橋、愛宕橋と続いてきた当連載。

 


辨天橋~愛宕橋は四橋続けて同一意匠の弓型RC桁橋だったが、

次なる橋は、ついに異なる意匠…それも、遠目にもなかなか凝った意匠のようだ。

 

 

 

 

順に見ていくとして、まずは正対。現在地こちら。兵庫県道9号豊岡竹野線の橋だ。

タイミング悪く、観光客がガッツリ(笑)。橋が入ってこない~。

 

 

 

 

ひときわ目を引くのが、親柱と袖高欄…って、

無理だ~!

 

今やよく覚えてないけど、たぶんあんまり時間なかったんだと思う。人波が切れるのを待ってる余裕がなかったっポイ。

 

 

 

 

こっちの親柱は、お誕生日。

「昭和二年十一月架之」。弓型橋群はすべて「昭和元年拾貮月」だったから、意外なことに主要っぽいこの橋が後発だったということで。

 

 

 

 

 

 

反対側の親柱は、

「わうはし」。ちょっと頭ン中で漢字が出てこなかった。

 

 

 

 

それにしても、

重厚な高欄ですな~。

 

 

 

 

で、個人的に一番気に入ったのが、

高欄のこのデザイン。とても精緻で、なんというか、工芸品を見るような。

 

 

 

 

人が切れたタイミングで、下流側の高欄全景を。

 

 

実にイイ。めっちゃイイ。

 

 

 

 

おお、だいぶ人が減ったぞ。

てことで、大急ぎで右岸側から。

 

 

 

 

続いて、下流側からのサイドアングル

重厚かつ豪華。この橋もまた、土木学会選近代土木遺産Cランク。

 

 

 

 

どうしても、こういうの撮ってしまう。

みんな大好きセクシーカーブ。

 

 

 

 

昨今の社会情勢を鑑みて、

不届き者に盗まれなきゃいいけどな~青銅意匠。

 

 

 

 

 

 

そして、漢字のお名前が判明!

「王橋」。「王で「わう」か!

 

 

 

 

最後に、上流側からのサイドアングル。

さっきから何度も写りこんでいる正面の建物は、外湯のひとつで温泉街のランドマークでもある一の湯。

 

この立地なら「一の湯橋」って名前でも良かったように思うが、「王」とは何を指してるんだろうな。妙に気になる~。

 

 

 

【次回】が、最終回となります。