新しい月イチ連載を始めまーす。
有馬と並ぶ関西の有名温泉地である城崎…に流れる大谿(おおたに)川。今連載では、2013年1月13日、山陰本線の第一大谿川橋梁を皮切りに上流方向に向かって訪ねた橋梁群をご紹介していく。ただ、最下流域の橋は残念ながら記録できてないため、第一大谿川橋梁よりも下流側はナシでございます。
というわけで、まずは一発目の橋、下流側からのサイドアングル。
けっこうな片勾配の、なにやら賑やかな橋。
西側より正対。現在地こちら。
幅が広くて、いかにも観光地の橋っぽい。正面に進んでいくと、左手にJRの城崎温泉駅がある。
橋のお名前は、左の親柱に。
「ぢぞうゆばし」。7つある城崎温泉外湯のひとつ、「地蔵湯」前に架かる。
右の親柱には、
「おおたにがわ」。
その親柱だが、
ゴツイな!夜には点灯したりするのだろうか。
観光地っぽさを感じるのは、
まず第一に、この桁覆い。
それと、
この張り出し部分。
ここ含めて、
高欄全体、本物の石っぽい。
で…東側からの正対写真がない。どうやら人が多くて撮れなかったかな。さすがに観光地・城崎の駅至近エリア、タイミングにより人出エグい。
親柱(銘板)だけは撮ってたが、
出た~銘板揃ってるのにお誕生日情報ないやつ~。橋好きが嫌うシチュエーション第3位~(ランキングは各自でどうぞ)。
実際、当時調べてもこの橋の建造年は判明しなかった。Q地図様が公開された時にチェックしたものの、「不明」となっていてやはりわからず。が、しかし。昨年Q地図様で閲覧できるようになった全国道路構造物マップシリーズ2024年版を見てみたら…あら不思議。「架設年度1927年」って書いてある。なんでやねん。
Q地図様のデータは管理者のデータからの引用のはずなので、2018年版では管理者たる豊岡市のデータが不備だったってこと?ちなみに令和6年の豊岡市橋梁定期点検結果の一覧を確認したら、やっぱり架設年度1927年と明記されていた。当たり前だ。
最後にこの1枚。
1927年製って言われて、そう見えるような見えないような。桁覆いはオシャレ後付けなのかな。
ちなみに、この写真の奥に写っているのが「地蔵湯」だ。
では、来月の【2】に続く。










