2021年6月は、拙ブログ開設以来初めて、ひと月まるまる道路隧道ネタをやらなかった月となりました(笑)。なんなら穴系ネタ自体を一本もやらなかったとか、我ながら凄いな(謎)。
つうわけで、今宵は名前ありきのネタ物件。2013年8月25日、中丹徘徊の最序盤…つうか真夜中に(笑)。この日のネタで記事にしているのは、高屋川橋梁&旧高屋川橋梁、旧・金刀比羅橋、旧・鐘打橋、大野虹の湖歩道橋、小幡橋、下吉田大橋。
かな~り久々の、「夜撮りトンネル」シリーズ。そんなんあったの?(笑)
よってこんな写真なんだが。ちなみに時刻は、午前2時58分。なにやっとんねん(笑)。
お名前は…
「新世紀第二トンネル」。場所はコチラ。
トンデモ・ネーミングトンネル界(なんやそれ)においてもけっこうな上位ランカーだと思う。意味なく寝かせてたネタだけど、本来の意味でネタにできる頃には間違いなくこの世にいないので(笑)、ここでこうして使ってしまおう。
夜中にこうした新しいトンネルに対峙するのも、
かなり好きなんだな、実は。
銘板。
2004年11月って、新世紀関係ないやん!どういうことさ!
ここって一応国道477号なんだけども、全然車も通らないので、
こういう時によくやる「背徳アングル」(笑)。
そんな「新世紀第二トンネル」を後に、車で3分。
現れましたるこちらのトンネル。
はい、モチのロンで(死語)
「新世紀第一トンネル」。当日の流れ的に第二→第一となっちゃったが。
場所はコチラ。「新世紀第二」からすぐではあるが、国道477号ではなくなってる。
銘板。
2003年3月と、こちらも新世紀関係ナッシン。なんなんだねキミぃ~。
よく見ると、事業主体は緑資源公団となっている。この道路、基幹林道として開削されたんだろうか。確かに手持ちの古めの地図には載っていない、新しい道だ。
まあそこ以外は、
似た感じの現代トンネルだ。
見比べると、この「第一」には洞内側壁に化粧タイルが施されてるのが違いかな。
こちらでも、
「背徳アングル」。マネしないでね…誰もせんか(笑)。
以上、名前ありきな久々のトンネルネタをお送りしました。