2013年8月25日、6:45AM。おっさんの逃避行の夜が明けた(笑)。場所はコチラ。
次なる橋の名前は、
「鐘打橋」
「昭和四十二年五月架設」
まあ、どストライクでもないけど、守備範囲内ですな~。
実はもう見えとるやん。
上流側見て~、
下流側見て~ …って、うを!?
Hi-Kyo--! !
マジで今気づいたー!!
……。
前の橋から連続での発見に喜び勇んだのはわずか一時のこと。次いで思ったのは…
「うわーキッツう~(汗)」
であった。見るがよい、あの橋上の様子を。
ぎゃあああぁぁ、おぞましい
想像してごらん…(BGM:「イマジン」/ジョン・レノン)小雨交じりの天候、そして真夏の植生。それは蒸し暑さと湿気と、ぐっしょり濡れてまとわりつく草いきれ。イヤやーなんで見つけてしまったの僕というひとは。だが、見つけた以上、スルーはできない。
旧橋自体は地形的に橋の前後から降りていけそうではあったが、ひと目見て、橋の手前側(上の画像では奥側)は断念した。アレはアカン。無~理~。
ならば、
こっから突っこむ!
【2】へ続く。
余談ですが…記事にするにあたって数えてみたら、コレが我が百本目の廃橋でした。いや~、ふさわしいおぞましぶりで(笑)。