旧・鐘打橋(仮)(廃) 【1】 (京都府船井郡京丹波町中山) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2013年8月25日、6:45AM。おっさんの逃避行の夜が明けた(笑)。場所はコチラ。
 

詳しい地図で見る。
 
 
この場所へはいつも通り、県別マップルでアタリをつけてやってきた。実はこの直前の橋でもお宝を発見し、そのテンションで即ココへ。29c1420b.jpg
 
次なる橋の名前は、
 
 
 
 
 
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「鐘打橋」
「昭和四十二年五月架設」
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まあ、どストライクでもないけど、守備範囲内ですな~。
 
 
 
 
 
とかつぶやきつつ橋上へ。c7e6d924.jpg
 
 
実はもう見えとるやん。
 
 
 
 
上流側見て~、
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下流側見て~   …って、うを!?
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Hi-Kyo--! !
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マジで今気づいたー!!
 
 
 
……。
 
 
 
前の橋から連続での発見に喜び勇んだのはわずか一時のこと。次いで思ったのは…
わーキッツう~(汗)」
であった。見るがよい、あの橋上の様子を。
 
 
 
 
 
ぎゃあああぁぁ、おぞましい
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いいぃぃぃい!!
 
想像してごらん…(BGM:「イマジン」/ジョン・レノン)小雨交じりの天候、そして真夏の植生。それは蒸し暑さと湿気と、ぐっしょり濡れてまとわりつく草いきれ。イヤやーなんで見つけてしまったの僕というひとは。だが、見つけた以上、スルーはできない。
 
旧橋自体は地形的に橋の前後から降りていけそうではあったが、ひと目見て、橋の手前側(上の画像では奥側)は断念した。アレはアカン。無~理~。
 
 
 
 
ならば、
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こっから突っこむ!
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イヤやな~(汗)。
 
 
 
【2】へ続く。
 
 
 
余談ですが…記事にするにあたって数えてみたら、コレが我が百本目の廃橋でした。いや~、ふさわしいおぞましぶりで(笑)。