2012年8月16日、2日間にわたる第二次福井県遠征の初日。この日のネタで記事にしたのは市波第二トンネル、初代・下荒井隧道、阿蘇橋、吉崎の未成隧道、嫁威バス停、鑓嚙山歩道橋、恐神バス停。
今宵のネタは、鑓噛山歩道橋を後に、一路越前海岸を目指す福井県道3号福井大森河野線で出会った隧道。
今宵もタメなく、ドン。
こちら側がやたら広くなっているのは、急カーブになっているから。退避スペースも兼ねて、道幅が広く取られていた。
場所はコチラ。
これは東側坑門。
写真がいろいろ酷くて申し訳ない。看板類、白飛びして見えないな。
上に掲げられている看板には「頭上注意」と書かれている。そして左側の縦書きトラ柄のは…また後で。
扁額。
これまた酷い写真だが「一光隧道」。
隧道を抜けた先の西側一帯は上一光町という地名であり、「一光」と書いて、「いかり」と読む。なかなか面白い地名ですな。
そういえば奈良県川上村にも、「井光」と書いて「いかり」と読む集落があるな~。
のぞきこむ、魅惑の洞内。
こういうテイスト、めっちゃ好き!
洞内にサミットがあるのもポイント高し。しかもこの隧道はさらに…。
なにやら洞内にも看板があるな。では、車で抜けるとする。
振り返った、東側坑口前のカーブ。
わかりにくいが、広がる福井平野が木の間からのぞいている。
で、洞内の様子だが、
先ほど見えていた看板は「退避所」と書かれていて、確かに広くなった退避スペースが設けられていた。東側坑口のトラ柄看板も、これを予告するものだった。
確かにこの隧道、退避所は必須だと思われる。物理的な狭さはもちろん、サミットが洞内にあることでの見通しの悪さ、
さらに~、
勾配変化しながらのカーブもありますねん。
抜けた先に付属するスノーシェッドのせいで、いわばコークスクリュー的ダイナミズムが楽しい(まあ危険やけど)、ステキな線形だった。
すぽーん!っとね(笑)。
西側に抜けて振り返り。
ちょうどヘキサが立っているのもまたポイント高し。本来の坑口は奥にあるが、そこまでは入らなかった。
地図上ではその面白い名前が気になっていただけだったが、存外に楽しめる隧道だった。自分内で良質な小ネタに認定して(笑)、隧道を後にした。
以上。








