嫁威 バス停 (福井県あわら市柿原) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2012年8月16日。福井県遠征初日の通りすがりに訪ねた、インパクトありきのバス停をご紹介。
 
 
 
 
 
いきなりドーン!
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「よめおどしバス停」。
 
はい、出オチですよ~、色んな意味で(笑)。
 
 
 
地図で事前に見てどんな漢字かはわかっていたが、ひらがなで表記したのは、いわゆる気づかいだろうか。とりあえず、確かに穏やかじゃないしね(笑)。
 
そもそもコレ、ただのプレハブ物置やん。それをバス停として使ってるってことか?それなりにちゃんとしたイラストとバス停名が描かれてるのがまた、何ともいえない(笑)。
 
 
 
 
 
近くの神社に、謂われを書いた看板が。
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「嫁」だけは漢字になったね(笑)。
 
興味のある方は拡大してご覧あれ。いわゆる「意地悪ばあさんの改心」のお話。いつの世も意地悪な姑ってのは鉄板なんですな(苦笑)。
 
 
どっかに漢字表記がないか…と写真を見返したら、ここに到着するちょい前に撮ってたヘキサの下に67cfeef9.jpg

ありました~。
 
「嫁威」=「Yomeodoshi」
 
嫁さんには、怒られているくらいがいいですよ。決して嫁を脅すようなDV野郎にはならないようにしましょうね、既婚男性の諸兄(笑)。
 
 
 
ベタなシメでメンゴメンゴ(爆古)。
 
 
 
 
この日のネタで記事にしてるのは、ここより前が市波第二トンネル初代・下荒井隧道吉崎の未成隧道、今回の物件以後では鑓嚙山歩道橋恐神バス停