福井市の郊外、のどかな場所にある、恐ろしげな名前のバス停、その名も恐神。
場所はコチラ。
地図にもあるように、バス停のそばには、
その名も恐神神社への参道が。いや、この名前を色ものネタとして扱うつもりはさらさらなく。
福井県神社庁HPの情報によると、この辺りは旧福井藩領の恐神村であったといい、「村社」とあるように、かつての恐神村の鎮守の神様なのだろう。創祀年月、由緒ともに不詳…って、相当古いのではないだろうか?ご祭神は大年神(おおとしのかみ)、氏子は14戸とか。正に村の神様だ。残念ながら時間がなくて参拝は叶わなかったが…。
このいわくありげな名前はまず村の名前としてあったわけで、由来が非常に気になるところだ。って、けっこうこういう話も嫌いじゃないんですわたくし。興味惹かれません?