コレの続き。はい、ツーヤオの残りカス 続きですよ。
ズズイ~っとワープしまして、
どこやねん(笑)。
次どうするか考えていてふと思った。前回は柏木隧道で足止めされて、今回は旅足橋で引き返してきた。ってことは、旅足橋と柏木隧道の間の約1kmほどを走破し残しておるではないか!
というわけで、酷道418号線を引き返し、三度目の湯谷橋を渡り、旅足橋も渡り…
旅足橋と柏木隧道の間には何もないだろうと思っていたけど、意外なことに1枚目の写真のような桟橋があったのだった。これまた普段ならスルーする類いの橋やけど、水没するとなるとやっぱり、ね。
お名前は…
「かしわぎはし」。
お誕生日は、
「平成5年9月竣工」。
新しい。この橋が一線を張っていたのは、ほんのわずかな期間ってことか…。
渡って振り返り。
この街灯、地味に驚いた。
これはいかにも国道っぽいアイテム。今でも点灯してるのだろうか?
「柏木橋」。
そして…
「木曽川」。
正確には木曽川を渡ってるわけじゃないのだが、
だいたいこういう表記になることが多いね、桟橋の場合。
若くして死ぬ運命の不憫な橋。これまたわたくしをおいて他に、骨を拾う者はいないだろうから(笑)、こうして記録しておく。
【柏木隧道リベンジ篇】に続く。