こちらのつづきです。
お気遣いのメッセージをいただき、大変ありがとうございます。
おかげさまで体力は回復してよく眠れています。
症状は日頃の意識の集大成、習慣
意識のあり方が身体に反映した結果です。
ま、すなわち自業自得...。
しかし、
病の原因がわかったところで
本人が救われるわけではありません
以前わたしが顔面麻痺になったとき、
さまざまな人が原因を探ったり
アドバイスをしてくれました。
〇〇さんの嫉妬ではないか
念波ではないか
自律神経が失調しているから半年くらい休んだほうが良い
父ちゃんと離れた方が良い
等々....
そのお気持ちはありがたかったのです。
しかし、
そのどれ一つとして
合致していなかったのです...
自分の経験に基づいた主観を、
人に当てはめているのだな、と思いました。
「可愛そう！」
「大丈夫？」
「大変ね〜」
と言いながら、人を支配したいのだな
という傾向の方もいらっしゃいました。
相手が弱い立場になると
一気に強気でくる人もいます。
それは、その方が人間関係を
「強い - 弱い」「優れている - 劣っている」
というものさしで計っているからです。
一見そうではなさそうに
普段優しく振る舞っている人も
相手次第で一気に化けの皮が剥がれます。
自分が窮地に立つと
現実がリアルに変わります。
このような状況で、カウンセラーやセラピストの犠牲になっている人は
たくさんいるのでしょう。
真の治療は、
強い者が弱い者を説得して引き上げる、
なんとか助ける
ということではありません。
病になった人、苦しんている人の力を引き出していくことです。
あなた自身が強い力を本来持っているのだよ
と、気づかせその力で癒すことです。
その力が、健康にもするし病気をも創り出すのです。
だから、病気の人に力がないというわけではありません。
力があるゆえに、その力で重篤な病気になっている人もたくさんいます。
苦しいときは、共感してくれる人の言葉はとってもありがたいです。
自分がおかしくない、どこか間違っているわけではない
わたしだけではない人もいる、と思えるから。
説得ではなく理解
判断ではなく共感
助けるではなく引き出す
そんなスタンスが大事なのだと思います。
最近ちょっとパワフルに動き過ぎました。
ワタクシの毎日は本当に慌ただしいです。
それで普通は一日の仕事終わりでしょう、という時間はまだ宵の口です。
例えば東京で仕事を夜9時に終えて、その後1時間くらいかけてサロンを掃除して
その後富士山麓まで運転して、その後夕飯の支度をしてお風呂に入って寝て
（午前2、3時頃）
また翌日仕事して、慌ただしくして、また品川に行って仕事して...
ざっくり言うと、交感神経が優位過ぎる。
毎日毎日ずーっと過度な緊張の中で動いていました。
それでも
まだこれもやっていない、あれはどうなった、あれをしなくちゃ
という強度のプレッシャーがかかっています。
一般的には、病気になったらストレスを減らしましょう
と言いますが
そういったストレスに対する意識を変えることが
量子場調整®です。
そんなことをした具体的な報告は
また次回....
バセドウ病治癒の道１
昨日は徒歩5分の品川マリオットホテルにお泊り