これまでの下り
いままでないさまざまな症状
① 急激な体重の減少
（スカートがぶかぶかになって気づく）
② 眠れない
③ 手先の震え
④ まぶたがやたら腫れる
⑤ 夜中に食欲が出る
⑥ 情緒不安定
⑦ 心臓がバクバク脈打つ
⑧ ものすごい疲労感
（右の副腎の痛み）
⑨ 首と肩中心に身体がバキバキに硬くなる
が身体に起きて、こりゃおかしいと症状の目星をつけ
伊藤病院に行き、血液検査とエコー検査を受け
バセドウ病と診断されるー
さあ！病気だとわかったならどうにかしてみようじゃないの♪
と、自分自身への調整と漢方のおかげで
②と③と⑤と⑦と⑧と⑨の症状は三日間ほどで無くなりました。
眠れないことと疲労が酷いのと、身体が全身矯正ギブスをつけられたように
バキバキに硬くなったことはほんとうに驚きました。
歩くことが大変で、都内の移動にタクシーに乗りまくって
運転手さんから裏道をたくさん学習しました。
もともと寝ることが大好きで身体もまあまあ柔らかくヨガ好きで
疲労知らずでガンガン動けていたので。
⑥は多少残ってますが、ずいぶんと安定して明るくなりましたよ。
量子場調整®は基本的に重力に対して身体の三つの軸を整えていきます。
「縦軸」「横軸」「前後軸」の三軸の三位一体の関係性が
身体と感情と精神と対応しているのです。
症状に対してアプローチせず、三つの軸を整える基本的な調整だけで
身体が驚くほど楽になることは感動的でした。
その他、血流の促進、副腎疲労の解放
仕事や時間に対する条件的な反射（過緊張）の修正
父親からの遺伝の量子的な情報へのアプローチ
などなど....
毎日地道に続けております。
身体はときに疲労するものの
筋肉と骨が衰えないように、1日1万歩なるべく歩くようにして
元気になってきました。
症状が軽減した、ということは
意識が自分の身体を取り戻したということでもあります。
そう！病気は病名にすぎない。
症状名にあまり囚われず
身体の硬さ、ガチガチにこわばって言う通りにならない運動
大きな観点における三つの軸の調整だけで
こんなに身体って回復していくんだーという喜び。
ほんとうに、健康であるって素晴らしいことです。
元気なときには気づけないし
こんなに辛いなんて想像もできなかった。
自分の身体に感謝したこともなかった。
意思すると、そのとおりに動いてくれる身体の機能は
ほんとうに優秀ですごいことだったんだ。
みっともなくて褒められたもんじゃない身体だと思っていたけど
深いところで自分の身体に感謝の気持ちが湧き上がってきました。
こんなにも、身体はがんばってくれていた。
病気になったのも、身体ががんばってストレスに抵抗していたからだ。
一般に自分の身体は、お医者さんや専門家に任せてしまいます。
もちろん、病院が必要なときはあります。
「わたしは病気ですか？」
「まだ治らないですか？」
「いつ薬をやめられますか？」
そんな状況に自分を置かない。
わたしの身体は自分自身の意識で取り戻すのだ。
自分の意識と心が症状をつくったのだから
最終的に自分で取り戻す。
病気ってよほどいろいろ体験したいのね〜
とお友達に言われましたが、ほんとうにそうらしい。
まだまだわたしの冒険は続く...
バセドウ病治癒の道１
バセドウ病治癒の道3（この記事です）
