※こちらの記事です
量子場調整®︎で自分と人の心身
を無意識から調整している岩尾朋美です。
ご報告です！
本日約二週間ぶりに伊藤病院へ
バセドウ病の血液検査に行ってきました。
いただいた薬は全て服用しておりませんでした
甲状腺ホルモンの数値「FT4」が正常に戻ってました。
※「FT3」は今回検査はなかったですが、「FT4」が正常値だと同様に正常値になっているそう
（伊藤病院は患者さんの負担をなくすために毎回全てを検査するわけではないとのことです）
（伊藤病院は患者さんの負担をなくすために毎回全てを検査するわけではないとのことです）
2021年10月18日 初めて病院に行って検査した結果
*FT3 19.7
*FT4 6.03
2021年1月7日 2回目に検査した結果
*FT3 19.7 → 12.2（まだ高い）
2022年1月25日 3回目に検査した結果
*FT4 6.03 → 1.29（正常値）
担当医師が
ずいぶん短期間で
良くなりましたね！
と驚いてました。
薬による治療期間は2年くらいかかるそうです。
もちろん薬を飲んでないことはナイショですが...
ぜったい治りますからね！！
と優しい女性の先生に励まされて、
めっちゃうれしかった
つい涙がぽろりと出てしまいました。
この病気は、結構しんどいっすね。
わたしは眼球周りの脂肪ができて
顔貌が変わることが辛いです。
これは甲状腺の数値とは関係ないそうで
じっくり取り組んでいく課題です。
まあわたしなんて
自分で自分を調整できるから、
すぐに眠れるようになったし疲労は解消できるし
短期間で動悸息切れや手先の震えも収まったし
仕事も少なめにしてできているのですから
（休めと怒られる）
まだまだマシな方なのです。
父ちゃんがわたしを参考に
いろいろ技術を考案してくれるので
本当にありがたいです。
先日父ちゃんが眼球の内圧を下げて、
両目の使い方のブレを調整してくれました。
それ以来左目の酷い痛みがないので助かります
わたしは目の周りの脂肪細胞の
細胞質に働きかけたり
緊張したり硬くなるパターンを
頸椎や仙腸関節から整えたり
そのおかげで、
ずいぶんと体の癖が変わりました。
転んでもただでは起きません。笑
立派な学びになります。
そう
痛みや重さや違和感は
大切なものに気づく
メッセージなのだ。
心地良い状態から人は学べない、変われない。
不快感や辛い状態から
自分自身を振り返り変わることができる。
現代は不快な感覚、違和感や重さを
感じないようにすぐに消したり
避ける傾向にあります。
そのうち肩が痛くなったらすぐに
メドベッドに入る
体調がすぐれなかったらすぐに機械で治す
そんなことが主流になるかもしれません。
しかしそれでは、
内的な「気づき」がありません。
不快を感じないようにする傾向は
痛みや違和感に弱い
脆弱で鈍感な人間を作っていくだけでしょう。
無菌を喜ぶ清潔志向が、
人の免疫力をどんどん弱くしていきました。
変化と自然のないマンションの人工的な空間が
感覚の未発達な子供を育てていきました。
リアルな体感も匂いも味もないアダルトビデオが
性交渉が苦手な若者をつくっていきました。
昔の人間と違って、
現代人はかなり感覚が弱くなっているそうです。
特に現在はマスクで鼻を抑え
ソーシャルディスタンスで接触しないで
嗅覚や触覚という大切な感覚が
どんどん退化しているようです。
その結果、体からでなく
頭で自分の体調の良し悪しを決める
人に健康か病気かをたずね、
依存するあり方が
もうあたりまえになって疑わなくなっています。
わたしも病気に気づかぬまで、
仕事のやりすぎで鈍感なアホでしたが
いまこそ、自分と生き方を変えるチャンス。
絶望はもうこれから良くなるしかない
スタート地点。
ここからの転身であります。
南青山自宅すぐ近くの岡本太郎美術館
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