NGOピースウィンズ・ジャパン スーダン駐在スタッフのブログ ナイルでまいる!南スーダン“こにょこにょ”レポート -21ページ目

ご無沙汰しております

皆様 ご無沙汰しております。

恐ろしく長い間アップができず、読者の方々には申し訳ありませんでした!

モンゴリアンのPCがHDD復旧不可能という大惨事に見舞われ、かつ日本語の使えない状況&ブログアップ用のサイトがダウンロードできないという、うそのような本当のことが起きてしまったのです!!!(まだ写真があっぷできない・・・)これからアップ増やしていきますので、引き続き、皆様お付き合いいただければ幸いです。

本気でPCでの仕事ができず、久しぶりに手書き仕事が増えて新鮮でもございました。

皆さんはお元気ですか? 

こちらではいろいろなことがありました。第一回目のコーヒーの輸出が無事終了したり、さまざまなお客さんがいらしたり。

プロジェクトサイト、レテフォホでは収穫作業がほぼ終了し、コーヒーの軽量、およびコーヒー代金の支払いで引き続き多忙な日々が続いています。生産者の皆さんは、今までにない収穫量と収入で、ほくほくな状態です。市場に行っても人だらけ!毎週、何箇所かで大規模なお祭りが開催されています。

生産者の皆さんの主な収入はコーヒーに頼っており、一年分の収入を今まさに受け取っているわけです。そのため、葬式や結婚式、誕生日などすべての祭事をこの時期まで取っておいて、一気に開催するのです。

山岳地帯の集落ごとのお祭りなんだからとばかにしてはいけません!ティモール式の“家族”が集合するとなんと小さくても100人以上、多いと300人400人と各地から集合するのです!各集落にある伝統的なシャーマン的な人が住む家を囲んで、牛、豚、ヤギを何十匹も殺して料理をし、発電機を借り、音楽の機材を準備し、3トントラックを借りて水汲みや物資、人の移動をし、と準備だけでも大変です。そして、何日間も飲めや歌えや踊れやの大騒ぎです。

コーヒーの代金支払いに出向くと、朝まで飲んでたお酒が抜けていない人もちらほら。この儀式、東ティモールの特に山岳地帯のレテフォホの皆さんにとっては家族のつながりを継続していくための大切な大切なものなのです。生活向上を目的として仕事をしている私たちとしては、せっかく稼いだコーヒーのお金をお祭りでパーっと使ってしまうのは本当に残念なのですが。

そんなこんなで、平穏な日々の中で自然とともに暮らす人々の営みは忙しく続いています。


モンゴリアン

再開

全国100人前後のこにょこにょファンの皆様、

はじめまして。この度、こちらのブログを引き継ぐことに
なりましたビンナカと申します。

前管理人ミョウジョウのスーダン事業離任に伴いこちらの
ブログも休みが続いておりましたが、仕事関係者の方からのみならず
意外なところからもブログを続けないの、と尋ねられることが
何度かありました。そしてこのまま放置しておくとミョウジョウが
点したこにょこにょの熱い灯が消えてしまうとの思いから
今回この大役を担うこととなりました。

基本的に生まれてこのかた、日記のようなものをきちんとつけた
ことがなく、そのうえ筆不精の遅筆なのでどこまで頻繁に更新が
できるか不明ですが、私なりに感じた‘スーダン’を記していきたいと
考えております。

それでは新装こにょこにょをこれからよろしくお願いします。


ビンナカ

【2008.08.23~09.12@東京】写真展「アフガニスタンの子どもたち」

水について考えるソーシャルイベント「Water Planet 2008」(Think the Earth プロジェクト主催)が8月1日から9月15日まで、「チェンジ・ウォーター! ~水をえらぶくらし~」をテーマに、東京の渋谷・青山・原宿エリア、六本木エリアなどで開かれています。


「意識を変える」「暮らしを変える」「世界を変える」の3つのチェンジを提案するこのイベントにピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が特別協力。水が少ないなかでも表情いっぱいに生きるアフガニスタンの子どもたちの写真展やトークイベントなどを行います。ぜひご参加ください。


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(C)Peace Winds Japan


写真展「アフガニスタンの子どもたち」は、8月23日(土)から9月12日(金)まで、東京・青山の「地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)」で開催。アフガニスタンの子どもたちがレンズ付きカメラ「写ルンです」で撮影した家族や

友だち、日常の様子など約40点の写真を展示します。子どもたち自身がカメラを持ったからこそ初めて撮れた、外国人には撮ることが難しい普段の表情や、毎日の水くみの大変さを感じさせない子どもたちの明るい笑顔がいっぱいです。


9月6日(土)午後2時からは会場内で、アフガニスタン駐在スタッフとして現地で2年余り活動し、7月に帰国したばかりPWJスタッフ、山元めぐみが、現地の生活や水事情、子どもたちの様子などについてお話しするトークイベントも開催されます。


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(C)Peace Winds Japan



■写真展「アフガニスタンの子どもたち」■

日時:
8月23日(土)~9月12日(金)
       
会場:
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
 (東京メトロ表参道駅B2出口5分、渋谷駅から徒歩約10分)
 (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)


地図:

地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)

入場無料・申込不要

主催:Think the Earthプロジェクト
写真提供:ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)


■トークイベント■
※会場・主催は、写真展と同じです。


日時:9月6日(土) 午後2時~


ゲスト:PWJ前アフガニスタン駐在スタッフ 山元めぐみ


入場無料


定員:30人(申し込み先着順)


申込方法:
件名に「ウォーター・プラネット 9/6トークイベント参加申込」と記入し、お名前(フルネーム)を

添えて、下記あてメールで。複数名でお申し込みの際は、代表の方のお名前と人数を記入する。

E-Mail : WaterPlanet2008@ThinktheEarth.net
※スパム対策のため@を全角表示しています。半角@に書き換えてご送信ください。


募集期間:
8月15日(金)~9月4日(木)


■問い合わせ(共通)
主催のThink the Earth プロジェクトへ
TEL: 03-3464-5221 FAX:03-5459-2194
E-Mail : WaterPlanet2008@ThinktheEarth.net
※メールは、@を、半角@に書き換えて送信

週末の過ごし方

よく、週末何してるの?ときかれます。
一番時間を割いているといえば、恥ずかしながら睡眠なのですが、ショッピングセンターも、めちゃうまなレストランも、スポーツジムも、映画館も、ボーリングも、無いわけですが、無ければ無いで、いろいろ楽しみ方はあるものです。


先日の週末は大家さんの孫が遊びにきたので、急遽折り紙教室!蓮のお花を作りました♪

・ 市場 
各地域から集まる畜農産物を見て回る。古着を買う。古着はほぼ50セントから2ドル。救援物資の余ったのが回ってきてるのでは?と言われており、日本からのユニクロ古着がいっぱい売ってるお店なんかもあります。

・ 海 
海辺をサイクリング、ウォーキング、シュノーケリング、ダイビング、潮干狩り、魚市場でお買い物。海は万物を与えてくれますな。運動後のライムジュースorビールを海辺で飲むのが最高です。

・ 家で引篭もり 
週末の半分はお家でだらだら引篭もりです。1週間で蜘蛛の巣の城、砂埃の山になるので、お掃除。DVD(1ドルで買える)を見る。ヨガをする。長編の小説を読む、大家の親戚の子と遊ぶ。持ち寄りパーティー用の一品を作る。おお、書き出してみるといろいろありますな。

・ レストランorホームパーティー 
色々な立場の人と美味しいものを共有すること、これは何よりも集まりやすいし、仲良くなれる方法ですね。いろいろな人に食べてもらえると思うと、お料理するのが楽しいですよね。

こんなに気軽に人と会ったり、食事に出かけたり、遊んだり、日本では経験したことがありません。ほとんどの人が家族や友人が母国に住んでいるので誰もが「暇だから遊ぼうよ!」っとつるんで遊ぶのを大切にしています。めいいっぱい遊んだりだらだらする週末って、最高ですよね!


モンゴリアン

オリンピック開会式

ちょっと古い話ですが、8/8は北京オリンピックの開会式でしたね!モンゴリアンも東ティモールにて大興奮で観ました!

東ティモールの選手が入場してきた瞬間は、集まった仲間で大フィーバーしてしまいました。御覧になりました?!東ティモール政府は、政府庁舎の中庭に大スクリーン&コンサート会場を作る&開会式を唯一の国営放送で全て放映するという、お祭り騒ぎぶりをしておりました。

今回のオリンピック開催は、チベット問題、大地震、会場設営の住民立ち退き問題、環境問題と話題が多いものでしたね。開会式を見る前はそんな政治&社会問題で複雑な思いがあったこと、10年前に北京に訪れたことがあったため、是非今回は見逃したくない!と思っていました。あの街にエメラルドの宝石のような競技場ができ、その周辺の町も電球でキラキラと浮かび上がり、花火が連打される様子は、想像をはるかに超えていました。スピルバーグ監督が開会式のプロドゥースを断ってチャンイーモウ監督での演出とのことでしたが、何千もの舞踏家?たちが中国拳法をしながら絵巻物の上や周りに作り出す地上絵の美しさは、中国の文化と現代の技術をミックスさせた演出で芸術性という点では個人的には素晴らしいなと思いました。

また、選手入場では各国の個性を出した衣装も素晴らしかったですね。特に、アフリカ系の衣装は心を躍らされました。そして、ラモスホルタ、サルコジ、ブッシュ、福田、カルザイなど政治的な大物たちが一堂に会している様子も、セキュリティー班は大変だろうなー、なんて呟きながら、改めてオリンピックの存在の大きさを感じました。

東ティモールの選手はマラソンに出るとのことでしたので、可能な限り彼らと日本の選手の活躍に注目して行きたいと思っています!

モンゴリアン

しみじみ コーヒー輸出作業の垣間で

あー天気がいいなー。というわけで、オフィスのテラスに机とパソコンを持ち出して、木々からこぼれる太陽の光を見ながらこれを書いています。あー、幸せだなー。こんな景色を見ながら仕事ができるなんて。




さて、今はコーヒーの収穫と輸出準備、有機認証の検査員の方が来ていらしたりとこちらの事務所は大忙し。(そのわりに、のんきな出だしじゃない?といわれてしまうかもしれませんが、緊張が続くときこそ、ちょっとの工夫でなるべくいい環境で仕事をするのは大事かなと・・・)そんなわけで、モンゴリアンは脱穀、欠陥豆の選別作業を依頼している工場に毎日状況をチェックに行っています。現地スタッフが付っきりで見ているので特に問題は無いのですが、国際スタッフが見に行くと、働く皆さんの士気や緊張が高まったり、新たに気がつくことなどもあります。

皆さんが召し上がるコーヒー。焙煎の前の段階で輸出されるのですが、その輸出前の最後には欠陥豆とよばれる、虫食い、割れ、未完熟、多完熟、乾燥ムラのあるものを女性たちが手作業で選別して終わります。この作業、モンゴリアンは今年で3回目の経験なのですが、本当に本当に本当に本当に大変!なんです。1センチ以下の豆を一粒一粒見て行って、欠陥の場合は指で拾います。モンゴリアンも1時間この作業をやって、やっと5キロくらい。首も腰も恐ろしくカチコチで、目がちかちかしてきます。委託している業者が女性たちに払う賃金は1キロ当たり5セント。1日8時間やって、40kg位なので、一日の収入はだいたい2ドルになります。現在、お米の値段が約1kg=75セント。なので、お米が2キロちょっと買える位です。また、生活雑貨は全て輸入品に頼っているので、日本と物価が変わりません。(一部はもっと高いことも。)もちろん、彼女たちは定期的な仕事があるわけではなく、コーヒー収穫期の一時期だけこの作業に従事できるのです。

このように、事業を通じて支援対象者以外の現地の人びとの置かれている状況を改めて学びます。

日本人の所得は、彼らの何十倍~何百倍のものになる。日本人と東ティモール人、どっちが幸せなの?と問われれば、人それぞれだもの、と言えるけど、生まれる国が違うだけで、貧困の格差がここまで起きるというのは、論理でいくら学んでも、どうしてなんだろ、と素朴に思ってしまうのです。そして、そんな格差がある状況で現地では人びとに対してどのように行動するべきなんだろうか、と問うのです。

様ざまな立場の人と接し、理解し、吸収していくことは、私の心の身となり骨となっていくのかと思います。


モンゴリアン

幸福感 しみじみ

先日は、ローカルスタッフの親戚が亡くなって、たまたま船で遺体を故郷に返す時に遭遇しました。首都ディリから手漕ぎ船で3時間くらいのところにあるアタウロ島というところから体調が悪くなってディリの病院で手術を受けたけれど、何時間後かに亡くなったそうです。海辺には親戚が60人近く集まり、彼らは亡くなった老婦人の顔をなでたり悲しみの歌や泣き声を響き渡らせていました。

そしてその同じ日、秋葉原の通り魔事件について、インターネットで精神病理学など識者の分析を読みました。孤独と差別によって、自分の感情を受け止めてもらえる場所がなく、社会に対して攻撃的な感情を持ってしまった。というのが、どの分析者も捉えている点でした。彼の携帯からの書き込みを読んでいると、鳥肌が立ってくる。携帯からの書き込みで、誰と会話をしているのだろう・・・彼の供述によると「現実の世界で嫌なことがあっても、誰にも言えない。そのためネットの世界にのめり込むようになった。誰でもいいから構ってほしかった。」とのことでした。

同じ日にその2つのことに触れて、なんとも考えさせられました。そう、またしみじみしちゃったのです。

東ティモールの人びとには、バーチャルの世界は無いといって等しい。とにかく何かあれば、話して、群れて、誰かは誰かを知っていて、親戚やコミュニティー内でのコミュニケーション密度はハイレベルだ。外国人の自分が通りを一歩歩けば、会う人みんなに挨拶が必要だし、どこ行くの?何持ってるの?と毎回聞かれる。(最初は聞いてどうするんだろ?と不思議に思ったものですが。)・・・バーチャルの世界へ逃げる・・・そんな選択肢は無く、貧困や差別、歴史的なトラウマなどの現実と向き合い、時にそれらが彼らの許容範囲を越えて暴力で表現してしまう時もある。

東ティモールは人とのつながりが密だけれども、暴力がなくなる訳ではない。日本は物質的な水準はある程度確保しているものの、暴力がなくなる訳ではない。弱さ、惨めさ、悲しさ、そんな気持ちでも、自分を受け入れてくれる場所がある、というのは人が越えてはいけない一線を踏み留めさせる、そんな力がある気がします。

一人一人の幸福感を高めることはとても難しいことですね。互いの国から学べることがあるかもしれないですね。

モンゴリアン

東ティモールの文化って

皆さんこんにちは!



レテフォホの朝。市場に向かう人びと(文章と関係ないけど)

助成金の報告書を作成していて、ちょっと忙しくしていました。全体から言ったら、本当に小さな金額ですが、申請書作成から事業を行って、報告までの一連の作業を担当することができ、良い経験ができました。(といっても、まだ提出まで書き直しが続きそうですが・・・)

真実和解委員会の報告書を元に、インドネシアが1999年の人権侵害について正式に認める動きが始まりました。

侵害されたのは、人権だけではなく、文化の独自性もではないか、と感じます。歴史的な建物は保存がされず、騒乱があるごとにどんどん破壊され、観光で訪れたりする場所が本当に少ないと思います。また、食文化も多様性が無く、ポルトガルやインドネシアの影響を受けた食べ物が中心で、これこそ「the東ティモール」と呼べるものがあまりありません。日本や中国、ヨーロッパを旅したときには、独自の文化を継承していることの素晴らしさを感じましたが、今まで東ティモールの文化はどのように継承されてきて、これからどのように変化していくのでしょうか?

東ティモールから飛行機で2時間ほどのインドネシアのバリ島はオランダに占領されながらも、独自のバリ・ヒンズー教を中心とした文化が継承され、訪れる人びとにも新しいものに触れた感動を与えます。しかし、ポルトガルの東ティモール占領はあまりその点を重視しなかったのか、言語と織物のタイス以外、東ティモールらしい部分は見つかりません。占領するということは、政治と経済を握るだけではなく、彼らのアイデンティティーをも奪ってしまうことなんですね。

これからの東ティモールの国づくりが進む過程に置いて、経済発展や生活の近代化だけを重視するのではなく、口承されている歴史や物語、自然崇拝の文化、手工芸、独自の言語、料理など、残っているものは保存し、途切れてしまったものは再発するといった点にも重点を置いて欲しいなと思います。

20年後、50年後、東ティモールの人が、他の国の人に尋ねられた時、「東ティモールってこんなところだよっ」と、胸を張って紹介できる独自のものがたくさんあるようになったら素敵ですね。

あー日本の文化とか話してたら、おすし食べたくなっちゃったなー♪


モンゴリアン

母国語

こんにちは!午後4時半現在、ディリは35度をマークしております。朝方は寒いのに!



そうそう、ヨーロピアンカップ終わりましたね。モンゴリアンはとっても嬉しい!なぜって連日、近所の若者たちがテレビのある家に集まって、夜中にサッカー観戦で大騒ぎ!寝不足で困っていたからです。日本だったら捕まってるぐらいのうるささなんですー!(ぐちってすみません。何度も投石に行こうかと迷ったくらいです。(冗談ですよ、念のため。)

最近、母国語って本当に大切だなーって思います。母国語を使うと微妙な心の表現ができたり、同じ出来事を母国語で聞くとずいっと心に響いてきたり。そして、寝る直前に読む日本語の本が何よりリラックス方法にもなっているんです。特に、歴史小説や昔ながらのベストセラー小説の日本語使いに、日本語って美しい♪と感動することが増えました。あとは、アルファベットに比べて、漢字って素敵ですよね。一つひとつに組み合わせや意味があって、筆で書いたりすると意味が深くなったり、人柄が出たり。アラビア語やタイ語の文字とかも、母国語とする人にとっては独特の感じる美しさがあるんですかね。

日本では小さい頃から、習字で字の美しさを学ぶ機会がありましたよね。ここでは、現地の人がしゃべっていた言葉を、ポルトガル人の宣教師がやって来て、聖書を現地語化するために初めてアルファベット表記を始めたらしいです。なので、あまり文字に対する執着が日本人に比べてないような気がします。

その代わり、各地域の言葉が全然異なるにも拘らず、多くの人が2種類以上の言葉がしゃべれるし、話すことでコミュニケーションや情報収集を行うことがとにかく多いです。会議でも資料を用意するというよりも、とにかく話す!というのがメインです。どんな田舎のおっちゃんもおばちゃんもお兄ちゃんもお姉ちゃんも、(話している内容はまとまっているかとか筋とかはともかくとして、)ジェスチャーも多いいし、堂々と延々~と話してられます。(この点に関しては、毎回本当に尊敬してしまう。The 日本人的モンゴリアンは、ちょっとしたスピーチとか言われると、昔から焦ってしまう性質なので)

モンゴリアン

しみじみ

おはようございまーす!ボンディーアー!」PWJの朝は、日本語とテトゥン語の朝の挨拶で始まります。なんか、朝の挨拶元気にできると、その日の午前中は楽しいことが起きそうな気がしますよね?

29歳最初に見た朝のレテフォホ

そう、・・・先週は東ティモールで2回目の誕生日を迎えました。偶然2回ともレテフォホの山奥で迎えることなり、スタッフとビールで乾杯した後は、しみじみ過去の一年を思い出したりしていました。(すっかりお爺ちゃん化)

節目節目に振り返る事って、とても大切な気がします。1日1日だとなかなか変化に気づけないけど、1年間を考えると、自分も東ティモールの様子も、自分の周りの人たちもいろんな変化を遂げていることに気がつきます。

夜のベランダで山と星空を見ながら、そんな風にしみじみしてたら「愛、燦燦と~~~」昨年紅白歌合戦で美空ひばりと小椋桂が歌っていたあの名曲が自然と口から出てきました。「人はか弱いものですね。」「人はかわいいものですね。」「人生って、嬉しいものですね。」「人生って、不思議なものですね。」あー、そうだねー。ほんとだねー。なんて、しみじみするにはぴったりな曲ですね。今までは、この曲に感動するなんて無かったな。

そういえば、ピンチに立った時や感動したとき、「相田みつを」の言葉を読み直したり、口ずさんだりする機会が増えた。

しみじみしてみた結果、気がついた自分自身の変化。東ティモールの人と触れ、色々と刺激を受けるうちに国や時代を越えても普遍的なもの、そんなメッセージや歌、偉人、本などが前よりも理解できるようになった気がします。流行ではなく時代が変わっても人の心に響くものを作り出せる人や生き様はすごいな。直接は知らない人たちだけど、何百回も私に道を示してくれてるんだもの。

皆さんも、時々しみじみしたりしますかね?
私の年齢でしみじみしてるのはまずいですかね?

週末は、日本食のバースデーパーティーで祝ってもらい、うれしかった~!


モンゴリアン