片足重心 | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

サンスポの【大田麗華のうららかレッスン(3)】パットの基本 利き目でわかる軸足…片足重心の構えで3メートル先に当てるだけという初心者用のレッスン記事から一部を引用させていただきます。

 

ーーーー

 まずは構え。今までは何も考えず何となく打っていた。そんな記者に最初に教えてくれたのは、体の重心についてだ。「どちらかの足に重心をかけてみましょう。片足が浮いちゃうよというくらいオーバーに、一本足で打つイメージで。体がブレず、しっかり止まってくれます」。早速、右、左と交互に重心を移して打ってみた。記者は右足重心の方が違和感なく打つことができた。

 

●一本足で打つイメージで

 

「利き目と逆の足がしっくりくる方が多いですね。高橋さんは利き目が左なので、真ん中でボールを見たいために右側に重心を置いたのかもしれないです」

 「長い距離では両足でどっしり構えないといけないですが、3~4メートルは片足にかけた方が安定します。古江(彩佳)さんが、片足でパターを打っている場面がよくあります。それと同じです」

2020-21年の日本ツアーで平均パット数1位(1・7550)の古江プロも実践する打ち方で安定感を手に入れた。

 

さらに、自宅などでもできるパターマットを使った練習法を教えてもらった。方法はいたってシンプル。3メートル先にボールを置き、そこを目がけて打つだけだ。

ーーーー

 

 深く考えずにボールをねらって打つことを毎日5分続けることでパットが上手くなるとも書かれています(引用は割愛)。

 最近はさぼり気味ですが私は5m先のボールに当てることを続けています。この記事を読んで安心しました。

 

それにしても片足体重って初めて知りました。私自身は両足均等荷重で、足指でしっかり地面を掴むイメージで構えることを最上と考えてやってきましたが、こうしたイメージのやり方もあるんですね。驚きました。古江彩佳流を試してみます。

 

皆様、今日も楽しくお過ごしください!

いつも応援有難うございます。

  ↓今日もポチッと!

 よろしくお願い致します<m(__)m>。

AD