今は子育て情報も

毎日毎日新しいものが入ってきますよね~。

 

これがいいよ!という情報もあれば

それはダメだよ!と真逆な情報もあるし、

どれを選んだらいいのか、迷いませんか~??

 

 

 


 

 

そんな時は…

 

その子の段階を考えて

良さそうなものを

全部やってみる!

 

 


例えば

「子どもは褒めて育てた方がいい!」
という情報と


「子どもを褒めて育てるのはダメ!」
と情報があるとします。

 

 

どちらも説得力もあって、根拠もあって、

同じように効果があるのだとしたら

すごく迷うと思うんですよね。

 

 

もし、

褒めて育てて子どものやる気が

アップするならいいと思いますが、

 

誰かから褒められないとやる気が出ないようなら、

褒められ中毒になっているかも知れません。

 

 

 

だとしたら、

今までのように褒めるのは、

一度止めないといけない段階だと思うんです。

 

 

 

 

逆に褒めずに育てたとして

 

 

そのことによって

自己肯定感や自己否定が強くなっているようなら

 

たくさん褒めてあげた方がいい段階ってこともありますよね?

 

 

 

つまり、どの育て方を選んだとしても、

全ての子どもに良いとは限らないんですよ。

 

右矢印褒めて育てているから、大丈夫ですよね?の個人的な見解

 

 

だって、

子どもの年齢によって対応は違うし、

成長段階によっても違います。

 

 

その子のタイプによっても違うし、

自分とその子がどんな関係性か

によっても変わってきます。

 

右矢印苦手な人がいるんです…。それは大事にしたいことが違うからだよ~

右矢印子どもが「言うことを聞きたくない!」となる私が思う3つのパターン

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だから
一概に正解はこれ!とは言えないのだとしたら

 

情報はただの情報でしかないから

 


今の子どもにとって

いいと思えることを

全部やってみるしかないと

思うんですよね。

 




やってみてダメだったら、

違う方法をやってもいいし、

 

 

何がダメだったんだろう?と

考えてもう一度やってもいいと思うんです。

 

 

 

 

ウチは子どもが姉妹でいますが

同じようにコーチ的な関わりをしても

 

 

 

あれ?長女の時は上手くいった方法が

次女には通用しない!

 

長女はこんなことしなかった!!

どう対応しよう?!

 

 

 

なんてことはしょっちゅうあるんですよ~。




もしも、

やる前にどちらがいいか正解が欲しい!

出来るだけ間違えたくない!って時は…

自分で決めることを

怖がっている時だとも思うのです。


自分で決めると、責任が生まれるし、

もし失敗しても過去には戻れないので、

取返しがつかないような気がして、

不安かも知れません。

 

 

なので

情報を真似した方がいいのかも知れませんが

 

本当は、その子と関わっている自分しか

どれがいいか、なんてわからないんです。

 

 

 

だから、

失敗しても、上手くいかなくても、諦めずにやってみて欲しいな~と思うのです。

 

 

 

その子のことを一生懸命考えて試行錯誤したことは

必ず相手に伝わるものがあるから大丈夫ですよ~。

 

 

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