2匹同時の避妊手術が終わった話。
無事に2匹とも避妊手術が終わりました食欲モンスターのような二匹なので、朝ごはんを抜く、というところが一番の試練だったようなご飯ご飯とニャーニャー鳴くままキャリーリュックに2匹を入れて、病院に託して病院を出た時、うっかり泣きそうになりました頑張るんだよ。元気に戻ってきてね。ダメだ。家に閉じこもっちゃだめだ。となって、その足でデパートの催事に向かい、久しぶりの亀十ゲットだぜーと、自分のテンションをあげました。2匹がいないので、家に帰って、久しぶりに窓を全開にして、(猫がいると落ちたらどうしようと怖くて窓を開けられない・・)掃除機かけて、コロコロして、亀十のどら焼き食べて…。食欲モンスターの2匹は、こたつにも上るしキッチンにも上がってしまうので、お迎えしてから料理が作れないしゆっくり食べられない日々を送っています夕飯はすっかりお惣菜を買ってきて、キッチンで立ったまま食べる方式に。年末の健康診断で人生MAX体重を記録していたのですが、間食もできず、すっかり元に戻った様子。だって、基本お昼の一食しかまともに食べてないですからでも、久しぶりにゆっくりご飯を食べられても、淋しい…でも、この日はありがたいことに、ポケGOのコミュニティデイ14時から姉と甥っ子とご近所でポケ活。上の甥っ子が塾に行ってからは、下の甥っ子と公園遊び。あっという間に2匹のお迎え時間となりました感謝今って、エリザベスカラーもなければ術後服もない。溶ける糸を使っているから抜糸もないのだそうですでも、猫ちゃん飼ってる人に聞くと、みんななにかしら舐めないように施されているのです実家で飼っていた猫ちゃんは、術後にカラーをとってしまって糸をとってしまったことがあったので、本当に大丈夫なんですか?と何度も先生に聞いてしまったけれど、軽やかな「大丈夫」という返事を信じるしかなく注意されたことといえば、「人生で初めてくらい長い空腹時間なので、 がっついて食べて吐き戻しがあるかも。でも大丈夫ですから」と笑顔。不安を抱えながら、ニャーニャー鳴き続ける2匹を背負って帰宅。思いのほか元気で。ホッとしましたホッとしたのもつかの間、こんなにいつも通りに動いて大丈夫なの?と心配に。開脚しすぎー動きは多少鈍く、飛べるはずのジャンプが足りなくて何度か踏み外して落ちていました。これまた友達に相談LINEしたりしましたが、結論として、先生が大丈夫というなら見守るしかないか、と夜になって、プロレスを始めてあまり聞いたことのない「ニャ!!」の声に、お腹に嚙みついたんか!となり、プロレスになりそうになったら引き離す。というのをずっとしていましたご飯を吐き戻すこともなく、とりあえずいまのところお腹の傷も開くことなく過ごしています。避妊手術を心配した友達が、術後の様子を見にちょこっとうちに来てくれたり、翌日は久しぶりな友達もうちに来てくれて、心配しすぎずに過ごすことができましたそれにしても、術後もケージによじのぼっちゃったのですがまだ発情期の名残なのか、それともただの性格なのか。。神のみぞ知るところでございますこたつよりも、ケージの中のベッドがいいらしい。2匹揃ってベッドに入る姿に癒されますベッド、だいぶ曲がってるけどね【メモ】手術代25,000円×2匹-区の補助3,000×2匹