先日、船橋のIKEAで購入したモノの
ひとつをご紹介します
IKEAで人気の収納ワゴン
ロースコグ / RÅSKOG
ご存知でしょうか?
しっかりした作りで収納力もあり、
空間を邪魔しないシンプルなデザインで
根強い人気の
IKEAアイテムのひとつです
我が家のリビングでも
さりげなーく活躍しておりまして
数年前に購入して愛用してきてみて
使い勝手がとても良かったので
今回は、
ひと回り小さい新バージョン
ロースフルト / RÅSHULT
を購入しましたよ〜
私ひとりで、
組み立てに挑戦してみます…
いざ、開封
中身はこんな感じ
けっこう部品はあるものの
どれがどこに使われるか
想像しやすい程度の分割感です
説明書も文字はないのですが
図だけを用いることで
言葉の壁を超えて、
誰でもひと目で理解できるように
作り方が分かりやすく記されています
世界共通ということで
数字だけは使われています
ネジにも番号が振ってあり
イラストと見比べると
どれが何番かわかります
あ!ドライバーは
自分で準備が必要です♪
ダイソーのものを使いました
上の長い棒状のものは
パーツをふたつ
くっつけた状態なんですが
パーツにも向きがあるようで
イラストでは上下段の高さにネジ穴がきて
フレームの中段にはネジ穴がないみたい
ドジです
雰囲気で組み立てると
こういうことがありますよね
下から順番にかごを設置して
ネジを止めていきます
六角はふたつ付属品に入ってました
一本なくしても安心ですね←
かごをみっつ全てつけ終わったら
最後にキャスターをつけて・・・
完成です
ロースコグとロースフルト
並べてみました
かごが一回り小さく
高さもけっこう違いますね
支柱も含めたロースコグの寸法が
「35×45×78cm」
なのに対し、
コンパクトなロースフルトの寸法は
「28×38×65cm」
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
シンデレラフィットでは?
面倒ではありますが
きちんと測ってから購入して
よかったです
下の2段にお野菜を入れました♪
今は季節的に
新じゃがと新たまねぎが入っています
この収納ワゴンは
メッシュかごなので通気性がいい
野菜かごにぴったりですよね
このパントリー棚は北側にあり
温度もあまり高くならず
漆喰壁による調湿効果もあり
食材の保管に適した環境です
以前はこの場所に
もう少し低くてかごが大きい
他社製の2段ワゴンを置いていましたが
上のスペースが余っていたんです
今回のワゴン導入で
3段になったので一番上に
ふきん類を入れてみました
上は棚スレスレで
キャスターがあるので
ちょっとした引き出しみたい
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
キャスターがちらっと見えますね
カーテンは前のお家で使っていた
ニトリのミラー効果のあるレースカーテン
ミラーレースカーテンは
レースカーテンでありながら
透けにくく外から見えにくい
というのが特徴なので
収納の目隠しにも役立ちますよ◎
レースなので重たくならず仕切れます
こういうのです
全体はこんな感じです♪
キャンドゥかダイソーだったかな?
100均の突っ張り棒と
カーテンリングをつけて自分で設置
DIYでつけれる
手軽さも嬉しいですよね
カーテンを引っかける部分、
カーテンフックで
長さを調整できるタイプなら
短くなるようにフックを調整すると
カーテン自体を上にあげられます
フックもリングもぱっと見は見えません
扉をつけると施工費がかかるし
開閉させるための可動域や
扉の厚みの確保が必要なので
その分、収納が狭くなるんです
扉による見栄えを
優先させたい場所以外は特に
限られたスペースを有効活用できる
扉なし収納
私はおすすめです
前にもちらっと書きましたが
開かずの間になりにくいですしね
この場所は作り付けの棚ですが
棚の位置を移動させたり
ホームセンターで自分で買ってきて
棚の板の数を増やしたりできる
可動レールを用いた棚も便利ですよ♪
扉をつけない収納スペースとの
相性も抜群です
我が家はスガツネ工業のLAMP印
SPE型の棚柱を使っていますよ♪
スガツネ工業には
他にも棚柱の種類があります
型番が分かりにくいんですが、
SP型とSPS型のレールには
このSPF-20型の棚受けが使えるようですよ
カタログ情報です
棚柱の穴の形状により
はまるフックの種類が変わるので
これに限らず、
可動レールをDIY設置する場合は
買い間違えには要注意ですね
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