こんにちは、pukiと申します。
北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
またしても北京から離れて
旅行記が続きますこと、お許しください🙇♀️
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さて、ヘタレ主婦の内モンゴル旅。
その主目的は、やはり大草原。
快適環境で自然を味わいたい
なんと強欲なのでしょう。
どこの草原に行く?
フフホト近辺では・・
草原宿泊の場合、
パオ施設が多い
シラムレン草原(希拉穆仁草原)
日帰りの場合、
4A観光地として整備された
辉腾锡勒大草原
の中にある
黄花沟旅遊区
を選ぶ方が多いようです。
日帰り組の我々は、黄花沟旅遊区を選択。
写真で見た
草原を走る汽車に乗ってみたい😍
これこれ
小紅書(中国版インスタ)に助けられた件
当初、草原は初日午後(金曜)に行く予定でした。
(高鉄駅から直接草原へGO)
ところが、天気予報は雨。
よって、草原行きは2日目午前(土曜)に変更。
なんせ観光ピークの
週末アタック。
・週末の渋滞状況
・現地の混雑状況
・帰りの高鉄に間に合うか?
・朝何時に出発するべき?
などなど、
事前に情報収集が必要に。
そこで、
小紅書(レッド)
登場。
中国14億人のパワーが結集された
情報の宝庫。
中国版インスタといわれていますが、
その情報の豊富さと新鮮さは唯一無二。
最新の旅行記はもちろんのこと、
効率ルート、映え写真スポット、
天候別の服装、渋滞情報、などなど
検索キーワードを変えることで
恐ろしいほどの情報量が入手可能。
「黄花沟」で検索するだけでも・・
すごいヒット数。
で。
小紅書の検索結果、
・観光ピークの今、週末の渋滞はエグイ💀
・草原内の乗り物も全て大行列💀
・昼前からもう混雑で大変な状態に💀
ひぃ〜〜〜
しかし、そこはお師匠。
これら💀を踏まえた上での
👼渋滞回避のベストルート👼
御指南あり。
ああ、我が師匠よ✨
人混み回避のベストルート
朝イチ入場
旅遊区の開門は朝8時半。
お師匠曰く、
混雑回避で朝イチ入場すべしと。
御意。
ゆっくり楽しみたかったホテル朝食ですが、
仕方ない。
ダッシュ食べして、朝7時にホテル出発。
結果、渋滞知らずで
スイスイ入場。
入場は北門から
入場ゲートは南北2つ。
草原の一番美しいエリアが南門に近いので、
南を選びがちですが
お師匠曰く、北入場を選べと。
御意。
結果、南入場口は
駐車場も入場口もカオス状態。
南を選んでいたら大変な目に遭ってました。
入場券は全込み255元で
入場のみなら90元ですが、
黄花沟の場合、広大な敷地を乗り物で巡回する
必要あり。
師匠のお勧めは 255元セット
(全乗り物代込み)
御意
ベスト巡回ルート
師匠お勧めのベストルートは
北入→南出
御意
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北門から入場
↓
草原を少し歩いて、
①1号リフト乗車
これで谷を下ります。
谷底は遊具&散策コーナー
馬に乗ったり、射的をしたり。
ここで暫く遊んだあとは
②ラクダ牽引車で移動
10〜15分ほど
お次は
③トラムカーに乗車して
3号リフト乗り場まで
↓
④3号リフト は20分ほど乗車で
空中遊覧
大草原を一気に見下ろせる
眼福時間。
山上についたら、
そこは一面の大草原
それはもう素晴らしいの一言。
長袖1枚の気温(20℃くらい)
涼しくて、さわやかで
ザ・楽園
ひとしきり散策したら、
草原を縫って走る
⑤汽車ポッポ へ
窓がないオープンタイプ、
全身に風を享受。
⑥ショーを見学(観覧料は込み)
歌あり、踊りあり、動物ショーありで
1時間大興奮。
そして最後は、南門から退出。
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師匠のおかげで
どの乗り物も行列なし、
全行程がスムーズでした。
帰る頃には、
入場を待つ大渋滞が・・・・
高速入口まで続いており。
人口パワーの恐ろしさを
噛み締めた次第。
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ありがとう、小紅書。
あなたは神です。
おまとめ
日帰りで「黄花沟」草原に行かれる方へ。
✅ フフホト市内から車で1時間半
✅ 最高の景色です
✅ 広大な草原内、各種乗り物(6種類)で移動可
✅ 入場券は現地購入、255元セット(フル込み)がベター
✅ 朝イチ入場で(渋滞回避)
✅ 北門(入)→南門(出)ルートで(混雑回避)
以上😁