初夏のパリ旅行:①旅の計画
こんにちは、pukiと申します。北京生活4年生ヨボ主婦のヨボ日記です。ご覧いただきありがとうございます✨本日の北京は晴れ、23~38℃。天気予報によると今週は最高気温40℃に達するとか。が、湿度が低めのせいか直射日光に当たらなければ意外とOK。北あるある。ーーーーーーーー2025年6月上旬。ガンさんが仕事調整を気張り早めの夏休みを取得してくれたおかげで不肖ヨボ主婦、おパリを旅してきました。ガンさんには感謝100乗。以下、旅の備忘録としてパリ旅行記を記すことどうぞお許しくださいませ。(ぷきどん、慢性スグワスレル病)ーーーーーーーなぜ6月?パリ観光のベストシーズンは初夏だといわれます。日が長く、カラッとした晴天が続くと。が、7月に入ると航空券・ホテルが一気に高騰。6月はシーズン前なので、ギリ予算内。それでも高かった、おパリ物価。痺れました。航空券について我々は今回、上海経由で中国東方航空(MU)を利用。・中国系はロシア上空を飛べるので、 飛行時間が短縮できる・直行便に比べて、乗継便は安い・北京ー上海間は国内線。フライトが多いため 万一の遅延時にも安心今回は10時間超えの長距離フライト。ヨボ夫婦はお年頃につき、座席はおビジ課金を図りたい。そこで、いかにコストを抑えるかで検索の鬼と化した次第😂ホテルについてパリ達人たちからお勧めエリアを聞いたところ、1区(オペラ地区)や2区(ルーブル地区)が観光にはベストだと。が、おパリ宿は恐るべし。5つ星なんて異常価格、4つ星ホテルでも、東南アジアの高級リゾート価格。検索の鬼、再び参上。結果、アスコット系のアパートホテル(4つ星)を予約。🏨シタディーン・レアール・パリ設備 - アパートホテル Citadines Les Halles Parisパリ1のレスハレス地区にあるホテルのアメニティおよびサービス発見。www.discoverasr.com<ホテル設備>・キッチン付き(レンジ,食器や調理器具完備)・コインランドリーあり・無料コーヒーマシーン(ロビー横)ありーーーーーーーー<立地>・立地は大型メトロ駅(5線)にほぼ直結・ホテル周囲は飲食店だらけ、夜も賑やかで安心・ルーブル美術館まで徒歩10分・その他の有名エリアも徒歩圏多しホテルの目の前にパン屋さんがあって毎朝焼き立てパンを買いに行くのも楽しみでした。観光あれこれおパリももれなくオーバーツーリズム。そのため、どこもかしこも事前予約が必須。今回訪問した場所では・・<絶対に早め予約>・ルーブル美術館・ヴェルサイユ宮殿・サントシャペル・オペラ座<数日前までには予約必要>・コンシェルジェリー・オルセー美術館この時間予約が曲者。入場料が高いうえに変更キャンセル、不可体調不良や予定変更には一切対応NG。希望時間帯によっては2ヶ月以上前から予約する必要あるのに、予定変更不可は・・キツイ。中国観光地の「当日キャンセルでも全額返金」の優しさに甘えておりました。おチャイナ、いつもありがとう。旅程のプランニング・数々の観光地(時間帯指定)・移動手段&時間・食事や休憩のタイミングと選定これらを組み入れた旅程作成には生成AI(ChatGPTなど)をフル活用。AIさま、お世話になりました。ーーーーーーー以上を踏まえまして、旅の雑感✅季節がいい!おパリの夏。夜は22時まで明るくて、1日がとても長い!夜9時↓22時すぎてようやく日没。時間感覚、バグります。ーーーーーー✅街歩きが楽しい歴史的建築物で成立している街並みまるで巨大な美術館のよう。小さな通りを歩くだけでも楽しい疲れたら、そのへんのカフェに入って休憩行き交う人々を眺めては人間観察。おしゃれな人が多くて目の保養。これぞ、花の都パリ🇫🇷✅時差ボケ問題一方で。旅の前半は時差ボケに振り回されました。夜は何度も中途覚醒するし、二度寝も失敗、朝4時起床の日々。体内時計がずれているせいか、日中も食欲あまり出ず。ようやく ぐっすり!食欲モリモリ!と日常に戻ったのが最終日の2日前 加齢に伴い、体内調整も時間がかかるのを実感。嗚呼😂ーーーーーーーその他、現地ツアーに置いてけぼり喰らうというなかなかなトラブルもありましたが(ひぃ〜〜👹)それでも余りある楽しさに包まれた夫婦旅行、おパリ遠征でした。以上、簡単雑感。