PRYCE16写真日記

PRYCE16写真日記

このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

毎年恒例の…といいたい所だが昨年はイベントが重なってしまい不参加となった為、2年振り3度目の訪問となる。

 

 

煙室扉の上で記念撮影の出来るブースで、ヒトがいなくなった隙を狙う。この扉は…本物?!という事は本体は工場内でバラバラになっているという事か?

 

 

いつもの空気SL。製造時から空気駆動だったのだろうかという疑問がふとわいた。

 

 

JR貨物ブースのいつもの解体品オークション。いくらで落札されたのか少しだけ気になる。

 

 

その隣にEF65が展示されている。架線はないがパンタが上がっている。

 

 

工場内へ入るとまたEF65の姿。これに群がる人々は至近距離から嬉しそうに撮影していたが、それでは歪むのではないか?部分撮りだったのだろうか。という事でなるべく離れた場所から、ヒトが切れる合間を狙った。

 

 

ピカピカのEH200。だが仮台車というか移動式のウマの上に乗り、車内の臓物は全て取り出されていて空っぽに。

 

 

塗りかけのEH800。やはり移動可なウマに乗り、屋根もなく中身も空っぽで抜け殻のよう。

 

 

EH500の「片割れ」。これで車体釣りが行われたらしいが、見る事が出来なかった。

 

 

EH三兄弟の同じような台車がずらり12台。どれも同じFD7型だが、サフィックスは全て異なる。

 

 

またEF65。精いっぱい離れたもののこれが限界だった。

 

 

その隣にあったEF210。EF65と共に運転台に上がれるイベントに使用されている模様。

 

 

いつも黒山の人だかりが出来る屋外エリアにもEF65が2両。

 

 

パンタは上がっていないがどピーカンで影もなく良い状態だった。今年はEF65が5両も展示されていたが、今日ココにいるEF65は全て解体予定との事。果たして来年は何両見る事が出来るだろうか。「国鉄形がなくなったら鉄道ファンやめる!」と10数年前にした冗談発言が、いよいよ現実のものとなりそうである。

 

  ↓GRIIIの巨大なゴミ

EF65に群がる人々。だがヘッドマークの交換が行われる訳でもないので1分も経てば充分撮り飽きる。しばらく待っていれば前列のヒトが退出するので最前列にも容易に入れる。なので待っていた所、あとから来たヒトがボクと最前列のヒトの間にねじ込むように入って来たので流石に「おいおい」と声を出した。その後事あるごとに睨みつけた所、何かマズイ事をしたのだという事はかろうじて気づいたようだが、何がマズかったのは最後まで判らないようだった。悪いと知りつつやるよりはまだマシだが、時としてトンマは悪人よりも始末が悪い。

 

 

C61 20が庫内ではバラバラに。ボイラーも動輪もない為フツウの人は事の重大さに気づかず。キッズ達は手前で行われていた東武鉄道の幕回しショーに釘付け。

 

 

電車との綱引きイベント。1両ではなく編成となるとこの人数では難しいのではないか。

 

 

懐かしの205系が生まれた時の姿に。これも博物館入りしてもらいたい所。てっぱくとは線路でつながっているので、数年単位で車両の入れ替えをしたらいいのではないだろうか。何処かの博物館のように古いものを解体して新しい展示を入れるような真似だけはしないで欲しい。

 

 

すり減った使用済の車輪がずらりと並ぶ。1枚300kgとするとくず鉄価格でも13500円…思った程高くない。だが100tの機関車を解体すると、くず鉄価格で450万となるとかなり大きい。

 

 

ライブスチーム。1周目は空転しまくりノロノロ走っていたが2周目以降は元気に走っていた…と思ったら最後尾の補機が稼働していた。

 

 

大食堂でのJR東日本吹奏楽団による演奏。前回見た時よりも人数が5倍位に増えている。

 

 

食堂からは「生首広場」が一望できる。

 

 

大宮鉄道ふれあいフェアの続き。駅周辺のあちこちで開催されている催しも楽しい。
 

 

屋外に展示されていた鉄道模型施設の解体の様子をガン見。畳1枚程の各ブロックが数枚入る巨大な輸送用の木箱に収納されていく。こういう所で走らせたら鉄道模型も楽しいだろうが、こういうのを作れたらもっと面白いだろう。

 

 

東口から北に向かって歩き始める。

 

 

大栄橋の下にあるテナント群。営業している所もある。

 

 

怪しげな場所を通り、東北本線(と野田線)をくぐると、大宮工場の裏手に出る。先程まで我が物顔で歩き回っていた構内は謝絶されたいつもの姿に戻りつつあった。

 

大宮公園内舟遊池で夜景撮影。GRIVならば三脚入らず。GRIIIならば画質をちょっと犠牲にすればなんとか…。何度も言うが、GRIIIを持っているなら無理してGRIVに買い替える必要はない。

 

 

大宮公園駅で、8111Fの急行に追い越される。

 

 58.10 16.5

 

久々に森君(SG型スバルフォレスター)での遠出。道の駅さわらで最初の休憩。

 

 

やって来たのは銚子の潮見町にある「世界一ちっちゃな水族館」。3年振り2度目の訪問。
 

 

アナゴ。前回訪れた時にも見た個体のようだ。相変わらず妙な顔をしている。

 

 

オコゼ。岩のようというか、その岩に何かが付着したような、とにかくすごい形相。

 

 

ケブカイセエビの白色個体。このブツブツ感は結構好きかもしれない。

 

 

クラゲ。面白くていくら見ていても飽きない。流石にピントは合いにくく、運任せの数打ちゃ当たるにかける。1/30sec、F8~F11、ISO16000~64000。

 

 

ウメボシイソギンチャク。

 

 

ユムシ。口と肛門だけのような生物で目も脳もない。がその割には非常に活発に動く。

 

 

タッチプールでは、ヒトデやヤドカリ等にさわる事が出来る。ヒトデをひっくり返して置くとしばらくすると元に戻ろうと動き始め、生きている事を実感する。

 

 

恐る恐るヒトデにさわってみる。

 

 

裏はちょっとグロい。流石に中心部に指を突っ込むのは無理。

 

 

ツチクジラの頭骨。体長12mというから頭はかなり小さ目?

 

 

タカノハダイとドチザメが1つの水槽で共存。

 

 

館内全貌…ではないが2/3位が写っている。真横位にオコゼとアナゴの水槽がある。10畳程のスペースに水槽が数点しかないが、そのどれを見ても一般家庭では飼わないまたは飼えないもので目を見張るものばかり。

 

 

ウニの骨。楽しいような気持ち悪いような…。1コ100円。

 

 

おもしろかった。入館料300円。30分もいると充分満足出来るので、屏風ヶ浦観光のついでにふらりと立ち寄るのにも良い。

 

 

本日の使用車両。やはり軽よりは快適だが、燃費が倍位かかるとなると考えてしまう。

 

 

犬吠埼へ。こころ旅282日目のゴール地点だった犬吠埼マリンパークが解体されていた。

 

 

銚子のウオッセ21内のシーフードレストランうおっせへ。

 

 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

調子が良かったので穴子と海老の天丼。大き目の穴子と海老が2本づつにカボチャとナスと、かなりの量。当たり前だがアツアツのサクサク。のんびり食っているといつまでも食い終わらない。ごはんが少ないなーと思ったのだが、それは天ぷらが異常に多い為。ごはん大盛りがあるのか不明だが、しなくてもトータルでは適量。1430円。他の各種海鮮丼類よりやや安い。

 

 

ウォッセ21内でしばし買い物。空き店舗がかなり多いのが気がかり。

 

 

思い出のプれンティ。ココアが鉢で出て来たような覚えがあった。

 

 59.20 17.5

 

今日もまた紅葉を見に、日光鬼怒川方面を目指す。この杉並木を車で走れるというのが凄い。

 

 

鬼怒川線小佐越駅近くの「きた村」を目指すも臨時休業。以前訪れた事のある「おかめ食堂」も同様。道沿いにあった「越後屋」へ。


 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

冷やしたぬき大盛。量はかなり多くてちょっと焦ったが何とか。冷えたかみごたえのあるぶっかけそばに甘い汁に、作りたてのようなサクサク揚げ玉が大量にふりかかった理想的ともいえる状態!良かった。冷やしたぬき720円+大盛200円

 

 

店の全貌と、スーパーカー。

 

 

鬼怒川温泉から鬼怒川公園へ向けての道は廃ホテル銀座。壊すのにも金がかかり、壊した後の土地もタダ同然となれば、誰も手をつけないのも頷ける。

 

 

天気が良かった為か、フロントガラス越しでも適度に綺麗に紅葉の色が出た。
 

 

SL列車を待ち伏せする。通過の20分位前に沿線を訪れると、今まさにSL列車が通過してゆく。どうも時刻表を見間違えたようだ。

 

 

しかしすぐに追った所、一応は姿を見る事が出来た。
 

 

小百川を渡る。先の廃レストランから撮ってみたいような気もするが、トラスがかえって邪魔になるような気もする。

 

 

急勾配区間でも補機をつける事なくかなりのドラフト音だった。この先旧道に曲がりそびれてしまい大きく引き離され、追っかけはココ迄。

 

 

通勤特急としばらく並走した後、追い抜く。

 

 

次世代豪華特急がやって来た。

 

 

日光貨幣使街道は突如ココで終わる。杉並木の外は普通の景色が広がり、俗世感を感じる。その後、東武日光線ではなくJR日光線沿いをゆくと、多少切れている部分はあるものの6km近くもこの非日常を堪能出来る。

 

 58.90 16.3

 

我が家にスーパーカーがやって来た。せっかくなので紅葉でもみようかとこんな所へ。

 

 

国道140号のがけ崩れで、建設中の大滝トンネルが暫定開放された。未舗装なので振動と土埃がひどく、2kmがとても長く感じる。

 

 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

道の駅おおたきのもりそばと、もらい物のかき揚げ大の2/3位。盛られた時の体積は小さいのだか密度はあり適量。大盛りがないのだが、あったら明らかに食い過ぎ。以前ココで食った時は良い香りで濃い味で、お汁がなくても食えそうな程だったのと比べると可もなく不可もなく。あの味はもう幻なのだろうか。

 

 

せっかくなので行ける処まで行ってみた。この林道は通ってみた事がある。

 

 

神庭集落まで通行可。もう少し進むと三峰山ロープウェーの駅跡の当たり。

 

 

Uターン。ココにも蕎麦屋がある。

 

 

紅葉の美しい写真を適当に選んでみたのだが、ココは一体何処だ?!新旧140号が分かれる場所~栃本関所の間である事は確かなのだが、実際にこの場所を特定する為には多大な苦労が伴う。こういう時こそGRIII/GRIVの位置情報記録機能の本領が発揮される所…なのだが、残念ながらこういったリアルタイムでの位置情報記録には対応していない。カメラの電源を入れたままその場で10~40秒位立ち止まって(III/IV、ImagySync/GR WORDの組み合わせによって異なる)いなければならない。それ以前にシャッターを切ってしまうと最大10分前の位置情報が記録される。当然ながら10分前の位置情報など何の役割を果たさないばかりか邪魔にもなりかねない。こういう事を中のヒトは判っていないのか、判っているが各種理由により出来ないのか。おそらくは後者で、開発要員やその費用の確保のみならず、電池持続時間、特許やライセンス、更には政治的要因等も含めて出来ないのではないかと睨んでいるのだが、要するにこの先どんなに待っても位置情報のリアルタイム記録は出来ないだろう。

 

 

栃本関所跡。ココから写真のタイムスタンプを頼りにおおよその位置を逆算し、後はGoogleストリートビューをひたすらたどるという幼稚な位置特定をしなければならない。残念だ。

 

 

廿六木望郷広場から見た雷電廿六木橋(らいでんとどろきはし)。あまりに巨大な為、全貌が写せない。かつては写真を2枚撮って張り付けた事もあったが、今は文明の利器ある。

 

 

公称値14mm相当のiPhone14の超広角カメラで撮影。しかしこれでもループである事はかろうじて判る程度だった。

 

 

駐車場内に生えていた赤い葉をバックに本日のスーパーカーのお姿。

 

 

再び大滝トンネルへ。正面は一時期バイク弁当(容器がタンク形状をしている)の店だった所。画面左側にはひなびた店舗群が並んでいたが、トンネル建設の影響か解体されていた。

 

 

甲府方のトンネル入口。ゆるく下っているので、油断するとすぐにすごい速度になってしまう。

 

 

道の駅あらかわにて。贄川宿にいそうな人形がお出迎え。

 

 

秩父鉄道との並走区間。少し前の停車スペースでタイミングをうまく計るとココでSL列車とピタりと並走出来るという至福の時を得られる。過去3回程成功した覚えがあるが、失敗もあった。

 

 

妻沼に眠る東武キハ2000系。いつ見ても助清のように見える。

 

 

「ミクリ」にて。6050系に火が入っていて驚愕としたが、野岩車だった。

 

 58.70 17.1

 

東武スペーシアと、この構図だがケツ打ちではないという不思議な場所で遭遇した。

 

 

久々の鉄道博物館へやって来た。いつもながら美しい姿を見せる「教祖様」。

 

 

その教祖様の運転席側面下に謎の切れ込みを発見した。始めから開けられたものではなく、後から加工されたような雰囲気。内部には薄い板状の物体が見え、必用に応じて飛び出してきそう。館内に展示されている同型機「パック」には見受けられない。→「運転室側面開閉窓下部に引き込み式の列車停止位置基準板を設置(運転室内から出し入れ操作を行う)。」とWikipediaに記載されているので、それか?

 

 

C57の前では撮影会が催されている。休日なのでそれは致し方ないとして、その付近からカメラを構えると、車両前面を下から見上げるような形になり、車両が不細工になると思うのだが、その辺の事を皆さんは如何思っておられるのだろう。鉄道車両は想像以上に大きい。ホーム上ではなく地面からだと殊更だ。「貴婦人」をまあまあ歪まずに撮れる場所の一つがココだ。汽車ホームと同等と思われる適度な高さによりカメラの仰角を水平に出来、77mm相当というP社ではお馴染みの焦点距離で上下の隙間がしっくりくる。これが85mmだと煙突とスノープラウの両方を写しこむ為に針の穴を通すようなコントロールが要求される。
 

 

C57の空気圧縮機周辺。Aエアフィルター~吸気管。B圧縮空気出口。ぐねぐねとつづら折れしている箇所で冷やされた上で元空気だめに蓄積される。C空気圧縮機駆動用の蒸気入口。元空気だめの圧力とブレーキの状態に応じて自動で蒸気圧がかかる。D廃蒸気出口。E使用済の廃蒸気を給水加熱器へと送る管。さてここでD~Eから分岐している配管Fは一体何か?配管をたどって行くと、ホースを介してテンダー下部の中心付近で内部に入り、見えなくなっていた。

 
 

本日のお目当てのED17。鉄道電化に伴い始めて輸入された「普通の」電気機関車ED50初号機。昭和初期の中央本線の電化開業用に歯車比を増大転用した際に、他の雑多な輸入機関車と共にED17型となった。

 

 

台枠に使用された鋼材の刻印が逆向き。
 

 

フレネルレンズが美しい。LEDの尾灯では決して出ない美しく優しい光。

 

 

ED17(ED50)の輸入より先に国産化された碓氷峠用のアプト式機関車ED40。この10号機は1921年製だが、1号機は旭光学と同じ1919年製。アプト式機構を撤去し、普通の機関車として使用されていた為、その部分は模型となっている。

 

 

ターンテーブルが背後に迫る割にはワーキングディスタンスがとれるイイ場所だった。しかも数分間粘っているとヒトも皆無となる。

 

 

ケツ打ちだが、ED75はこの場所が一番格好よく(歪まずに)写せる。右端にチラリと見えるEF66は、人気機関車なのに離れて綺麗に撮れる場所がない。しいて言えばED75の運転席へと上る階段がかろうじてマシな場所。

 

 

↑WB太陽光 ↓WBオート どっちがイイ?

御存知弁慶号。ホワイトバランスは館内でも曇天でも構わず「太陽光」派なのだが、試しにカメラ内現像で「電球色蛍光灯」にしてみた。しかし実際には電球色LEDな為か、かえって不自然な色になってしまった。AWBだったらもう少しマシになっただろうか。

 

 

中間集合時に撮ったエスカレーター&階段。ヒストリーホールの電球色に対してクールで爽快感を感じる。決してヒストリーホールが暑苦しくて不快だという事ではない。

 

 

恒例の機材集合写真。参加者の数よりカメラの数が多いというのもいつもの事。

 

 

前回のてっぱくオフ(が実はPRFCオフミーティングの初参加だったのだがエントリーを上げていない)では解散後に列車内で駅弁を食おうという企画があったのだが、今回はない模様。なので大宮工場横の展示群を見ながら大宮駅迄歩く。日頃夕陽が直撃し撮影の難しい戦後製電機兄弟の生首も、雨の為撮りやすい。が構図的には4辺共に残念。

 

 

食を求めて東口に移るもどこも食指が伸びず、当てどなく歩く。飲むにはまだ早い。

 

 

そのままダラダラ歩いて氷川神社方面へ。残念ながら廃業してしまった寿司店。

 

 

氷川神社へとやって来た。50年ぶり2回目位の訪問かもしれない。

 

 

全く記憶はなかったが、イイ雰囲気。

 

 

休日だったが雨模様だったせいか人もまばらだったのも幸い。

 

 

誰もいないように写しているが、境内のあちこちで七五三の撮影が行われていた。

 

 

日本庭園。

 

 

氷川神社から、競技施設が所狭しと並んだ大宮公園へシームレスに流入。サッカー場では高校サッカー。かつて人生初の雨中観戦となった思い出の県営大宮球場ではイベントナシ。

 

 

園内のシブい遊園地。休日なのに営業していないという事はもうずっとこのままなのか…

 

 

紅葉真っただ中。その他に動物園も併設されており、ボート池もあり、春には桜も咲き乱れる。なかなか見応えのある公園だ。

 

 

思い出の大宮競輪場の古いスタンド。

 

 

今は使用されていない車券発売所。競輪場では日中はレースが行われていたようだがこの時間は場外のみ。別棟で冷暖房完備の売り場がある。ちょっと潜入してみたもののとても写真が撮れるような状況ではなかった。

 

 

大宮公園駅々前の古いビル。上の方はテナントが入っていないのか?潜入してみたい所。
 

 

北大宮迄わざわざ歩く(←飲みながら)。金太郎量産2次色車と遭遇。

 

 

まさかの四季島にまで遭遇。これまで「四季島を見に行こう!」と出撃した事が一度もない。

 

 

北大宮駅のホームでジャカルタ特急と遭遇。どうせならスペーシアの方が…

 

 

岩槻で急行を待っていた所、8111Fがやって来た。前面窓にかぶりつき!

 

 

下車駅では51502Fと離合。最古参と最新出場車との顔合わせに胸が熱くなった。野田線がこんなに熱くて面白いのもあと数年だろう。

 

 58.05 16.9

 

P様(ホンダビート)の車検の季節がやって来た。最近ケツが痛かったり暑かったり(エアコン故障中)で、気付けば前回車検から僅か4000km程しか走っていない。もったいないが道楽なので仕方がない。代車は今までで最も新しいと思われるN-ONE。但し初期型なので10年近くが経ち、14万km程も走っているのだが、ボクの尺度からみれば「最新鋭車」に分類される。

 

 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

久々に滑川のあぐり亭へ。もり大。キンキンに冷えた田舎二八蕎麦。甘目のお汁と相まってボクの好み。もり800円、大盛200円で丁度1000円。これでスタンプ2コ押してもらえる。かき揚げは白米に対するおかのようなもので、蕎麦の味が曖昧になるのでいらないかな。

 

 

それから恒例の成田空港ひこうきの丘へ。かつては(鹿島貨物とセットで)毎週のようにも訪れていたというのに随分久しぶりだった。丁度大韓航空のA380が離陸しようかという所だった。

 

 

真正面…のつもりだったが0.数秒早かった。

 

 

キラリ!と光る瞬間が撮れた。
 

 

離陸開始。4発機らしい迫力の後ろ姿。金網が邪魔だ。

 

 

B747-400F。ジャンボは相変わらずの造形美。だが貨物機は2階部が長くないのが難点。

 

 

先程飛び立ったジャンボがぐるりと一周して頭上を通過。3200mm程にトリミングしているが、当ブログに使用する程度ならばまったく問題ない。なんならばレジもかろうじてだが読める。

 

 

現代の「大物」であるB777-300ERが下りて来た。

 

 

不自然さすら感じる程の細長さ。全長はあの美しいB747-400よりも、あのブ●イ●なA380よりも長いというこの機種が近年のお気に入り。

 

 

機体がキラリと光る瞬間を撮るコツを掴んだので色々狙ってみた。チェジュ航空のB737-800。

 

 

ジェットスターのA320-200。小粒な超ハイテク機というふれこみだったが、昔から最もつまらない機体というのがボクの印象だった。それでも当時はこれほど頻繁に目にするものではなかったのがせめてもの救いだったのだが、今やA320とB737で半数位を占めるのではないか?というような一大勢力となっている。

 

 

春秋航空のB737-800。あの太短い愛くるしい姿に似合わず低バイパス比の爆音エンジンでジャンボジェットよりはるかにうるさかったB737-200の末裔なのだが、その面影はまるでなく、まるでベツモノのよう。

 

 

スターラックス航空のA350-900。この時間にこの場所では照明灯がものすごく邪魔だった。

 

 

A380は…4発機ならではの美しさと迫力はある。機体にお絵かきがされているのではなく、機体を生物に見立てた特殊塗装は遠い昔のマリンジャンボを思い出す。

 

 

キラリ。主翼の先端が垂直尾翼にかかってしまった。機体が生物に見立てられているのは前部のみのようだ。

 

 

(網が邪魔だが)着地の瞬間を捉えられた。そろそろ網を避けられる場所デビューしたい。

 

 XX.X XX.X

 

山野辺翔…5月1日(金銭トレードでヤクルトへ)

2023年8月29日。20:44、ランナー山野辺先生に交代。

 

 

2024年11月23日。ライオンズサンクスフェアでの一幕。ベースボールアカデミーの生徒達と、体操のおにーさんとして登場した山野辺先生(オレンジ色)。

 

 

キッズ達の質問を受けに、すぐ近く(といっても40m位先)までやって来た。この少女の質問は「何でライオンズはあんなに強かったのに云々…」というもので、場内が爆笑の渦に。それに対して山野辺は「本当に悔しい。頑張らないとね…」等とマジレス。今シーズン前半は確かに散々たるものだったが、8月以降は普通の勝率(おおよそ五分)になって来ていたので、来シーズンはまあまあ楽しめるのではないだろうか。

 

 

2025年4月9日。8回裏。中村の打球がボテボテのピッチャーゴロとなったが、菊池投手がこれを取りこぼして投げられず。代走山野辺先生。次の渡部もセンターへヒットを飛ばし1,2塁となるが得点にはつながらず。

 

 

佐藤龍世…6月15日(金銭トレードで中日へ→今シーズン末に戦力外)

2023年8月15日。18:42、2回裏。佐藤龍世のレフトフライの瞬間。これで2アウト。APS-Cに加えてX1.7クロップを使用し、1180mm相当。外野からこれだけ撮れるのだから大したもんだ。

 

 

2023年8月29日。19:36、6回表、ノーアウト1,2塁の大チャンスでの佐藤龍世のバント。しかし失敗。1アウト(本人は無事)。しかしその後、蛭間のショートゴロによるダブルプレーで3アウト。

 

 

同日20:27、源田三振後の佐藤龍世もピッチャーゴロで3アウト。

 

 

2023年9月17日。13:53、3回裏。佐藤龍世のライトフライ(の直前)。

 

 

2023年9月27日。20:44、源田のキャッチャーゴロで2アウトになった後の佐藤龍世のレフトへの勝ち越しタイムリースリーベースにより勝ち越し点を上げる。2-1。

 

 

2024年9月15日。18:22、2回裏。佐藤龍世のレフトへのツーベースヒット。 

 

 

同日18:53、3回裏。なおも1アウト23塁から佐藤龍世のセカンドゴロがホームに送球され、セーフに。これで3-1に。

 

 

2025年6月15日。本日のファンクラブ特典でもらったユニフォームピンバッジ。この日、佐藤龍世の中日への金銭トレードが成立し、ライオンズを去った。

 

 

渡部健人…10月1日(戦力外通知)

2023年8月29日。楽天モバイルパークでの渡部健人。

 

 

同日19:52、7回表。外角のスライダーをレフトへ打つ。その後中村フォアボールで2塁、外崎レフトフライで3塁と進み、そして愛斗のショートゴロで本塁生還。本日唯一の得点に貢献する。

 

 

2023年9月17日

 

 

松原聖弥…10月1日(戦力外通知)

2024年7月7日。17:36、3回裏。ファウルで粘るも最後は空振り三振。

 

 

同日18:25、5回裏。フォアボールで出塁。その後源田のヒットで1,3塁。野村大樹のレフトへの犠牲フライにより3塁ランナー松原が帰って来て1-4に。

 

 

同日19:23、7回裏。レフトフライに倒れる。

 

 

元山飛優…10月27日(戦力外通知)

2024年9月1日。17:48、3回裏。ノーアウトから元山のセカンドヒット(の打撃直前)。その後炭谷の送りバントで2塁へ進むも、得点には繋がらず。

 

 

同日18:56、元山のライトヒット(の0.0数秒前)により3-3の同点に!まさか3点差を振り出しに戻すとは!近年あまり見かけない展開になって来た?!

 

 

2025年4月9日。19:54、7回裏。炭谷に続き、元山もライト小野の餌食となった。

 

 

2025年6月15日。14:11、2アウト1、2塁。元山のレフトフライによりチャンスを逃す。

 

 

野村大樹…10月27日(戦力外通知→11月26日育成契約)

2024年7月7日。17:39、2アウト1,3塁。しかしショートゴロで無得点。

 

 

同日。18:29、レフトへの犠牲フライにより3塁ランナー松原が帰って来て1-4に。この後、岸のレフトヒットにより2-4になる。

 

 

2024年8月4日。18:55、4回裏、1アウト後のレフトスタンドへのホームラン…の0.数秒手前。本日は通路から2段目故に多くの通行者(及び売り子さんん)に視界を妨害され、決定的瞬間を何度か逃した。しかしこの写真ではそういう言い訳はまったく出来ない。まだまだ自身の撮影技術の未熟さに残念至極な限りだ。

 

 

2024年9月15日。18:23、外崎の送りバントで1アウト3塁。岸がサードゴロに倒れた後の野村大樹。2ボール2ストライクからの3塁へのヒット(まあまあの瞬間だ)。1塁への送球がこぼれ(エラーはつかず)、1-0と先制する。

 

 

同日20:07、7回裏。野村大樹が頭にデッドボールを受ける。球はこの後キャッチャー佐藤のマスクも弾き飛ばす。
 

 

意識はあるものの表情は激しく歪んでいる。当たったのはヘルメットだが、その際ヘルメットが数cm回転しており、その擦れも痛みの要因か。野村には代走平沼が出され、ピッチャー佐々木朗希は危険球により退場。

 

 

2024年9月30日。19:34、6回裏。2アウトランナー1塁で野村大樹のレフトへの3ベースヒットで4-0に。ここまで点差が開くと少し安心する(3点差をひっくり返された事は多々ある)。

 

 

田村伊知郎…10月27日(戦力外通知)

2023年9月17日。15:01、7回表。隅田から交代し、岡、山口、佐藤都志也を三凡に仕留める。

 

 

 

以上、当ブログへの記載記事を氏名で検索し、記事写真へ再リンクを張ってみた。また氏名のみの記載だった場合には写真を新たに見つけだして新規投稿した。ココでのポイントは、試合レポートのような事を文章でブログ内に書いておけば、後から自ブログ内で検索をかければこのような振り返り記事を比較的容易に作成出来るという点にある。TwitterやInstagramではとてもこうはいかないだろう。これこそがボクが今でも「ブログ」をメインとしている最大の利点だ。

 

それはともかくこうして振り返ってみると、ボクのような軽いファンにですら目に留まる程に一軍でもまあまあ活躍した選手ですら「もう君はいらない」と言われてしまう事に驚愕した。こういった方々はまだまだ氷山の一角であり、一軍に上がれなかったり、二軍でも活躍出来なかったといった選手は山程いる。プロ野球選手として活躍し続ける事がいかに難しい事かを痛感した。

 

 

 58.40 16.5

 

 

 

今回の通院で怪しい所は一通り処置が終わる。冷水(キンキンに冷えたビール等)で歯がしみる事も無くなった。
 

 

昨日と今日は、「べったら市」が開催されている。数年前、会社帰りの徘徊で偶然見つけたものだ。まだ明るいので流石に飲めないが何を買うでもなくブラブラするのは楽しいものだ。
 

 

大伝馬町、小伝馬町、堀留町の接近するこの区画におびただしい数の出店が並ぶ。1本の路地にただずらりと並ぶだけでも相当な数となるが、東西2本(えびす通り、旧日光街道)が250m、南北3本は100m程だがうち1本は椙森神社まで続く為250m級となり、総延長は1km近くとなる。出店の多くは4m程。それらが抜けなく並んでいる訳ではないので70%程の使用率とすると、ざっと350件程の出店数となる。調べてみると300~400店程との事なのでまあまあいい線をいったか?

 

 

会場に面した店舗ではそのまま出店者となるケースもある。

 

 

メインストリートであるえびす通り。隣の旧日光街道より細い為、より混雑する。

 

 

宝田恵比寿神社前。前述の椙森神社も日本橋七福神の中で恵比寿神を担当しており、どちらもえびす様に縁が深い。

 

 

日中で、しかも曇天な為今一つな写真となってしまった。夜間はこの巨大提灯が高所で煌々と輝き、SF感にあふれる写真を撮る事が出来る。

 

 

「しころもうと」「ばそきや」等に続き「トテポドイラフ」なる謎の製品が売られている。右から文字が書かれる事は現代でも車両の右側面で見られるが、一体どういう意図があるのだろう。

 

 

GRIVの位置情報記録機能は相変わらず測位までに25秒位かかり、その間電池バカ食いのGRIVをフル稼働させたままぼけーっとするのが苦痛。途中で嫌になり、位置情報記録機能をOFFにした。初見の時はそのあまりの範囲の広さに何処にいるのか判らなくもなった。だが今日は酔ってもいないし昼間な事もあり、位置情報が記録出来なくてもさほど問題なかった。GRIVの速写性が存分に発揮された。

 

 

 

 

べったら市会場を後にし、GRIV用のマイクロSDを買いに秋葉原方面へ。日比谷線より西側を通るとやや遠回りになる為、最近は通らなかった道をゆくと、懐かしい光景が次々と現れる。いつまで営業していたのか判らない写真店。正確な場所が判らなかったのだが、位置情報が正確に記録されていたので助かった。電話番号が9桁時代だが、そのまま使いつづけたかもしれないので閉店日は不明だ。

 

 

今まで開いている所を見た事のない喫茶アーモンド。16時閉店なので通勤帰路時では絶対にお目にかかれなかった。大盛カレーが食いごたえありそう。

 

 

かつてPROPHET-5の輸入を行っていたモリダイラ楽器。清水の舞台から飛び降りて購入したPROPHET-5が運送業者に壊された時に修理の相談に電話した事があった。まさか毎日のようにココの目の前を通る事になるとはその時は思いもしなかった。

 

 

「あなたはリストランザクションの対象者です」と告げられ、茫然としながらナミ謎のライブに訪れたeggman tokyo跡地。こういったライブハウスやダンススタジオ等がことごとくこの会社に買い取られている。

 

 

旧海老原商店。以前は駐車場部分に似たような年代の店舗がもう3軒程あったが、2014年頃解体された。唯一残った当店舗はその後リノベーションを受けたが、何になったのかは不明。

 

 

岡昌裏地ボタン店は現役(左)。しかしシャッターが閉まっているのでもしかしたら…

 

 

肉の万世ビルは姿を消したが、その隣にある鋭利な三角断面の怪しげな自販機店は健在。

 

 

秋葉原駅々前のココには一体どんなビルが建っていたのか覚えがない。→秋葉原駅前館、1961年竣工。ラジオ会館建替え時に一時期当ビルがラジオ会館を名乗っていた。
 

 

炉ばた石くらの側壁。

 

 

その向かいにあるやっているのかいないのか不明な赤塚酒店。

 

 

野郎ラーメンが入る古オフィスビルが閉店解体待ち。

 

 

その隣にある遠藤ビルと巴ビル。共に解体待ち。

 

 

野郎ラーメン裏手の奥まった所にある三月兎1号店跡。航空写真でみると入口がココにしかない建物のようだ。これらがまとめて解体され、大きなビルになるのだろう。

 

 

「ナミ謎」の三上ナミさんが店の立ち上げに関わったというディアステージ。いつか入りたいと思いつつ遂に叶わなかった。

 

 

踊る大上品ドライバー6に登場した「上品電機」のロケ地。発見時の経緯と驚愕の詳細はココに記した。特徴的だったタイル貼りの1階部は姿を消してしまった為、今この店の前を通っても絶対に気づかなかった事だろう。

 

 

2軒並んだ料理店。そのどちらも魅惑の建物なので欲張って一度に写した。

 

 

昼食は御徒町の昭和通り沿いにある、以前はゆで太郎だった場所に開業はした匠そば。

 

 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

いつもの冷やしかき揚げ大盛。細くて長い麺なので持ち上げるのが大変。コシはある系なので食いごたえはある。冷やしはやや不足するものの、温冷同額にしては上出来。かき揚げはホカホカなので別皿。途中から器にぶち込んだ。値段の割には小振り。揚げ玉かけ放題だった事に後で気づいた。かき揚げそば550円+大盛100円

 

 

浅草通り(銀座線が下を走る駒形橋へと向かう通り)の1〜2本北側の道をゆく。
 

 

戦後の建物とはいえかなりの古いものがまだあちこちに残っている。

 

 

寿湯。やはりいかにも銭湯らしい建物が残っている。

 


何やら気になった看板。だがこの頃から急にGRIVの位置情報記録の為のBluetooth接続が出来なくなった。マークが灯くもののすぐに消えてしまう。それを3回位繰り返した後、びくともしなくなってしまった。

 

 

昔は街のあちこちに写真店があった事を思い出した。我が家の最寄り駅にも南北1件づつあったが、後年はほとんど利用した覚えがない。

 

 

横溝正史の小説に登場する「黒猫亭」を模した店があるので合羽橋から更に北側の道をゆく。

 

 

その後も場所を見失い、かつて一度も通ったことがないであろう付近をゆく。
 

 

Bluetooth接続の検証をしようといつもの公園へ。しかし依然まったくつながる気配がない。それどころか画像転送を行おうにもBluetoothがつながらない為に先に進まない(GRIIIでは直接WiFiをONにする事が出来た)。まるでBluetoothユニットがくたばったかのような雰囲気。

 

 

更には雨が降ってきたのでカメラいぢりは終了。しばらく傘を差しながらブラブラしていたがすぐに街歩きも終了し、帰路へ。

 

 

50年以上お世話になったクレヨンしんちゃんの街の本線下りホームを使用を終了し、ゴーストホームと化していた。やがてこの場所から徐々に高架ホーム化されてゆくのだろう。

 

 

本日のExif情報入り写真をGoogleマップに埋め込んでみたもの

 

 

 58.85 16.3

 

 

いつものように哨戒機P-1の特徴あるエンジン音がしたのでフライトレーダで確認するとやはりそうだった。付近を1300ftという超低空でぐるぐる回っているようなので慌てて超望遠を準備。



 

1周目は1/500 F5.6 ISO100。曇天の逆光は露出をどうするべきか不明だった為やや明る目。

 


最接近時は近すぎて画面からはみ出たので510mm相当に引く。750m先を飛んでいるが、高度1300ft(=390m)なので水平距離は640m程。

 

 

油断するとこんなフレームになってしまう。戦闘機をカツカツに納めるなど夢のまた夢だ。

 

 

一応中央付近にはなったが、そろそろズームを戻したい。

 

 

テレ端にする為にズームリングを回したというのもあるとはいえまたこんなにも構図を外す。トリミングすれば良いのかもしれないが、狙った通りの画面で撮りたいという撮影者の本能が邪魔をする。しかし元々画角が足りないのだから、下の写真のようにトリミングすれば良いのではないか?

 

 

遠くに行ってしまった為、3200mm相当にトリミング。

 

 

最遠部付近を4200mm相当にトリミング。5km程の彼方を飛行している。

 


2周目はシャッター速度を1/500から1/1000に変更。雲模様が僅かだが写るようになった。
 

 

空は飛ばなくなったが機体の真っ黒度が増した。

 

 

今回はやや遠かった為か、テレ端695mm相当でほぼ同じ位。

 

 

という事は1.4倍位遠くを飛んでいる事になる。1000m程。

 


既にテレ端なのだからトリミングもやむなしなのだからすればいいのに…

 

 

これら写真をパソコンでRAW現像した。まずは1周目。既に空はすっ飛んでしまっているがそれを無視して更に明るくすると機体が大韓航空機のような水色になってしまうのでやめた。

 

 

1段暗く撮っておいた2周目。こちらの方が作業しやすかった。「覆い焼き」という動作のよく判らない機能を使用する。おそらくは暗い部分だけを持ち上げるものなのだろう。それでも所詮はこの程度にしかならない。晴天の逆光よりはまだマシという程度の残念な結果となった。

 

 

これは別の日に撮ったもの。2500mm相当にトリミング。シャッターを押した所で電池切れを起こしたが、1枚だけは写っていた。約3km先を飛行していた模様。トゲトゲが気持ち悪い。

 

 

オマケ。更にまた別の日に、機材の準備が出来ずGRIVで撮った。1600mm相当。この写りをどう評価すべきか。

 

 

 58.15 16.4 / 57.70 15.7 / 58.55 16.2

 

今やすっかり日常となってしまった歯医者通い、及びその前後に行われる街歩き。

 

 

戦前からあると思われる老ビルに入るテナント。

 

 

やはり味のあるお気に入りの古ビルの裏口というか上層階への入口というか。店舗部の「カツのサンキュー」は営業していない。2007年頃の口コミが最後。

 

 

モダンな建物。イタリアの彫刻家の作品が展示されている。要予約。

 

 

今日の治療は以前から怪しかった右下を行う筈だったのだが、数日前に味噌汁に入っていた熱々のサツマイモをカブリと噛んだ所、右上奥歯に激痛が走り、数日経ってもあまり改善しなかった為その事を告げると緊急処置。久々に歯医者でビクつく治療となった。右下の治療は次回に。
 

 

 

治療後、原宿に行ってGRIVの感想でも告げようかと思ったのだが、文句になってしまいそうだったのでやめ、またもや浅草方向へと歩き始める。此処は何処だ?と思ったらまだ人形町だった。

 

 

やはりココはどこだ?と思ったら検索で一発で出た。タイムスタンプからもやはりまだほとんど歩いていない事が判った。

 

 

これぞ銭湯!という外観の鶴の湯。前の写真からいきなり30分以上経過している。

 

 

おかず横丁の入口にある古い酒屋(左)。なかなかうまく撮影出来ない。

 

 

こちらは三筋湯。やはり堂々とした姿だが煙突は鉄管とトラス。臨時休業中。

 

 

こういう看板が好物でつい撮ってしまう。それはそうとこの場所が何処だかまったく判らなくなった。三筋湯から7分。1枚下のアンパンマンの12分前。Exif情報は三筋湯から1分後の時刻及び場所を指しており、ないよりましという程度でほとんど役に立たない。

 

 

アンパンマンが今の姿になる前には太ったおじさんだったという事を朝ドラで知った。その原画をみて困惑する出版社の担当がお珠ちゃん(平井珠生さん)でぶったまげた。

 

 

その向かいにある木製の塀。店のサイトでは「関東大震災、第二次世界大戦では店の全焼」とあり、東京大空襲被災マップでもそれは確認出来る、戦後の再建にしてはかなり本格的。

 

 

日本初の地下街と言われている浅草地下の蕎麦店「文殊」で本日の昼食。

 

 

↑GRIV ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

冷やしかき揚げ。大盛は160円増しという事で2倍盛りっぽいので大盛にはせず。細いがコシがある為そうめん感はあまり感じない。お汁が激辛でうへえと思ったが不思議と病みつきになりそう。冷やし加減も大変良好。かき揚げも店内調理でまだカリカリしており、濃い汁ともあう(但しお汁はほぼ残した)。前回食った時にはちょっなと思ったのだが、それはひやかけだったからか?とするとかき揚げが秀逸なのか、それともかき揚げとの相性が良かったのか。560円。冷やしたぬきも同額となるとそりゃあかき揚げにするだろう。
 

 

食後ふと浅草観光をしてみようと、浅草寺から西参道商店街へ。

 

 

面白いんだかつまらないのかよく判らないTシャツ。

 

 

初音小路飲食店街入口付近。昼から飲めそうな店が多数。しかし並んでいるのは外人ばかり。

 

 

ひさご通り内にある中華料理店。

 

 

やはりひさご通りにあるホテル「衣」。角にあるこの建物がそうなのでなく、その隣にある。

 

 

事問通りに面した廃店舗…と思ったら夕刻から営業している模様。

 

 

ドンキ、東洋館のある6差路のうち一番細い路地。ココにも蕎麦店がある。

 

 

伝法院通りと仲見世が交わるあたりにある大正ロマン館。以上、2022年夏に参加した「PENTAX散歩in浅草」で歩いたルートをトレース。本当は花屋敷に入ろうとしたのだが入場料だけで1600円で目玉が飛び出た。もう庶民の気楽な遊園地ではないようだ。小一時間歩いだが、その間日本語は客引きと人力車の車夫以外聞こえてこなかった。

 

 

浅草繁華街を後にして再び歩き始めた。業平橋~曳舟間に何故か2本走る大通りのうち、今回は小梅通りを選択。しかし途中から道がなくなり、自位置を見失う。それでも何故か以前通った場所へ。この付近は空襲を逃れているので、もしかしたら戦前の建物かもしれない。

 

 

そこから大して離れていない筈なのだがこの場所が何処だかまったく判らなくなってしまった。やむなくExifに記録されていた位置情報を確認して納得。やはり位置情報記録機能は有意義なのだが、現在GRIVで位置情報を記録する為には電源を入れてから20秒位その場でぼーっとしていなければならない。GRIIIの時は15秒位だったから悪化した。GPSロガーを動かして後からマージするという方法もあるのだが、面倒だし、iPhoneの位置情報精度はビル直下でもかなりの精度を持っているので、出来ればこの機能で行いたい。しかしまあまあ直らないだろう。

 

 

昔ながらの青果店。ココも思っていたのとは随分違う場所だったが、前後写真とそのタイムスタンプから思い出す事が出来た。ちなみに写真に埋め込まれていた位置情報は1枚前のもので、1分半程前のものだった。これは最大で10分間も保持される。10分前の位置情報など一体何の役に立つのだろうと思うのだが、絶対にに直してくれないだろう。

 

 

この写真も、歩いた経路をストリートビューでたどっていけば判るのだが、出来る事ならそんな事をせず、Exif情報から一発で特定したい所。だが実際には位置情報入りの写真からGoogleマップ上に位置を表示させるのは大変な苦労を要する。どの位大変か知らないヒトは是非挑戦してもらいたい。ちなみにiPhoneには初めからそういう機能があるので一発なのだが、Appleのマップでしか出来ないので結局中途半だ。

 

 

珍しく逃げずにさわらせてくれる猫だったので、徐々に接近。50mmクロップでF4だと、うまく顔(というか頭)だけにピントが合う。しかしこの位なるとフォーカスロックしてからシャッターを押すまでの間の前後動でいとも簡単にピントを外してしまうので、運と根気が必要である。ポートレートでもあるまいし、顔だけにピントが合うというのもどうなのだろうか。

 

 

またもや好物の看板。完全なブツ撮り状態だがそれで良い。

 

 

16:27、疲れたので少し早目に終了。しかし帰宅にはまだ早かった為、いつもの鉄道沿線散歩も敢行し、1930頃帰宅。

 

 

本日のExif情報入り写真をGoogleマップに埋め込んでみたもの

 

 

 

 57.80 15.3