毎度恒例の、大洗にある回っていない回転寿司店。以前はわさびとかデザート的なものが回っていたが、今やそれすらなく、レーンは完全停止していた。
11:08、こはだ。
11:09、〆いわし。
11:14、〆さば。
11:14、ひらめ。
11:22、すずき。
11:22、えんがわ。
11:22、あじ。その後生しらすを注文したが品切れ。奮発した中トロは隣の席へ。一瞬「えっ」という顔をしたものの否定せず。注文はタブレットだったのでやった~と思っていたかもしれないが、支払い時に皿の数を数えるので、お得にはならない。結局7皿。今日こそはびっくりするような価格を叩き出そうと頑張るのだが、大トロやうににまで食指が伸びないのが敗因(?)だろう。しかしチェーンの回転すし店では食えないようなものが食えたので充分。
雪国のみならず海辺でも格好イイ我が家の森君。昨年末にはクランクプーリー破損、先日の車検ではラジエターを交換と、なかなか金がかかるようになって来た。今はシフトリンケージのブッシュが砕け散り、左右にぐらつくようになり、どうしようか迷っている所だ。
水族館方面へと向かう道沿いにある海水浴場?の駐車場から、荒れる太平洋を臨む。
鉾田から鹿島鉄道の跡を辿る。まずは巴川駅。初めて訪れた2011年には、残っていたホームが地震によりバラバラとなったすさまじい姿を晒していた。
2012年1月5日の巴川駅跡。廃止後の凝っていたホームが東北大地震でバラバラになっていた。
反対側。やはりホームや線路跡の痕跡はない。何やら路盤跡が舗装されている模様。少し進んだ所で踏切跡の左側の路盤は綺麗に舗装されていた。但し右側は藪で、歩行すら出来ない。
借宿前駅跡。訪れるのには細い道をぐねぐねと進まなければならなく、ナビ必須。最近までは1997製のナビを使用していた(車が変わる度に載せ替えた)ので、廃線跡巡りが非常に楽だった(同様に地北線、十和田観光鉄道、日立電鉄、能登線、輪島線、可部線、高千穂線も楽だった)。現在のナビにはとりあえず駅跡だけは入れてあるか、効率よく辿るのは困難。
2012年1月5日の借宿前駅跡。草を刈り、線路をちょっとだけ磨けば現役駅そのものだった。
玉造町駅跡。沿線内では常陸小川駅と共に比較的大きな駅だったようだが、2011年に訪れた時には既に更地になっていた。
駅近くにあった廃ホテル。この1階に車を停めておくのは勇気がいる。
八木巻駅跡。前後を霞ケ浦湖畔に挟まれているとは思えない山奥秘境駅の様相。
露出をあげ、目を凝らすとかろうじてホームを見る事が出来る。
2012年1月5日の八木巻駅。線路はなくなっていたが、ホームはよく見えた。
八木巻駅へと続く路盤跡。反対側は藪の生い茂った築堤になっている。
小川病院内に保存されているキハ432。東武鉄道のキハ2000と同様の車体を持つ。廃止時にあったもう1両も保存されている。
Uターンしようと思ったのだが、道が狭かったのでやむなく駐車場を突っ切る。鹿島鉄道廃止時には9両の気動車が稼働していたが、うち6両が保存されている。
筑波山やツインリンクもてぎへの往復に長年使用していたT字路が遂に十字路になっていた。
59.60 16.8