僕のブログでは
ダイエットをしている方
アスリートでパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます
昨日、ブログでもお話させて頂きましたが、台風15号で被害を受けた場所に、少しですがお金を使わせて頂く事にしました。
現在、様々なSNSで、何処にどんな支援が必要か聞いています。
もし、読まれている方で情報を持っていましたら、以下リンクより教えて下さい。
よろしくお願いします。
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整形外科という場所
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おじいいちゃん、おばあちゃんの憩いの場
整形外科
以前、勤めていた時にお話したおばあちゃんは、朝起きて、家の周りを掃除して、ご飯を食べて、整形外科に行く。
これが日課だそうです。
日課なのであれば、楽しいのであれば良いでしょう。
しかし、腰痛、膝痛、肩痛など
どこかに痛みを抱えている人が整形外科に行き、本当に治るのでしょうか。
今日はちょっと突っ込んだお話です。
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運命の分かれ道は理学療法士さんに見てもらえるかどうか
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整形外科に行くと、まずはドクターの問診。
痛みの原因が分からなければ、レントゲン。
再度、ドクターとお話し、リハビリに回るか、電気や牽引治療に回るか、薬か安静かの指示。
ここでリハビリに回れば良いけれども
電気、牽引、薬、安静は最悪です。
リハビリに回れば、理学療法士さんを中心としたリハビリをするのがお仕事の先生に見てもらえ、痛みの原因を確認し、改善を行っていく。
しかし、リハビリに回らなければ。
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痛みには原因があります
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痛みというのは必ず原因があります。
膝が痛い
腰が痛い
肩が痛くて腕が上がらない
リハビリは、その原因を突き止め、改善し、痛みの軽減をしますが
電気や牽引や薬や安静は
一時的な痛みを和らげる事は出来るけれども、痛みの原因を調べるわけでも、改善するわけでもありません。
なので、一時的には良くなったとしても、時間の経過と共に痛みが再発してしまいます。
腰が痛い
↓
整形外科に行く
↓
ちょっと良くなる
↓
また痛くなる
↓
整形外科に行く
こんな経験ありませんか?
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整形外科には本当に多くの方が来院されます
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なんでこんな事が起きると思いますか?
一番の要因は、患者数が圧倒的に多いからです。
場所にもよりますが、僕が以前勤めていた整形外科は、開く前から並び、その後、受付が終了するまで、患者さんが途切れる事がありません。
診察が2、3時間待ちは当たり前でした。
ドクターはお昼休憩を挟まずに、診察するほどです。
この全ての患者さんをリハビリする事は不可能で、もしやるとしたら、予約が数ヶ月後ではなく、数年後になってしまいます。
また、整形外科に来る人の中にはメンタルが原因の人もいます。
痛みとかではなく
誰かと話したい
心が病んでるから〇〇が痛い等
こういう方は、何処かが痛いわけではないので、リハビリする事も出来ず、リハビリした所で痛みが治るわけではないので、ずっとリハビリが続いてしまいます。
なので、ドクターや理学療法士の先生は本当に痛みのある人(骨折や靭帯の断裂など)を最優先にし、リハビリを行うしかないんです。
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1人でも多くの方を幸せにしたい
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整形外科も悩み
患者さんも悩み
ここの解決策は一体見つかるのか?
そんな感じです。
僕は保険治療は出来ませんが、少しでも人の役に立てるように、日々勉強を繰り返したいと思います。
整形外科は患者さんが本当に多いので、本当に痛みのある人しかリハビリしない。
それ以外は、一時処置で終わってしまう。
そんなお話でした。
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