このブログでは
ダイエットをしている方
アスリートでパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます
豊島園のプールの事故
ジャケットの落とし穴
遊具の下に入った時の対処法
身長制限でなく年齢制限
親の付き添い
そこの話し合いでなく、そもそも遊具の下に入らない工夫が必須
事故を未然に防ぐ事
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ダイエットする引き出しは沢山あった方が良い
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糖質制限
カロリー制限
運動量アップ
ダイエットする上で色々な方法がありますよね。
僕も今まで色々とアドバイスさせて頂きました。
しかし今回は、少し違った目線でお話させて頂きます。
ダイエット=ストレッチです。
最後までお読み下さい。
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ダイエット=トレーニング+食事管理+○○
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僕が常日頃からクライアントさんに言っている事があります。
ダイエットを成功させるには
1、食事管理
2、トレーニング
3、ストレッチ
1と2はいつもここでお話させて頂いていますので、今回は3にフォーカスさせて頂きます。
勘が良い方はお分かりですが、僕が何故このブログでトレーニングだけでなくストレッチもご紹介しているかです。
ストレッチをすると
・柔軟性が向上し可動域が広がる
・体のバランスが整う
細かく説明していきますね。
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柔軟性が向上し可動域が広がる
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どうなるかというと、動かせる範囲が大きくなるという事。
体の構造的に、人が動かせる最大の幅が100だとした場合、体が硬いと50までしか動かせない。(もちろん硬さによって変わる)
すると残りの50という部分は動かす事が出来ない。
動かす事が出来る範囲での筋肉は使う事が出来ますが、動かす事が出来ない範囲での筋肉は使う事が出来ません。
スクワットを10回やった場合は
①体が硬い人(50しか動かせない)
スクワット10回 × 動かせる幅50 = 500
②体が柔らかい人(動かせる幅100)
スクワット10回 × 動かせる幅100 =1,000
他の種目をやれば、その分運動量に差は生まれ、それは日を追うごとにどんどん広がっていきます。
同じトレーニングをやっているのに、柔軟性により差が生まれてしまうんです。
せっかくなら、楽してダイエットしたいですよね?
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体のバランスが整う
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トレーニングをしていて腰が痛くなったことありませんか?
お尻のトレーニングをしたのに、太ももばかり筋肉痛になっていませんか?
産まれて何十年も、プロに体を見てもらわずに過ごしてきたのですから、柔軟性が低下する事はもちろん、体が歪んだり、曲がったりするのは当然です。
その状態のまま筋トレをした場合、偏りや歪みがあると、どこかに負担をかけてしまいます。
その代表が腰です。
せっかくやる気を出してトレーニングしているのに、腰が痛くて思うように出来ない。
全力で出来ない。
これではモチベーションが上がらず、続きませんよね。
トレーニングや食事と平行して、柔軟性の向上にも取り組みましょう。
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ストレッチの重要性
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ストレッチは大切!重要!
といくら言われれも、理由が分からないとやる気になれませんよね。
上記理由は誰にでも当てはまりますので、後悔する前に是非取り入れて下さいね。
どんなストレッチをやったら良いか分からない方は、以下をご参照ください。
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