ロードマップ(やりたい事・やり遂げたい事)① | 自分自身をもっと好きになるアンチエイジングブログ!

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千葉県浦安市で会員制完全個室のアンチエイジングパーソナルジムProgressoを運営している加藤拓也です。『ボディメイクの先にある未体験の高揚感』を得て頂くための方法を投稿していきます。よろしくお願いします。

今回は僕の人生において、目指している所、やり遂げたい事のお話をさせて頂きます。
 
ロードマップというやつです。
 
色々な方から
 
何処を目指していて、いま何処にいて
何が必要で、どんな人を紹介したら良いか
何を手伝ったら良いか分からない
 
と、よくアドバイスを頂きますので、改めてお話させて頂きます。
 

 

【ミッション】

 

・努力が報われる社会へ、スポーツで多くの方を笑顔に

(マイナースポーツからタワマンへ)

 

 

【ビジョン】

 

・一人ではなく、ファンと共に作り上げていく

 

 

【やりたい事、やり遂げたい事】

 

①ライフセービングアスリートを仕事にする

②継続的なボランティア活動をする

③90mビーチスプリントで日本一、世界一になる

 

では、一つずつお話させて頂きます。

 

 

「努力が報われる社会へ、スポーツで多くの方を笑顔に」

 

僕は物心ついた頃から、スポーツと共に生きてきました。

 

水泳、サッカー、空手、マラソン、フットサル、スノボ、陸上、ライフセービングと。

 

スポーツは凄い力を持っていると思っています。

 

見ているだけで楽しいですし興奮しますし、笑顔にもなります。

 

一緒にやったり、応援するだけで全く知らない人と仲良くなれるんです。

 

 

しかし、子供の頃や趣味でやられている方は良いですが、大人になっても夢を諦めずに挑戦している方の中には、日本一や世界一になっているのに、競技者としてだけでは食べていけない選手もいます。

 

凄い力を持っているスポーツですが、裏では苦しみ、悩んでいる選手が沢山いるのが現状です。

 

もし、選手がもっと競技に集中出来る環境があれば、きっとより高いパフォーマンスを発揮出来ると思いますし、応援している方も、元気や勇気や希望をもらえると思います。

 

選手も応援している人も、みんなもっと笑顔になれる世の中にしていきたいと思うんです。

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「一人ではなく、ファンと共に作り上げていく」

 

マイナースポーツの宿命

 

この言葉で終わらせることは簡単です。

 

今までに多くのアスリートが、ここの課題をクリアしようと挑戦していました。

 

しかし、形は出来ていません。

 

このご時世、SNSが普及し、会った事がない人はもちろん、顔も分からず想いだけで繋がる事が出来る時代になりました。

 

今まではファンと応援している人。

 

という、完全な境界線があり、遠い存在でしたが

 

今は、SNSが普及し距離が近くなり色々な方のアドバイス、アイディアを簡単に聞けるようにもなり、一方通行ではなく双方向のコミュニケーションが可能になりました。

 

ファンと応援している人という関係ではなく、応援される人のやりたい事、叶えたい事を一緒に作り上げていく、叶えていく事が可能になり、より早く達成出来ると思います。

 

僕がこれからやろうとしている事は、先ほどもお伝えした通り、今までに多くのアスリートが挑戦しましたが形に出来ていない事です。

 

より多くの方のアドバイス、アイディア、協力が不可欠になります。

 

見るだけの応援よりも、一緒に挑戦する応援の方が楽しくないですか?

 

 

「ライフセービングアスリートを仕事にする」

 

目の前で大切な人が溺れていたら、助ける事が出来ますか?

 

意識を失っていたら、AED・CPRが出来ますか?

 

ゴールの先に救う生命がある、という目的の為に作られたライフセービングスポーツ。

 

他のスポーツにはない、ただ競い順位を決めるだけでなく、レスキューに必要な救助力、体力向上の為に競い合います。

 

鍛えれば鍛えるほど、速くなればなるほど安心安全を届ける事が出来る競技なのに、ライフセービングスポーツだけで食べていく事は、現状難しいです。

 

ライフセーバーの人口が増え、スキルが上がれば、日本の海はより安全安心になります。

 

こんな素敵な活動をもっと多くの方に知って頂き、食べていける仕事に、スポーツにしていきたいです。

 

じゃないと、子供たちにライフセービングを心の底から紹介出来ません。

 

めっちゃ良い活動なんだよね!食べていけないけど

 

ではなく

 

めっちゃ良い活動だし、タワーマンションにも住めるよ!

 

と胸を張って言えるようにしたいです。

 

 

 

「継続的なボランティア活動をする(かけっこ教室、トレーニングやストレッチ指導)」

 

いきなり、ボランティア活動をしよう!と思ったわけではなく、恩師の死、自然災害、友人の事故がきっかけになりました。

 

・恩師の死

 

自分の時間を惜しみなく、1からトレーナーとしての事を色々と教えてくれた恩師が急に亡くなってしまいました。

 

何も恩返し出来ずに。

 

一人では何も出来ない、色々な方に支えられているなと、その時とても強く感じました。

 

そして恩師がきっと「お前も人の為になる活動をしなさい」そう身をもって教えてくれたんだと思います。

 

・自然災害

 

僕が産まれてからも本当に多くの自然災害がありました。

 

しかし、僕はほとんど被害を受けていません。

 

大切な人を亡くした方、家が流されてしまった方、住めなくなってしまった方、辛く大変な想いをされている方は沢山います。

 

僕は生きているのではなく、生かされているんだなと感じました。

 

生かされている人生を自分一人の為に生きていてはいけないと。

 

・友人事故

 

夢を追い掛けていた友人が事故に遭い、夢を追い掛けられなくなってしまいました。

 

また、日本のトップアスリートが病気になり、競技をお休みし治療に専念しています。

 

その反面、僕は元気に過ごさせてもらっています。

 

僕にしか出来ない事、僕がやるべき事もこの人生にきっとあって、僕が今までに培ってきた経験を必要としてくれている方もいるはずです。

 

一人でもそれを必要としてくれるのであれば、それを伝えるべきだと思いました。

 

 

これをきっかけに僕はボランティア活動、社会貢献をしようと思いました。

 

しかし、ボランティア活動は善意(無償)で行う為、継続する事が出来ない事が現状です。

 

する側にも、仕事があり、生活があり、家族があるので。

 

する側も、される側も定期的、継続的なボランティアが望ましいのは間違いありません。

 

一人でも多くの方が笑顔になれます。

 

継続的に出来るような活動にしていきたいです。

 

 

「90mビーチスプリントで日本一、世界一になる」

 

ここは自分一人の問題です。

 

僕は高校までサッカーをやっていましたが、不完全燃焼でした。

 

しかしそのまま時は進み、大学を卒業しトレーナーの資格を取得し、トレーナー会社で仕事をさせて頂いていました。

 

そこの会社で、EXILEさんやLDH所属の方々、日本代表選手のトレーニングをサポートさせて頂いていたのですが、トップの方の努力やお話を聞かせて頂いている間に、僕も動けるうちにもう一度挑戦したくなってきました。

 

僕は学生時代、足が遅く悩んでいましたので、本当に足は速くなるのかな?という興味本位で陸上100mを始めたのですが、先輩に誘われ行ったライフセービングの大会をきっかけに、ライフセービングの魅力に惹かれ、ライフセービング競技である90mビーチスプリントに挑戦する事に決めたんです。

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最初はなかなか結果は出ませんでしたが、次第に速くなる実感があり、当初は考えもしなかった日本一を目指すようになりました。

 

足が遅かった人でも適切な知識と技術、そして努力があれば足は速くなる!

 

苦手な事でも挑戦すれば、辛い時もありますが、それ以上の嬉しい事、喜びがある。

 

たった一度の人生なので、自分が納得する所まで、人生掛けて、色々な事を犠牲にしてでもやりたい、やり抜きたい。

 

後悔だけは残したくない。日本一、世界一を目指して挑戦中です。

 

 

そして、これらを全て達成させる為に僕は、アスリートのファンクラブを作りました。

 

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