このブログでは
ダイエットをしている方
アスリートでパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます
僕の今年のライフセービング活動も今日までとなりました。
銚子ライフセービングクラブの活動はまだ続きますが、僕は仕事の関係で今日までです。
最後まで無事故目指して全力で行います。
差し入れくださった方、本当にありがとうございました。
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真似する方法をもっと詳しく説明します
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先日、アスリートがパフォーマンスを高める方法として
量 x 質
というお話をさせて頂き、質を高める上で真似する力は不可欠ですよ。
というお話をさせて頂きました。
今回は、その真似する力、方法についてお話させて頂きます。
すぐには難しいですが、確実にパフォーマンスが上がる方法ですので、是非お読み下さい。
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真似をしたくても出来ない要因は?
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因みに、前回のお話を読まれていない方は、そちらから読んで頂けるとスムーズです。
https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12501694114.html
例えば、プロ野球選手を目指しているとしましょう。
前回の続きで言えば、前田健太投手の投げ方の真似をするとして
ここの動きを真似しようとしても、なかなか出来ない事もあります。
その原因として考えられるのは
①ゆっくり行えば出来る(早くは出来ない)
②ゆっくりやっても出来ない
この2つをもう少し詳しくお話していきます。
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ガムシャラではいけません
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では詳しくお話させて頂きます。
①ゆっくり行えば出来る(早くは出来ない)
このパターンは時間の問題です。
今までやってこなかった動きなので、練習が必要です。
しかし練習すれば出来るようになります。
前回の続きでいうと、量が大切になります。
腕の動かし方、体の使い方、力の入れ方など。
もちろん、ただやるのでなく、しっかりと考えながらまずはゆっくり行い、少しずつスピードを上げていきましょう。
②ゆっくりやっても出来ない
このパターンは注意が必要です。
先ほどのように、ゆっくりやってもいつまで経っても出来ません。
何故出来ないかというと
1、柔軟性が足りない
2、筋力が足りない
3、その他の要因
1と2について話します。
もう一度この写真を見て、柔軟性がなかったり、筋力がないと
・体が硬く足が開かない
・体が硬く回旋出来ない
・筋力がなく足を開いて踏ん張れない
・筋力がなく片足で体を支えられない
などが考えられます。
ゆっくりでも出来ないという人は、先に柔軟性高めるストレッチを行なったり、体幹を鍛えるトレーニングを行うべきです。
でないと、ただ動画を見て、何度も真似をするだけでは、いつまで経っても前田健太投手の動きに近付く事は難しいでしょう。
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まとめます
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まとめると
①真似する人を選ぶ
②動画を見て研究する
③頭の中で自分に当てはめてイメージする
④実際に動いてみる
⑤動画で動きを確認する
⑥出来ない時は
1、ゆっくりなら出来るのか
2、ゆっくりでも出来ないのか
⑦ゆっくりでも出来ないなら、何故出来ないのか?
柔軟性?筋力?その他?
⑧再度動いてみる
この繰り返しになります。
出来たら、他の人へ。
試してみた人は、もう一度考えてやってみて下さい!
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