痩せろ痩せろと思って食べていたら実は太りやすい

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ライフセービングアスリート日本一に俺はなる！

スポーツクラブで減量を始めます！と宣言した所

ほとんど話した事ない方から

「減量始めたの？」「どうやってやるの？」と聞かれました。

僕にとってはめちゃくちゃ簡単な事で

日頃から筋トレして、ストレッチして、食事管理をしているので

後は、運動量は変えられないので、食事を少しずつ減らすだけです。

何も特別な事はありません。(笑)

日頃の準備が全てだと思います。

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ストレスと肥満には関係があるのか

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そんな今日は面白い文献を読んだのでお伝えさせて頂きます。

「ストレスがある時に高脂肪の食事をすると通常時よりも太りやすい」

この研究ではマウスを使い行いました。

以下実験方法と結果になります。

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実験と結果

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実験方法は

マウスを仲間から引き離し寝床に薄く水を入れる事で慢性的なストレス与えるグループと

ストレスのない環境に置かれたグループに分け

それぞれのグループに通常あるいは高脂肪の食事を与えて、どのような反応を示すかを観察、分析しました。

2週間にわたる実験の結果、ストレスのある環境で通常の食事をとったマウスは、ストレスのない環境で通常の食事をとり暮らしたマウスとほぼ同じ体重だった一方

ストレスある環境で高脂肪の食事をとったマウスは、ストレスない環境で高脂肪の食事をとったマウスよりも体重が増加していました。

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難しいので簡単に書かせて頂きます

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理由としては、視床下部と扁桃体から産出される神経ペプチドYが関係しているとみられます。

視床下部とは、食欲や空腹感をコントロールする

扁桃体とは、不安やストレスと言った感情に反応する

神経ペプチドYとは、視床下部において神経ペプチドは摂食を刺激する

はい。難しいですね。笑

この先は難しいので簡単にまとめさせて頂くと

１、ストレスを与える、ストレスがあるマウスがいる

２、高脂肪の食事をとる

３、インスリンが通常よりも10培近く高くなる(脂肪蓄積作用がある)

４、神経ペプチドYがより多く生成される

５、エネルギーを燃やす力が落ちる

６、食欲が増進される

こんな流れになるそうです。

あくまでマウスの実験ですが、人間にも神経ペプチドYのシステムがある為、人間においても起こる可能性は高いと言われています。

という事は

・仕事で嫌な事があった

・プライベートで色々とあった

・食事制限、無理矢理な運動

こんな時に高脂肪の食事をとったら、、、、

少し気を付けてみて下さいね！

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https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12461663485.html

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