うつ病のパパと発達障害な子どもたち

【84日目】長時間は眠れない夜の継続

84日目。最近、眠れない（長時間）日が続く。寝付きは非常によく、ドラえもんののび太よろしく、あっという間に寝るらしい（嫁・上の子談）でも、夜中に起きてしまう。AM1:00とか3:00とか・・・寝るのは22:00頃なので、医師としても起きてもその後眠れているのなら問題ないなという所見。薬も飲んでいない中で5時間とか眠れているので。もしどうしても長時間寝たいということであれば薬を出すと言われたものの、薬で寝てもあまり気分が優れないことはわかっていたので、今回もまた見送ることとした。（1ヶ月位前にもそんな事があった）ただ 日中、特にAM中に頭が重だるい時がある PMは、何もしていないと病的に眠くなってくる 車の運転中に渋滞にハマると頭がボーッとしてきて眠たげになるいずれも、自然なあくびが出るとだいたい回復するものの、正常とは言い難い。もう少し睡眠について研究してみたほうが良さそうと感じる今日このごろ。ちなみに最近の1日のルーティンは、土日祝祭日関係なく3:30頃には起きてシャワー　→3:50頃にゃんずのお世話（トイレとかケージ内の清掃とかブラシなど）　　→4:30頃から仕事開始（厳密な仕事というよりリハビリですね）　　　→5:50頃には子どもが起きる傾向にある　　　　→6:40頃には朝ごはんというようなのが、最近のライフサイクル。悪くないルーティンだとは思っているものの、これをずっと継続するのはなかなか大変そうに思う。もう少し寝たい気もするけど、薬で寝るのはやっぱり嫌だな。全く眠れないなら、活用したいけど。

【83日目】スマホの万歩計の数値が3歩だけになっている

83日目。花粉症がひどい感じですが、アレグラをやめてアレジオンにしたところ、だいぶ口の乾きや異常な眠気が減ってきました。代わりに、すこしだけ鼻詰まりや目のかゆみが出てたりしますが、こっちのほうが現状楽。自分の体質やコンディションによって、薬の良し悪しも変わりますね。勉強になるな。掲題の件は、嫁の以前の同僚の方のお話しです。筋トレマニアでストレスがたまると筋トレが激しくなり、検診では腎臓をこのままでは痛めますとまで言われるくらい鍛える方。先日開催されたお食事会に参加したところ、その話題が出たとのことです。1年ほど前に単身で関西から出向してきてから、休日は外に出ることなくひたすら筋トレ。自宅に器具を置いて。都内の観光名所に行くこともほぼなく、自宅に引きこもってばかりいたところ、万歩計の数字がそうなったことがあったみたいです。筋肉は見事なようで、でも一方で外に出て買い物に行く際歩くだけで息が切れてしまう状態で、心肺機能が低下気味のようです。話からだけですが、とてもアンバランスな心身になっているように見受けられました。休日に外に出るのは誘われたときだけ、自分だけでは寂しいし外に出たくないというタイプらしいです。気持ち的にはわかると思いました。個人的には、私も人から誘われたときは断らずに行くタイプです。違いとすれば、1人で過ごすのが昔から好きということ。自分にとって何も周囲を気にしなくて良い時間というのをとても重要視しています。だからネカフェとか、ガラガラのカフェなんかが大好きで、昔の休日の過ごし方は、洗濯→掃除→一人カラオケ（平日休みのみ）→ネットカフェ→フィットネス→道場→やよい軒という風にルーティン化されていました。（約束とかないとき）これが崩れると、あらゆる面でもうだめーとなりやすい、自分自身の欠点でも有るところです。話を戻すと、1人では外に出る気がないということであればそれはそれでもいいのですが、極端すぎるようなので、みんなで誘い合って外に出る機会を設けさせるというリハビリを行っていくようです。人の支えというのはいいなぁと、感じました。特に落ちのない、人同士のつながりがいい感じだなぁというお話しでした。

【82日目】下の子は病児保育に行き、上の子はコロナの影響で来週から学校休校の模様。

82日目。想像以上に新型コロナの影響が猛威を奮っていて、とうとう学校閉鎖が現実になってしまった。今のところ私が家にはいるので、何かあってもかろうじてなんとかなるけど、一般的なご家庭はかなり大変な模様。病児保育でもその話題が出たし、学校や公文からは絶えずメールが飛んできて授業の有る無しや下校のお知らせが出ている。LINEとかSlackで流してもらえるととてもありがたいのだが、なかなかそうは行かないのだろうなと思いつつ、来週からの対応について検討中。下の子はようやく今日のお昼から通常のご飯を食べても良いと、担当医（院長）からOK出ていてご満悦だったらしい。お昼に定時連絡を入れたところ、食べすぎになりそうなくらい食べたらしいと言われた。上の子のときもそうだったが、食べられないというのはダイレクトに問題になりやすい。体重は落ちるし、イライラすごくなるし、それに引っ張られて嫁も鬼になるし。今日からは通常食で行けそうなので、夕飯どうしようかなと、リハビリしながら考えている夕方のこの時間。

【80日目】胃腸炎を発症した下の子。食べられないストレスであるものを壊す。

80日目。休職に入ってからの累計日数が、もう少しで3桁になろうとしてますね。現状としては回復期に入っているようで、悪い期間よりよい期間のほうが長くなってきています。個人的には相変わらず好不調の波は激しい感じではあるのですが、周囲から見るとそんなことはないようです。ちょっとだけ安心。そんな中、下の子が嘔吐を繰り返すようになりました。すでで乳搾りをしたあと手を洗わずいきなりなめてしまったことが原因なのか、もしくは寒いところで薄着でハイテンションでいたことが原因なのか定かではないですが、朝方小児科さんに行ってきました。熱もなく元気で、でもお腹がゴロゴロ言いながらうえっと突然噴き出す。結果として胃腸炎とのことでした。たぶん。吐き気止め（ドンペリドン）と整腸剤（ミヤBM）の薬が出て、夜まで絶食、良さげだったらお粥からスタートとの対処方針。下の子はお粥があまり得意ではない（というかぐちゃぐちゃしたものはほぼ食べない）ので、かなり重い案件になりそうと感じました。実際そもそも食べれない時間帯が長く、その間の攻防がかなり熾烈を極めましたが、アンパンマンとしまじろうの力を借り（TVで映像再生）、水分（アクアライト）をゆっくりと飲ませてやり過ごしました。薬を飲む前は結構吐いてもいたので、疲れもあったのでしょう。珍しく2度昼寝をするというミラクルも起きました。起きてからはお粥もたべ（いいか悪いかふりかけをそこそこかけた）、ようやく下痢と嘔吐が止まりだして安堵。明日からは2日間、病児保育をお願いする予定でスケジューリングしてます。早く元気になってご飯いっぱい食べてほしい。ちなみに、食べれない期間の激しい攻防中、一瞬目を離したすきにコーヒーメーカーを軽く破壊されました。投げつけられて、注ぎ口が画像のように割れました。。。彼のお年玉で弁償してほしいです（冗談です）

【79日目】今年は花粉症がなかなかにひどい

79日目。ここ数日、目がかゆい。特に左目。鼻詰まりはあまりないけど。たぶんこれって花粉症だと考えている。（当たり前と言われそうだけど）もともとアレルギー鼻炎があって、レーザーで鼻の中の粘膜を焼いたり（人肉が焦げるってこういうのかと苦しかった）、鼻の骨を砕いて整形し、歪んだ通り道をスムーズにしたりといった手術（日和って結果的にやらなかった）も検討したりなど、色々試した。注射でアレルギーを中和していくというののために、2週間に1度注射するという施策も取り入れた時期もあったが（小学校5年生くらい？）、2年間2週に1度通うという都合上、通っていた町医者が閉店してしまい、紹介受けたところには行かなかったので結果的に中途半端で終わってしまった。自分の花粉症は、年ごとによって発症度合いが劇的に異なる。世間的には花粉が大量に飛びます！など情報が出ていても、全く問題ないときもあれば、少量でも眼が開かなくなることもある。たぶん心身の調子の影響が色濃く出るのだろうと思う。特にメンタルではないかと。身体が疲弊していても、気力が充実していると花粉症が発症しないこともある。発症しないのか気づかないほど疲れているのかは定かではない。目薬とアレグラ（市販薬）が手放せなくなりそうだ。耳鼻科に行くとザイザルをよく処方してもらってたのですが、口の中がからからになりめちゃくちゃ眠くなるので、控えるようにしました。比較的副作用がないアラミストは助かりますが、ちょっとお高めの薬なのがいつも悩みのタネ。

【78日目】三連休の過ごし方〜三日目

78日目。最終日。疲れているけど早く感じる。だいぶ身体も慣れてきたので、今後はもう少し楽にできそう。朝食後にテント内や洗い物を片付けていって、とにかく車に積めきれるよう工夫をこらす。ゴミは炭以外持ち帰りなので、そのあたりの工夫が大事だった。下の子が嘔吐と下痢・咳を発症してぐったり・・・やばめな感じ。寒かったし、お腹が冷えたのかなと。テントに強風対策用のお手製スカートをセットできなかった（初日の雨設営のため）のも原因かもしれない。もしくは、牛の乳搾りをやったあと、手を洗う前に顔を触ったり指をなめられてしまったことも原因かもしれん。手洗いは重要です！帰りの高速道路（中央道）からは、天国に昇るオームの群れ（遠くの方で坂道上に車のテールランプと思しきものが登っているのを見た）をみてしまった。地図的には、たぶん「ほったらかし温泉」までの道の混雑だったのではないかと推測している。以前に訪問したとき、そんな感じで交通渋滞が発生していたので。温泉は、みたまの湯という露天の景色がすごいところによった。玄関にチアキ（ゆるキャン△）の立ち看板があった。とりあえず・・・疲れた。今回のキャンプのKPTは、すでに帰宅時の車の中で行っていたので、次回に活かしたいと思う。P.S.中央道の事故渋滞とか、小仏トンネル周辺はほんとにすごく渋滞するなと感じた。

キャンプ場から富士山を眼前に臨む

【77日目】三連休の過ごし方〜二日目

77日目。ゾロ目の日。いきなり晴れた。すごい天候。早朝5:00頃には雨もやんでいたが、あちこち水没していた。うちのテントも同様で、多少坂道に立てていたので、中の部分部分が濡れてしまっていたり、インナー部の下に水が溜まってたりした。そのため、朝は拭き掃除とか清掃を中心にやりながら、前日の担々餃子鍋の余りを利用したうどんを食す。うまかった。強風は変わらないものの快晴と言ってよく、富士山がすごい綺麗に見えるというGoodな状態。テントが飛んでいかないよう、ペグなどを打ち直したり、ストームロープの調整とか諸々行って、観光へGO。キャンプ場自体があちこち泥水だらけになっていたので、子どもたちがやばめな遊びを始める前に連れ出した。行ったところは主には以下。 セルバみのぶ店（子どもたちに店内で軽く、おにぎりとメンチカツとか食べさせた） その隣の薬局（手洗い石鹸とか購入） 栄昇堂（みのぶまんじゅうのお店） 浩庵キャンプ場（建物や景色の写真のため） ミルクランド（牧場っすね） 風の湯（温泉） ほか・・・セルバみのぶ店ではゆるキャンステッカーを購入し、嫁が車に貼ってます。あまりないので珍しい。浩庵は外国の方も多く来ていて富士山をバックに記念撮影、日本の方も老若男女問わず多くの人で賑わっていた。トイレは、1回の利用で50円かかります。栄昇堂では、みのぶまんじゅうを購入した。1000円以上でステッカー1枚付与してくれました。ありがたい。※こんなのミルクランドへはアイスを食べに行ったのに、しっかり牛さんとか見たり、子どもが牛の乳搾りをしてご満悦でした。駐車場が大混雑なのに交通整理をする方がいなくて、事故が起きそうだったのが減点ポイントです。みたまの湯は、露天の風景がとてもすごかったです。戻った頃には夕方近くの16:00くらいで、だいぶ水も引いていた。すごく水はけ良くて助かる。強風でテントの中が草・芝生まみれになっていたけど・・・・夜。寒空の下で焼き肉という苦行。冬の焼き肉を屋外でやる場合は、やはり日中でないと寒くてむずい。気温2度の中なので、肉がすぐ冷める。やばたん。ただ、富士山の綺麗さと星の綺麗さは圧倒的で、空を見上げるだけで、都内では見ることのできない無数の星々のきらめきを見ることができる。プラネタリウムより見えるのではないかと思ったりした。スマホの電源も弱めなので、デジタルデトックスをしている気分になった。※キャンプの際のログは紙のノートに手書きで要素をまとめておいて、あとでPCでかんたんに打ち直ししているのです

【76日目】三連休の過ごし方〜初日

76日目。予定通りキャンプとなった。3連休中ずっと雨的な予報だったものの、なんとか初日だけで済みそうなためらしい。場所は、山梨県の某キャンプ上。広く、最近流行している「ゆるキャン△」でも出てきたふもとっぱらの近辺である。日中の日差しは暖かく、でも夜はやっぱり寒い。寒暖の差が激しい。初日一番のポイントは、大風・大雨の雨キャン。設営も雨設営で、かなり厳しかった。（寒さと風雨の凄さ）これまでで一番と言えるかもしれない一番のヤバさ。前前前回くらいに雨予報で危険を察知し1日短縮して帰ったときの風雨雷雨が一番だったが、今まで体験してきた雨設営の中ではNo1のヤバさだったといえる。この時点でつらかった・・・

【75日目】Eテレは子を持つ親を救い、破滅にも導くチャンネル（だいたい朝）

75日目。子どもは基本朝が早い。年を取っていくごとに朝の起床時間が遅くなり、定年に近づくごとに早起きになっていく。それが人間なのだと、最近とみに感じるようになった。（勘違いとか大げさだったりするけど）最近早起きになってきた下の子。早ければ、5:30には起きてくる。しばらくはおもちゃとか絵本読んで一人遊びしてくれるけど、上の子も起きてこない状態のときは、飽きて暴れだす。そんな時に助けてくれるのが、Eテレの朝の時間帯。イタリア語っぽいの＞ラジオ体操＞日本語であそぼ＞英語であそぼ＞しゃきーん＞はながっぱ＞デザイン「あ」＞ピタゴラスイッチ＞これなんで商会＞みぃつけた＞おかあさんといっしょ＞ぱっころり＞いないいないばぁ＞おとっぺ※名前とか間違っているかもです。くらいまで、約6:15 - 8::45までをいい感じにヘルプしてくれる。非常にスキがない番組構成で、語学とラジオ体操はあれなときもあるけど、ほぼほぼ子どもたちをくぎ付けにしてくれる。助かる。自分が子供のころは見ていたけど、親になってみてこのありがたみはなかなか計り知れない。AmazonとかHuluとかもいいけど、子どもたちにはこういった番組に熱中してもらうのも悪くないと考えている。1点だけ悩みがあるとすれば、途中で止めて登園させようとすると、ギャン泣きして暴れて手が付けられなくなるということ。子どもたちの心をわしづかみにしてしまい、そのまま離さなくなってしまうこともあるもろ刃の剣でもある。もしNHKを視聴できる環境であるなら、ぜひ一度見てみてほしい。いくつかの番組内や特番などで、Perfumeや三浦大知といった大物アーティストも、昔懐かしい歌（コンピュータおばあちゃんとか）とかを歌ったりしてくれているので、親も意外と楽しめる。支払い問題とかもあるけど、NHKやEテレの存在意義も見直してほしいと最近感じた。（回しものではないです）

【74日目】帯状疱疹ふたたび・・・？

74日目。先日上の子が帯状疱疹を発症し、最近ようやくほぼ完治（薬はあと2週間ほど継続）というところまで来た。しかし悪夢は繰り返されるのか、下の子の着替えの際にいつものお肌チェックをしていたところ、左脇腹を中心に、上下に帯状に湿疹ぽいのが出ている。右側は出ていない・・・結構はでにぶつぶつが出ていたので不安が高まり、夕方受付時間ギリギリで皮膚科を受診。皮膚科での待ち時間は長く、疲れているのか待合室で大絶叫。外に追い出される。最終的には外に出ても絶叫がやまないので、順番が繰り上がって診察が開始される。診察室に入り、診察を受けるべく下の子の服をまくりあげると、ほとんどぶつぶつが消えてしまっている。なんで？あちこち見回してみたものの出ていなく、先生も怪訝な表情。（そりゃぁあれだけ叫んで暴れていたらそうなるよね）弟くんも超元気な子だから仕方ないよね。（先生は上の子がADHDとご存知。なので表現は超元気な子となる。）結果としては「あせもですね！」とのこと。なるほど。。。肌が乾燥しているというのも原因のひとつなのでということで、ヒルドイドとかプロペトとか、処方箋を出していただいて終了。帯状疱疹でなくてほんとによかったけど、あれだけ騒がれてこの結果だと先生としてもやるせなかったかもしれん。とか自分で感じてしまった。

【73日目】お前って言わないで！ぼくの名前は○○だよ・・・名前で呼んで！！

73日目。嫁から、上の子が友達とケンカしたという話を聞いた。ちょっとびっくりした。なかなか我を出してケンカをするといったことがこれまでほとんどなかったからだ（これまで反抗期もなかったが、最近プチ反抗期気味）。それもあってなのか、学校や学童保育に行くのも嫌だという気持ちにもなっているらしい。（それが先日の記事「【71日目】嫁は上の子を連れて出社。その理由とは・・・」にも関連している）学童で「おい、おまえ」的な呼ばれ方をして、上の子がカチキレたらしい。名前で呼んでと言い返そうとしても、相手のほうが口が成長していて、なかなか言い返すことができない。とても悔しいし悲しい思いをした。ようやく間隙をぬって、「ぼくの名前は○○だよ！名前で呼んで！！お前って言わないで！！！」と言い返せたらしい。相手の子はそれを聞いて素直に謝ってくれたとのこと。めでたしめでたしと思ったものの、どうしても上の子としては許せないらしい。（学童の先生によると、その場では許したっぽい）上の子は名前にとてもこだわる。私が「おまえさん、さっさとやってくれー」と言っても同じように、「お前って言わないで！名前で呼んでよ！！」とプリプリ怒る。なんでなのか理由は教えてくれないけど、名前に対して愛着があって大事にしてくれているからこそ、そう感じて行動してくれているのだとしたら、とてもうれしい。涙が出そう。ものすごく悩んで悩んで、子どもの成長を祈って決めたものだから。私はそれ以来、無意識レベルでも名前かせめてニックネームで呼べるよう努めている。感情的になったときは、ついつい出てしまうこともあるので、そこは反省する。

【72日目】子どもの歯医者通院と自身のメンタルクリニック通院

72日目。今日は朝から子どもの歯医者通院のため、車を走らせた。本来火曜日は英語の授業とかあるらしいので、できれば避けたかったのだが、担当医の先生の予定上この日しか無理だった。嫁は朝から会議続きらしく、昨日約束した下の子の登園の送りを華麗にスルーしてでかけていった。寝坊したのはそっちなのにー。という不満を軽く覚えたものの、お金を稼げているわけでもないので、微妙な負い目もあり全部引き取った。感謝の言葉という感じで、「今はもうU2が家事をやってくれないと全く回らないよー。ありがとう。U2が超過労働私がワンオペしていたけど大変だよね！」いや、そのときも朝の朝食の用意と深夜帰宅後のにゃんずの世話、洗濯干したり畳んだりはおれがやっていたんだけど・・・・という点だけほんの少しいらっときた。しかしそれは表に出さないし出せない。薬の影響かもですが。車でも結構距離のある大学病院。駄々をこねる下の子の送迎後、交通法規をいい感じに守りつつ、ギリギリ間に合った。かなり眠くなってやばかったけど。上の子は麻酔も、削りも、詰めるときなどもとても頑張ってじっとしてくれていたらしい。よくやってくれた。もうしばらくしたら街の歯医者さんでもなんとかなるかもしれない。終わったあと、希望する褒美のジャイアントカプリコーンを購入し、食べながら車で小学校まで登校。無事お昼前に登校できた。上の子は、授業中の教室に颯爽と飛び込んでいったあと、大歓声。ひさしぶりー、とか。上の子ー！とか。聞こえてくる。なんとかうまくやっているようで安堵。その後自分のメンタルクリニックに電車でえっちら向かい、今後の復職の話（会社と相談してねと）などをした。調子が微妙に悪くて朝4時には目が覚めてしまうのだが、寝るのが22:00前なので、睡眠薬飲まなくてもそのくらい寝られるなら及第点とのこと。薬出す？と聞かれたものの、薬で寝ても自分自身あまりいい思い出はないので、やめた。そのほうがいいよと言われた。そろそろ運命の分岐点。傷病手当も出ていない（※）以上、復職も視野にこれから大詰めになりそう。※会社で行う手続きに不備があったらしく、今持って出ていない。残高はあっという間に減った。手続きが完了しているのかも不明なので、会社との相談で聞くしかないなと。

【71日目】嫁は上の子を連れて出社。その理由とは・・・

71日目。今日は嫁が上の子を連れて出社となった。どうしても学校に行かない。今日は無理というためである。明日は歯医者ということもあり、遅刻して登校予定。そのため、遅刻していくのもつらい（先週は特につらそうではなく、学校でも大歓迎受けてたけど）でしょ？今日行って明日休むというのはどうだね？という提案にも、明日は絶対行く。今日は絶対行かないということ。家においておいても、ポケモンとかドラえもんとか、ゆるキャン△などTVとゲーム三昧となるため、思案した結果、会社につれていくという選択肢だった。（たぶん家にいるであろう自分には、上の子のTVやゲームのプレイを制御するのは難しいという判断。実に英断である。）そもそも、学校登校拒否については思い当たることがあった。遡ること2日前。上の子から嫁に夕方ころ電話があったらしい。それも学校から。嫁が出たところ、返事もなく、学校の先生がほかの生徒（女子？男子？）を叱っている場面だった模様。内容からすると、悪事を働いたらしい。おそらく。その叱りが上の子にも及んだところで電話が切れた。学校での電話は基本NGなものの、上の子は自分の気持ちを言葉に発することが非常に難しく、言えない状態で自体が悪化する可能性も多分にあった。そのため利用ルールとして、自分で何も言えなくなってしまって相手と対峙することになった場合、電話を掛けるだけかけておいて、そのままにしておくという特別ルールを制定していた。それを初めて実践したらしい。普段は首にかけておいたまま、ワンタップでコールされてしまって意図しないコールが多かったものの、今回は1億％意図したコールだったらしい。電話の内容と今朝の取り調べの結果、おそらく以下の状態だったことがわかった。 帰りの支度が遅いと、女子二人組に絡まれたらしい（確かに遅い子なので、これはたぶん真実） 色々言い合いになったもののまったく歯が立たず、何も言えなくなって敗北。悔しくて絶叫。 先生が事情聴取し、女子二人組みに言い過ぎという点について軽く注意。 上の子にも、たしかに支度が遅いというのはあるので（たぶん他のことに気を取られ上の空になっていたのではないかと）軽く注意。←嫁への電話はここのあたりっぽい 学童に行くに入ったものの、しょんぼりしていていつもの覇気が感じられなかったとの報告あり。直接学童の先生がヒアリングしたところ、お帰りの支度が遅いということと、なんか撃つみたいなことを言われたと言っていたらしい。詳細は忘れてしまったとのこと。（忘れっぽい子なのです）ということもあり、無理に行かせず社会勉強を兼ねて会社につれていくという選択になった模様。一応ゲーム機は持っていくものの、公文の宿題や学校の宿題、お絵かき道具なども持っていった。下の子もおれもいく！という状態だったが、2名は無理ゲーということで、通常保育へ。ものすごいかつてない抵抗をされ、ギャン泣き、逃走、大暴れという状態で登園。かわいそうなことをしてしまったので、自分が復職する際はそういった事もできるようにしたいなぁと思う。嫁には感謝で頭が上がらないであります。ありがとう。

【70日目】休職中だけど疲労困憊

70日目。朝5時から下の子はフル稼働。叫ぶ暴れる・・・・しまじろうのOPテーマに合わせて四股踏んでいる。朝からやめて・・・※参考動画：しまじろうチャンネル（Youtube）自分は4時には起きて、身支度してにゃんずのお世話をして、リハビリ活動を開始したところだった。今日はキャンプのためのホムセンに行く予定。荒れそうな予感。。。。

【69日目】精密検査を受けるため病院へ行った嫁

69日目。定期健康診断にて、眼底がくぼんでいると診断され、要精密ということで病院へ行った嫁。再検査の日である。結論から申し上げると、「緑内障」ということだった。らしい。白内障でなく。嫁は10代後半？20代前半？ころに結核を患っていて、どうもその時の投薬治療の影響で、発症し（てい）た可能性が高いとのこと。もう40代中盤選手なので、約20年以上経過して検査結果に現れてきた、それもたまたまとのことだった模様。見えにくいなぁとか痛いなぁとか感じる頃には、失明一歩手前になっていてどうしようも無くなりそうだったので、運が良いとも言えるらしい。この病、視野が欠けて行って、最終的には視野が超狭くなるらしいのだが、嫁の場合は完全失明の可能性が高いとのこと。完治は極めて困難で、進行を止めるのが精一杯という緑内障。10年くらい前は足の踵、今回は眼、もう一箇所悪いところが存在する。しかも、これは身体を縦に真っ二つに割ってその全てが同じ側（片側のみに集中）らしい。脳に障害が出てきているのか、生まれつきなのか、それとも別の要因があるのか、特定の側にだけ影響が来ているようなので、さすがにショックの嫁。しかし、片方だけとはいえ失明する前に、キャンプに行きまくっていい景色をたくさん見たり、あちこち国外にもまた行ってみたいとの答えにたどり着いている。自分だったら不安と恐怖でふるふるしていたと思う。キャンプのくだりについては、事情を理解できていない上下のお子さまたち狂喜乱舞。金銭的、時間的にも色々工夫しないと、後悔することになりそうなので、倒れている場合ではないとあらためて認識した。緑内障についても知見を増やさないと。次回また再精密検査。

【67日目】一ヶ月と少しぶりの歯科診療

67日目。今日は朝から自分自身の歯科診療。前回ブリッジをいれてから、診察日を延期に次ぐ延期となってしまい、一ヶ月と少し経過してしまった。気付いてみると（昨日気づいた）、ブリッジを入れたところの直下の歯茎が、ガチガチになって腫れてしまっていた。神経をとってしまったせいか、痛みは感じない。そもそも感じない程度なのかもちょっとわからないものの、微妙な違和感を覚えているので、診察時に聞いてみようと思っていた。診察の時間になった際、その点について聞いてみた。歯の全体チェックのあと見てもらったところ、ブリッジの下の隙間に食べ物などが入ってしまい、腫れてしまっているのではないかという結論だった。対処方法としては、歯磨きのあとに、サイズSSSの歯間ブラシを利用して仕上げを行うことで、腫れが引くのではないかということだった。ついでの消毒ようのうがい薬もでて、利用するよう促された。ついつい忘れす歯間ブラシですが、今回は丁寧に対応したいと思います。

【65日目】帯状疱疹 / たいじょうほうしん に気をつけよう！

65日目。今日は朝から皮膚科に行った。でも診察を受けるのは自分ではなく上の子。お尻のところにできていたおむつかぶれを痒くて引っ掻いてしまい、傷がとてもひどくなってしまっていた。もうそれはひどいもので、半分火傷の痕のようになってしまい、水疱がつぶれたような傷跡になってしまっていた。なかなか皮膚科に行けなかったのは、突然の休診日の発生とか（先週とか）、待ち時間が長すぎるために早めに受付が終了してしまうとか、色々あったためなのです。上の子には申し訳ないと思う。朝一開始1時間ほど前から並びだし18番目くらい。開院後受付をして約1時間10分ほどスタバにいて、朝コーヒー・ココアをした。そして診察は、累計待ち時間2時間50分後に厳かに行われた。上の子は、看護師さんの指示でズボンを刷りおろしついでに全裸になりそうになって止められた。先生の診断。一目見るなり、「これおむつかぶれじゃないですね。帯状疱疹ですね。」冷静に淡々と述べられる。え・・・・帯状疱疹・・・・？？どゆこと・・・・・・・・・？？？水疱瘡の菌が長く潜伏していて、身体が弱った時（ストレス・大きい風邪など）に、身体の半身のみ（半周のみ）水疱上のぶつぶつができるのが特徴らしい。身体の半周上で帯状にぶつぶつが発症するので、帯状疱疹。名は体を表すとはまさにこのこと。1週間分の薬（バルトレックス・メチコバール）と、痛み止め（カロナール）、胃薬（レバミピド）が出され、幹部には二次的（おむつ擦れ）に膿が出ないようにゲンタシンが出された。基本的に服薬して対処していくため、塗り薬は二次被害をなくすためのものという認識でいてくれとのことでした。悪化している患部にはガーゼを当て、メンディングテープで固定しなるべく擦れないように対処。1週間後、治っていても治ってなくても必ず診察に来てくださいと執拗に釘を差され（※）、終えました。※見た目治ってしまい来なくなってしまう方がかなり多いらしいです。ただ、神経をやられている状態なので、中途半端に見た目だけ治っている場合、神経に痛みが残って将来かなり辛いことになる場合があるので、しっかりと治す意味合いからの診察の要望とのことでした。たしかに・・・普段痛がらない上の子が、今回はかなりやばいんですよね。1週間後でなくても、とにかく薬が切れる前に来てほしいということだったので、5日目とか6日目で連れて行くことを念頭に、頑張ろうと思いました。息子よ、すまん。

【64日目】経営者は会社を継続運用できているからすごいのだと思う。だから父にも恩返ししたいと思う

64日目。先日、通院したものの薬を取りに行けてなかった。なので、朝、保育園の登園を終えた後、薬局にきて薬をもらった。最近は、アプリで処方箋をあらかじめ送っておくと、用意が完了しているので待ち時間が劇的に緩和されとても助かる。先日追加してもらった「エビリファイ錠」という薬があっているのか、朝も起きられるようになってきて、身体を動かすためのつらさも緩和されてきたので、朝食の用意なども何とかこなせている。ありがたいことだ。無事薬をもらえたので、マック（マクド）によってコーヒーしている。ダブルチョコメルツを食べてみたかったが、お金がないのであきらめ、クーポンを利用してMサイズのブラックコーヒーを飲んでいる。少し離れた席で、3・4人のメンズたちがボリューム大きめでお話していた。「俺は小さいながらも社長やっているんだぜ！」とか、現在の就活状況とかいろいろお話しているみたいだった。自分には社長になる度胸も、その選択をして生きていくこともちょっと想像できない。最近は起業するのも割と手軽になってきていて、周囲には起業した人もいるけど、数年で畳んで会社員に戻って働いている人もいる。経験をつめたということにも勝ちはあるのだなと思う。そういった人たちは、視座がとても高く、自分で意識して高く持とうとするのとは別に、ステージが変わっていてすごいなぁと感じる。社長が偉いというわけではなく、利益を出して社会に還元し、継続して会社を運営しているということや、挑戦したことによる経験によって視座が高くなり、よりハイパフォーマーな社員になっているのだとも思う。そういったところが、すごいのだろうかなぁとふわぁーと思った。自分の父は有限会社を40年以上運営していて、俗に言う零細企業だけど自分ら子どもたちを学校に行かせたり、めったに無い休みでは旅行に行ったりキャッチボールしてくれたりととても時間を使ってくれた。とてもありがたく、子どもの頃はみんないなくなってしまったら一人で生きていけない、はやく大人になって働けるようになりたいとか思っていた。たぶん、自分自身環境に恵まれていて、不安が尽きなかったのではないかと思っている。そんな父は、早稲田大学（文系）に行って勉強したいなぁと思っていた時期もあったらしい。時代と環境がそれを許してくれなかったらしいけど。今からでもなんとかしてあげたいと思う反面、自分がこんな調子で本当に申し訳ないと思う。父や母は、孫をたまに連れてきてくれるだけで十分満足らしい、そうよく言う。だから大学に限らず他の方法も検討し、今日からも恩を返せるよう頑張っていく。ほどほどに。何を言いたいのかわからない駄文になってしまった・・・・・・・・

【63日目】家事は女性（嫁・母など）がやるものとだれが決めた・・・？

63日目。うちは、基本家事は分担制。そこには老若男女関係はない。ちなみに、うちでの割り当てはこうだ。＜自分＞ 朝食、昼食（主に休日）の用意、洗い物（食洗器があるけど手洗いもある） 洗濯 掃除（ルンルン[ルンバのこと]がいるけど手が届かないところとか、風呂掃除） にゃんこのお世話（トイレ掃除、水の取り換え、毛づくろい、お風呂[ごくたまに]、ご飯） ごみ捨て 子どもの小学校の用意や保育園の用意＜嫁＞ 夕食の用意、洗い物 レンジ周りの掃除、ディスポーザーのメンテ割と効率的だ。自分が求職に入る前から、おおよそこんな感じ。もともと家事は好きだし、汚いとつらくなるタイプなので、身体が動く限りはついついやってしまう。割と習慣化されているので、苦もあまりない。たまに洗濯を干したまま夜を明けてしまいギャーとなるくらいか。外出のイベントとか外食とかそういったところについては、ほぼほぼ嫁がプランニングしている。自分がプランを提示することはめったにない。特にそういった感情がわかなく、1日1回以上外に出て散歩できればそれでいい（おじいちゃん）言ってみれば、嫁はディレクターで、自分が運営のリードといった役職になるのだと思います。家庭内ヒエラルキーは、嫁＞子ども（上の子）＞子ども（下の子）＞にゃんこ（上の子）＞にゃんこ（下の子）＞自分といった感じです。ただし、虐げられているということもなく、少し大切にされている（はず）共働きも増えてきているので、収入の金額の多寡に関わらず、家事はみんなでやると、みんなでハッピーになれると思う今日この頃です。今日も一日頑張ろうーーーー