のんびり
お餅は焼く派?煮る派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう煮る餅が好きです。微妙にいまいちな体調なので、野菜入りの鍋ものばっかり食べていますが、餅は必ず投入。たまらなく、おいしいです。食べられるうちは大丈夫だと思います。今日は午後の休みを、外出に使わず、本を読んだり、バラエティみたり、ぼけーっと過ごしました。万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩みが尽きない。かしましい三人の姉――お瀬己・お日和・お喜路のお喋りや買い物、芝居、物見遊山に常日頃付き合わされるからだ。遠慮なし、気遣いなし、毒舌大いにあり。三拍子そろった三姉妹の傍にいるだけで、身がふたまわりはすり減った心地がするうえに、姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し……。そんな三人の姉に、鷺之介は振り回されてばかりいた。とりどりみどり万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは――。時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる大江戸謎honto.jp時代小説の西條さん。時代小説って何が面白いのかなーと昔思っていたのですけれど、結構、今の時代に向けたメッセージとかが小説の中に盛り込まれていて面白い。あと、時代的に今コンプライアンス的に無理なことも、時代的にはあり、なので、撫でるような小説ではないこともあります。この小説は強いお姉さんたちと、気弱な末っ子、優しい長男、強い姉さんたちも、全く思ったようには生きられず、「私が男だったら」と思ってしまうこともあったり、とジェンダー的なメッセージもあって、なかなか面白かったです。悪い人も出てくるわけでもなくゆるゆると、江戸時代のお金持ちのほうの生活、を垣間見るという文化の勉強になりました。