ベートーヴェン見終わったあとに、ホテルで休憩後、博多座に。

 

ウィリー・ウォンカ:堂本光一

バケット夫人:観月ありさ 

グループ夫人:森公美子
ボーレガード氏:芋洗坂係長
ソルト氏:岸 祐二
ティービー夫人:彩吹真央 

ジョーじいちゃん:小堺一機

 

チャーリー・バケット:小野桜介/チョウ シ/涌澤昊生(トリプルキャスト) 
オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介/後藤レイサ(Wキャスト) 
ベルーカ・ソルト:舞咲碧音/三宅りむ(Wキャスト)
バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽/土井祐杏貴(Wキャスト)
マイク・ティービー:鈴木弥人/中野晴太(Wキャスト)

相原えみり Amane 伊藤かの子 伊波 響 岩橋 大 風間無限 久信田敦子 小宮海里 塩川ちひろ 聖司朗 鈴木昌実 鈴木里菜 高瀬雄史 鶴岡政希 永松 樹 花陽みく 早川一矢 平山ひかる 船﨑晴花 (50音順)
梅津大輝(スウィング) 久保田真理(スウィング)

 

映画は大好きで、何度も見ているので、展開は分かっているので、設定はお父さんはもう亡くなっている設定なのか?1幕工場に入るとこまでだったら、ウォンカとウォンカパパとのこじれた親子関係は設定なしなんだな?とか、ちょいちょい違和感あったんですが。映画より、よかったかな?と思ったのはチャーリーがチケットを手に入れるのが、たまたま拾った紙幣を使って買ったチョコじゃなく、おそらくウォンカが仕込んだ札で買っただったと思うので、道徳的にもいいと思いました。全体的に子供たちに向けたメッセージ性の高い作品になっていたように思いました。

 

まあ、昼に観たのが歌唱力化け物級のミュージカルだったもので、歌には、ほほー、微笑ましい・・・という感じではありましたが、舞台の色彩とか、世界観とか、2幕のチョコとかイチゴと思われる香りの演出を含め、エンタメ作品だったと思いました。10代くらいの子供がしっかり舞台上で歌い踊り、芝居しているだけでも素晴らしい。

 

博多座の幕間に食べるお食事が毎回楽しみです。今月はLUPINでも行く予定。

 

夜は博多座そばのホテルでぐっすり寝て、チェックアウトギリギリまで寝て、帰ってきました。いい連休でした。