笑う男 韓国ミュージカル ON SCREEN
2019年に1回観てます。この時、卒業以来くらいぶりにたまたま同級生に会ってびっくりした、という思い出の方が大きく残っていました。それぞれの俳優さんたちの感想は書いているんだけど、それほど印象に残っていない作品。今回、雪の中、観てきました。笑う男 - LINEUP|『韓国ミュージカル ON SCREEN』公式サイト極上の韓国ミュージカルを、映画館ならではの大スクリーンと迫力の音響でリアルに体験できる上映シリーズ。『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト!』を順次上映。kmusicalonscreen.comパク・ガンヒョン(グウィンプレン役)ミン・ギョンア(デア役)ヤン・ジュンモ(ウルシュス役)シン・ヨンスク(ジョシアナ公爵役)毎度、感想はこれ、なんですが、皆歌が上手い。カテコで歌い上げるタイプの、好きです。主演のグウィンプレンを演ずる俳優さんも優しい歌声から、怒りを表現するシーンまで、わざとらしくない歌、芝居の抑揚、ここで変わりますよじゃない、幅広さあるし、ウルシュス役のヤンジュンモさん。父性感じる部分だけじゃなく興行主としても魅力的なおじさんで素晴らしかった。韓国ミュージカルはちゃんと大人の女性がいるなあ、って。ジョシアナ公爵みたいな、色欲ぎらっと、でも毅然ともできる、感情の幅が豊かで、かつ、歌が上手いっていう。デアは年齢的にあんな人とかこんな人とか大人の事情枠とかで若い子いくらでも出しそう(こっちの納得はさておき)今回は2回ほど流涙。いずれもウルシュスとデアのシーンで、ヤンジュンモさんの優しい感じがどうにもツボで。1幕、グウィンプレンがいなくなってしまったことをデアにわからせないように普段通りふるまっているウルシュスにデアがわかっているわ、というシーンと、あとは2幕のラスト、命が消えかかっているデアを抱えるウルシュスからのグウィンプレン登場からはずっと泣いてた。デアを抱きかかえていくグウィンプレンに向かい、何もかも分かったというふうにうなづくウルシュス。ラスト天に上る2人を見つめるウルシュスの立ち姿、演出もきれいで良かった。明日11時の回に行く元気あればもう一回みたいけれど。寝坊もしたい。このシリーズもあと1つか…もっとやってくれていいのにと毎度思う。