彼の愛は年々進化し続けている。


私はそのたびに、本当に

男性は女性以上にたった1人を

深く愛するなぁと思う。



世の中では、男性は9割以上は

浮気をするというのが常識と

なっているが、


彼は浮気する男は幼稚だ、

本当の愛を知らないからだと話す。



愛を知らない男性が

浮気をするのであって、


そして9割以上の男性は

愛を知らないからそうなっている

のだと言う。



でも確かになぁと思う。

私は周りの人もとんでもない

愛妻家ばかりだけど、

本当男性の一途に深く愛する心は

凄いと感心させられる。





たぶん、9割以上の人が

運命の相手とは出会えていないし、

出会えたとしても、パートナーシップ

をお互いに学ばないと愛の世界まで

はいけないので、


浮気が常識となっているのだと

思う。



世の中の常識は本当間違っている

ことばかり。



愛は精神が成熟しない限り、

築くことはできないので、

この世で一番難しい。



そして愛で満たされないと

必ず歪むので、精神が弱い人ほど

浮気にはしるだろう。



でもそうゆう人達が多いから

何故だか常識がそうやって

作られていくことのおかしさがある。



最近、彼は熱心に日記を書いて

いる。とにかく文章力と言語化

能力をあげたいらしい。



私がブログをいつも5分程度で

書くので、自分もそうなりたい!

と強く思ったそうだ。



彼はSNSは一切やらないので、

ブログの代わりに日記を書き始めた。



昨日、デスクの上にさっき

書いたばかりの日記があった

から読んでみた。



そしたら、自分の仕事のことと、

私がこれをしたら喜んだ、

それがとても嬉しかったと書いて

あった。



そして自分の一番の今の夢は、

ユリちゃんに毎日鰻を食べさせて

あげることだと書いていた。



最近、近所にあまりにも美味しい

鰻屋さんがあるのを見つけて、


それをテイクアウトしたら

とてもおいしかった。



鰻一尾で4000円。

2人で8000円。



晩ご飯にしては結構な金額だ。



でもあまりにもそこの鰻屋さん

が美味しくて、この1週間、

かなりの頻度でテイクアウト

して食べていた。



ちょっとかなり贅沢だけど、

夏の旬だしいいね!

奮発しちゃおう!と2人で話して

いた。



それを日記に書いていたのだ。


ユリちゃんに毎日、毎日、

鰻を食べさせてあげたい!


その為に俺は仕事をやる!


そしてお金の勉強ももっとする!


ユリちゃんをどんどん幸せに

してあげたい!


家事ももっとできるようになり

ユリちゃんの負担を少しでも

減らしてあげたい!



ゆくゆくは俺が全てができる

ようになり、ありとあらゆる

面でユリちゃんを幸せにしたい!


と書いてあった。



彼がお風呂に入っていたので、


日記読んだよー!

鰻、毎日食べさせてくれるの?


ありがとうー!


と言うと、


見ないでよー!!!と

凄く照れていた。



彼の今の一番の夢は、私に毎日

鰻を食べさせてあげることなんだ

と嬉しかったけど、笑いがでてきた。



男性って本当純粋だなぁと。




男性は、本当はとても心が

ピュアで美しい。



でもその心を引き出してあげるのは

女性がどれだけ旦那さんを

深く理解してあげられるかだと

思う。



彼は私からもらった愛は、

孫悟空の元気玉よりも大きすぎて、

まだまだ返せない、

一生かけて返していく!

その為に男を磨く!


と話している。



でも私がそこまで人を愛せる

ようになったのは、

本当の自分になるために

生き直したからだ。



過去の道は全て愛に繋がっていた。


今日も張り切っている彼が

鰻を食べさせてくれるそうだ。



愛妻家の男性のパワーは

夏の暑さにも決して負けない。









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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3