もうすぐ桜が散ってしまう。

今年も美しかった。



昨日は何もしない日に

決めていたのに、男神と会った

ので、おかげですごく濃い日となった。



この人とも凄く深い縁に

なりそう。


また明日も男神の親父さんと

会うことになった。



この人との出会いはまた人生を

変えていきそうだ。



しかし、面白いほどに、

みんな大金持ちだなぁと思う。



大金持ちなんて、ウジャウジャいる。


出会う人みんなそう。



男神と会ったおかげで、また

お金のイメージが変わった。




お金って、本当面白い。


最近お金のことについて考えると

面白くてくすくす笑えてしまう。



大富豪と会えば会うほど、

お金のイメージは全て変わっていく。




昨日は濃すぎたから、

今日は何もいらなかった。




彼と2人で海でボーとした。



過去形ではなく、

今も進行中で、彼が寝たから

ブログを書くことにした。



彼のお腹を枕にして、

海と空の青さに癒される。




彼の寝息や心臓の音が聞こえてくる。



それがこの世界の全てだと、

感じる。



好きな人の心臓の音を聞くのが

好きだとは思わなかった。




ただ彼が息をして、呼吸をして

いることに、とても幸せを感じる。



恋愛を舐めていた私は、

愛を何も知らなかった。



ただ、好きな人と海に来て、

彼の心臓の音が海の音と一緒に

オーケストラみたいに、



それにとても幸せを感じる。




それが恋愛だった。




この瞬間に一番、宇宙と繋がる。



彼の心臓の音、呼吸、波の音、

風、鳥が空を飛んでいて、



これが今この瞬間。



宇宙と今一番繋がっている。



結局、これが一番の幸せ。



自然の中で好きな人の音を聞く。



彼がこの世界に生まれてきて

くれたことに幸せを感じる。




彼が呼吸をしていることに、

感動する、落ち着く。




今までしてきた恋愛は、

カッコつけた恋愛ばっかりだったなぁ

と思う。




何もいらないじゃん、

本当の恋愛は。




ご飯を食べなくても、カフェに

行かなくても、旅をしなくても、



ただ海の中、森の中で

ゴロンとして、


彼の音を感じる。




それに一番、勝る幸せはない。




好きな人が生まれてきた喜び、

好きな人が呼吸をしている喜び、



そうゆうものをいつしか、

みんな無視して生きてるのでは

ないかなと思う。



無駄なものばかりみんな

身につけて、ニセモノの自分で

頑張って生きて、



努力して頑張っても、

何故だか報われない。




好きな人の前で素の自分になれない。


本音を話せない。



相手に望んでばかり、

相手が愛してくれない。




そうゆうことではなく、

ただシンプルに、


彼の心臓の音を聞いて、

それに幸せを感じることができる

ようになれば、



どこまでも一生幸せになれると思う。




私も今になって、こんな幸せな

恋愛をしているけど、



過去は本当、バカだったなぁと思う。




でも、自分のことでいっぱい、

いっぱいで、頑張ってきたから

それはそれでよかった。




恋愛がうまくいかないおかげで、

恋愛の本も書けたし、


本当に大切なものに

気がつけたし。



どこまでも続く波の音。



もうすぐ、1日が終わってしまう。



今日は夕日の時間にこの場所に

いようと思う。




これが私の本当の幸せ、

本当に幸せな愛の形。



存分にゆっくりと宇宙を感じる。



今日もお疲れさまでした。


■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

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『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3