続き。



彼女とお茶を飲みながら、

とことん愛について語り合った。



彼女の周りの友達で、

離婚していたり、夫婦仲がうまく

いっていない人は、


女性が男化してしまっていると

話していた。




何で男化したらそんなに

パートナーシップはうまくいかない

のかな?と聞いてきたから、



『家に2人、男がいたらどちらも癒されないからですよ』


と答えた。



男性は女性が思っているよりも

ずっと、過酷な社会で

頑張って働いている。




だから家に帰ると、癒されたい、

でも妻が男化してたら、

まず波動がとても悪い家になって

いる。



家が戦場のようになっていて、


心が弱い男性はもうそれに

耐えきれず、浮気か、


どんどん家に帰らなくなる。



家にいる時間はごく僅かとなり、

仕事にますます逃げるようになる。




女性は自分が男化してしまって

いることを気づいてない人が

とても多い。




本当はもう男化しているのに、

本人はまだ女性だと思っている。



男性から守られたい、

癒されたい、愛されたい、



なのに、何で私を愛してはくれないの?!


と激しい怒りが湧く。



その結果、甘いスイーツバクバク、


BTS、ジャニーズ、韓流アイドル、宝塚、



現実逃避のようなアイドルの

男性を追っかけ始める。



アイドルは虚像の象徴。



現実で満たされないから、


スイーツ、アイドル、女子会での

愚痴文句が欠かせなくなる。




男と男化した虚像を追っている女性、


その2人では、

決して、愛を築けない。



だから、女性は絶対に

男化してはいけない。



【愛とは正反対の世界に行ってしまう】




そう話すと、彼女は分かりやすい、

なるほど、なるほどと、

とてもうなづいていた。




私も仕事バリバリのとき、

本当余裕がなくて男化していたから、

恋愛が全然うまくいかなかったのよね。




でもあの時、私の本当の望みはなに?



仕事バリバリが望み?



男性から愛されるのが望み?




私はどうしたいの?




それを何度も何度も何度も自分に

問いかけたらとても答えは

簡単だったの。




私は自己実現はしたいけど、

バリバリは嫌!



愛されたいし、愛したい!

余裕があるライフスタイルで

旦那さんとたくさん話がしたい!



それで全部、捨てて、

家族や友人からも仕事の社長や仲間

からも、ギャーギャーと言われたけど、


みんな無視した!




でも大正解だったぁ!イェイ!

ザマァミロ!



と舌をペロっとだして、

とてもチャーミングで可愛い女性だな

と思った。






結局、理想を叶えている人は、

みんな自分で世界を変えていて、

その世界を熱望している。



愛の世界は何となくは

いけない。



必ず、決意がいるし、決めたら

その世界に辿り着くまでに

やり遂げないといけない。




彼女も剣道をしていた

から芯が強かったのよとと話していた。



何だか、本当自分を見ている

ようだった。




愛の世界にきてから、

自分とまるで同じ価値観の人ばかり

に出逢う。




それにみんな料理がめちゃくちゃ

上手だし、夫婦で料理をしあっている

人ばかり。




何なのだろう?と思う。



エネルギーって本当凄すぎる。




何ももう、願ってはいないのに、


天職で生きていて、

自然が大好きで、

土台がある暮らしをしていて、

料理も動物も大好きで、

お金にも満たされていて、

愛にも人間関係にも満たされている、

そしてあり得ないほどの勉強家、

読書家。




そんな人しかもう存在

していない世界。




本当、現実創造って面白過ぎる。




今日から3月。

私はいつも3の倍数の月で良いこと

が山ほど起きるから、

ラッキー月間。




新しい月。

楽しみましょう。






■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

■全国書店一覧

 

『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3