今日はひょんな事から知り合った
マダムの家に招かれていた。
一体どんな家だろうかと、
ワクワクとしていたけれど、
予想以上の豪邸にビックリした。
パワースポットの家って、
もう門構えからエネルギーが
溢れていて、玄関に入ったら
まぁ、凄かった。
普通の家とは違い、
特注の家だけあって、
木材の建築や家具から全て
エネルギーが出ていて圧倒された。
マダムが美味しいお茶を淹れて
くれて、器トークで盛り上がった。
このマダムとも前世でお茶仲間
だったのだろう。
やっぱりマダムの部屋は、
アンティーク空間だった。
私が大好きなアンティーク
インテリヤやカップだけで100は
ある、食器棚。
うっとりする空間だった。
でもマダムはとにかく小さい頃
から備前焼に惹かれていたらしく、
備前焼のギャラリーぐらい、
器が揃っていた。
両親も誰も器に興味がない
のに、なぜだかマダムだけ、
器や紅茶に興味があり、
備前焼を見ると心を動かされて
いたらしい。
備前焼って、こうゆう渋い器で、
男性が好きな人が多いけど、
子どもの頃からマダムは備前焼に
惹かれていたなんて面白いなぁと
思った。
本当、こうゆう子どもの頃の
無意識は前世と繋がっていて
とても面白い。
マダムは世界中を旅しているので、
世界の美味しい紅茶と、
圧倒的な器とアンティークの
話だけで気がつけば、
4時間経っていた。
マダムとはまだ2回目なのに、
もうおうちに招かれて、
こんなに仲良くなっているのは
面白いなぁと思う。
前世からの繋がりがある人は、
一瞬ですぐに仲良くなる。
それに、マダムの旦那さんがまた
素晴らしい人で。
本当、愛妻家で、心が綺麗な旦那
さん。
このマダムの旦那さんも、
また鰻屋さんのご主人のように、
生まれ変わっても妻と結婚したいと
話していた。
マダムも旦那さんが大好きで、
仕方がないそう。
本当、この世界って何なのだろう？
と思う。
なーにもしていないのに、
何でこんな前世から繋がりがある人や
愛妻家、愛夫家しか、
出会わないのだろう。
愛で結ばれている夫婦の方が
少ないのに、何で目の前には、
愛で結ばれている夫婦しか、
現れないのだろう。
わたしの今のエネルギーはどうなって
いるのだろう？？
『愛』って、本当に最強の
エネルギーだ。
愛という最強のエネルギーを
身につけたら、同じ愛という
エネルギーを持っている人しか、
出会わないようになっている。
一年前の実験結果はこうして、
日々、更新されている。
愛の世界に入ると、
全てのパワーが発揮されて、
無意識の自動化の世界に入る。
そして強烈な愛のエネルギー
により、同じ人しか、
引き寄せない。
面白いほどに、なぜだか、紅茶を
愛している人ばかりが現れる。
コーヒーという言霊を一度も
聞かなくなった。
目の前に現れる人はみんな
コーヒーが大嫌いで、
紅茶を愛していると話す。
趣味嗜好まで勝手にエネルギーが
自動化する。
愛し愛されている夫婦、
紅茶好き、
器好き、
アンティーク好き、
開運ハウス、
パワースポットハウス、
天職、お金持ち、
楽しいが口癖、
良い人しかこの世界にはいないと話す、
前世からの縁。
自分とまるで同じような人
ばかりを引き寄せる、奇跡の世界。
否定批判する人はいない。
いつも褒め言葉と感謝を言霊に
してくれる。
愛の世界がここまでだとは
思いもしなかった。
なーにもしなくいい、
全ては自動化。
人間関係、最高に楽ちん。
開運ハウスに行くとその家から
出たくなくなるのが特徴。
めちゃくちゃ良い家だったから
出るのが、ウゥとなった。
でもマダムはいつでも遊びに来て
と話してくれて、
また素晴らしい家と人との出会いが
あった。
この世界って完璧なのだと思った。
本当は全ては完璧の世界に生まれて
いたのだ。
まだまだ私と彼が愛を深めていけば
この世界はまた変わるのだろう。
本当、楽ちんな世界だ。
愛しかいらないのだ。
素晴らしい世界に今日も感謝をして。
■新刊のお知らせ
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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