もう現実とは、何なのだと、
頭がパニック。
人ってこんなにも奇跡が起きると、
頭がパニックになるのだと
実感中。
でも、冷静になって考えてみると、
私がこの世界の何を知っている
というのだろう？と思った。
気がつけば誰かのレールに乗せられて
いた人生だった。
高校行って勉強して、
大学行って資格取って、
働いて、結婚をして、
子どもは男の子、女の子1人ずつ、
老後にカフェを開いて。
そんな事を高校時代は、
ぼんやりと思っていて、
でもそのぼんやり思っていたこと
事態が誰かから作られていた現実で。
みんなそう生きているのだから、
そうやって生きていくものだと、
ぼんやりと思っていたけど、
それが作られている思考で。
今はまるで違う世界にいる。
この世界を何て言葉にしていいのか、
分からない。
全ては、未知の世界で、
今まで普通だと思っていた世界が
あまりにもおかしい世界だった
事を知る。
この奇跡ばかりが起きる毎日こそ
が普通の世界で、これが当たり前の
世界なのだと思えた。
いつも、えぇー！！ギャー！！
とか奇跡が起きるたびに、
ワァワァとなっていたけれど、
もう奇跡なんて慣れているはずなのに、
昨日は奇跡ばかりが宇宙から落ちて
きて、1日ずっと奇跡が起こり、
もうわけがわからないと、
感情がなくなった。
でも冷静に考えてみると、
実はやっぱりこれが普通の世界なのだ
と思えた。
そしてこの世界はまだまだ、
先の世界があり、
それが本当の世界で本当の自分なの
ではないか。
印象派の画家を研究してきたことは
とても楽しかったし、
人生が豊かになった。
でも私はもっと、別のことを
研究すべきだったのではないか？
全ての現実を創り出す
人から発するエネルギーの正体を。
もう何も願わなくても、
もう何も書かなくても、
自分が全て思っていた通りに、
勝手になる。
こんな人と出逢いたい！と必死に
書かなくても勝手にいとも簡単に
出会う。
何もしなくても勝手に全てうまくいく。
『無意識の自動化の世界』
思わずこの言霊が出てきたが、
これを研究すべきだったのではないか？
『無意識の自動化の世界』
それはまるでどこでもドアを
手にしている気分だ。
子どもの頃からどこでもドア欲しいー
と願っていたが、
それは自分で作り出せたのではないか？
可能性は永遠の海。
まだ私は世界をこうだ！とは
決めつけてはいけない。
まだ過程の段階にある。
でもたぶん、奇跡は起きるのが普通
であり、誰もがどこでもドアも
自分でもてるのだろう。
人間の可能性、宇宙の可能性、
自分の可能性、愛の可能性、
スピリチュアルの可能性、
医学の可能性、
それはまだまだ未開拓の領域が
あり、その領域の行き着く先に、
真実の世界が待っているのでは
ないかな？
こうゆう時、誰かとこの理論を
話したいと今までは思っていたけど、
もうその必要はなかった。
勝手に引き寄せるのだ、自動的に。
だから何の問題もないと思った。
何もかも自分のエネルギーや気が
全てはいつの間にか、変わっていたのだ。
高次元の世界でもまた階段を
登ったのだろう。
でもきっとこれが普通で、
高次元の世界が普通なのだ。
人間が生きる世界は本当は
高次元の世界なのに、
低次元の世界で生きるように
なってから全てが狂っていったのだろう。
まだまだこの世界は未知であり、
人間の可能性、
人間こそが奇跡の存在なのだと思った。
二月は爆発的なエネルギー。
この月は何もかも全てを変える
出逢いが待ち受けているだろう。
一番怖いのは、思い込み、
常識、世界、自分を決めつけること。
過程の段階では絶対に、
こうだ！なんて決めつけて、
自分の首を絞めては決していけない。
■新刊のお知らせ
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
■その他のたくさんのご感想vol.1
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