あの時、もしあの人に出会わなかったら、
今頃自分はどうしていたのだろう？
あの時、もしあの選択をしなかったら、
今頃自分はどうしていたのだろう？
そうゆう、運命を決める
決定的な出逢いと決定的な選択はある。
2023年は、まさにその年だと
思った。
この第4の神の出現で、
私には大破壊がきた。。。
信じられない真実を知った。
知った日は、胸が抉られるほど
苦しかった。
怒り、苦しみ、絶望、底辺ともいえる
ありとあらゆる感情を味わった。
でも、今までたくさんの大破壊を
乗り越えてきたから、こうゆう
大破壊がきても、もう動じなくなった。
ただ絶望をとことん味わい尽くし、
心が回復するのを待った。
そして心が整えられたら、
あることを決断した。
2023年は、フランスに行くこと、
また大富豪の家に住むことを決めていた。
だから新年はhappy全開で、
今家は、引越し準備を毎日している
時だった。
ワクワク全開の2023年。
とびきり素敵なことが待ち受けている
と思った。
でもそんな私に、第4の神が現れた。
ワクワク最高潮から絶望に
叩き落とされた。
でも、心が回復し、第4の神に出会えた
ことに感謝が止まらなくなった。
そして、私は静かに決断をした。
2023年は、フランスも大富豪の家も
手放すことにした。
全く、別のことを選択しなければ
いけなかった。
しかし、ずっとイギリスに行きたかった
私、最高傑作の大富豪の家を
手放すという決断をするのは、
心が抉られた。
この決断でいいのか？と何度も何度も
問いかけた。
本当に後悔しないのか？
本当に手放していいのか？
でも何度も何度も自分に
問いかけても、答えは同じだった。
もう気づいてしまったら、
元の世界には戻れないのだ。
気づいてしまったら、
もう二度と前の世界には戻れない。
戻ろうとすると必ず現実に歪みが
生じ、良くないことが起き続ける。
イギリスも大富豪の家も、
いわば、私のゴールのような道だ。
二つを叶えたら、もう人生の
夢は全て叶えて、ゴールだった。
でも、第4の神は言った。
『君はまだゴールしてはいけない。
他にやるべきことがある』
はぁとゲンナリした。
彼にたくさん文句愚痴も吐いた。
『もうゴールがいいよ！
私、人の100億倍は勉強してきたし、
自分を常に律して努力もしてきた。
自分磨きを毎年し続けている。
もうゴールでいいじゃーん！
神様ってさ、酷くない？？
まだ私にやるべきことをやらせようと
しているよ！』
彼に散々、ゴールでいいじゃん！
の愚痴を毎日吐いていた。
でも愚痴を吐きながらも、本当は
分かっていた。
まだゴールはしてはいけないことが。
今は大きな時代のウネリの中にいる。
幕末、江戸時代とまるで同じ時流。
あの頃も毎日、毎日、情勢が変わって
いた。
毎日、毎日、たくさんの人が死んでいた。
今と同じように、
あの頃も疫病や戦争はあったけど、
それでも今とは違うのは、
自殺者はほぼいないことだ。
そう思うと、今の時代の方が、
酷な時代なのではないかと思う。
自ら、絶望して命を絶つ人が
山ほどいて、10代という輝かしい時に
その選択をする子どもも山ほどいる。
明らかに異常で異質な時代。
毎日、毎日、時流が変わっているのだ。
変化できなければ生き残れない。
ただ変化するためには、
真の賢さがいる。
真の賢さを得るためには、
大破壊を恐れてはいけない。
真の賢さと大破壊を恐れぬ
愛と勇気を持った人だけが、変化して
いくことができる。
自分で書いた言霊を昨日も、
読み直した。
変化しなければいけない。
そしてそれは、昨日決断したこと
でさえ、覆す選択もしなければ
いけない。
とてもスピーディーで、何もかも
変わる。
だから、こだわりも執着も常識も
全て捨てなければいけない。
そうではないと、これからの世界を
乗り越えていくのは、とても
無理だろうなと思った。
2023年は、海外に行くのは、
最高傑作の選択ではない。
2023年は、大富豪の家に住むのも、
最高傑作の選択ではない。
もっと別のことを選択しなければ
いけなかった。
ただ、引越しの神様からのメッセージ
は正解だった。
ただ、今とは全く別の異なる
場所に引っ越さなければいけない。
2023年に決めた全てを手放し、
また0に戻り、一から決め直さなければ
いけない。
はぁーあと空を見上げては思う。
何でこんな時代なのだろう？
何でこんな2023年の始まりだろう？
でも、私はハッキリと分かった。
第4の神、予言者は本物なのだという
こと。
彼の言霊を捻じ曲げることは
決してできない。
彼は人生を未来を幸せにするために
決定づける運命の人なのだから。
こんなに桃源郷で最高に美しい
場所を見つけたのに、また手放しか。。
今年こそ、イギリスに行きたかったぁ。
あの最高傑作の大富豪の家にも、
住みたかった。
本当はその選択をしたかった、
ゴールを達成したかった、
でも気がついてしまったらもう元には
戻れない。
そうゆう時代に生まれてきた
宿命なのだ。
また、0の自分になり全てをリセット。
まずは第4の神が話す土地で家を
見つけることから始まりだ。
2023年はきっとみんな激動の年に
なると思う。こうやって破壊と再生、
手放しが多くなると思う。
でも、それを恐れてはいけない。
自分自身を信じ抜けば、必ず最高の
未来は開ける。
また私も未開の地へ。
いったいどうなってしまうのか、
分からない2023年。
でも彼は言う。
ユリちゃん、日本全国ほとんど行って
るじゃん？だからユリちゃんが行って
ない未開の土地なんて滅多にないから
ワクワクしない？
俺はワクワクしてるんだ！
この人は、ある意味スーパー
ポジティブ人間で、究極の楽観主義者だ。
どんな状況でもいつもワクワクとして
いる。
私はイギリスも大富豪の家も手放す
選択をした時に酷く落ち込んでいたけど、
彼はケロッとしていた。
『楽しもうよ！！！』
とニコニコ笑う。
こんな隣にスーパーポジティブ人間が
いたら、本当楽ちんになれる。
2023年、未開の地へ。
全く予想できない未来へ。
楽しみましょう。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
■全国書店一覧
『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
■その他のたくさんのご感想vol.1
■その他のたくさんのご感想vol.2
■その他のたくさんのご感想vol.3
