ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

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私が甘かった?

ご近所ゴシップの恐怖

 

ご存じの方はご存じの通り、うちのママは相当な「カッコつけ」なのである。

 

「見栄をはる」というのともちょっと違うな。いくつになっても「カッコいい女でいたい」みたいな意識が強い人間なのだ。今年は米寿だというのに、毎日化粧はしているし、髪もきちんと染めている。

 

そんな彼女から見ると、まだ還暦前なのに、髪は白髪のまま「染めない」宣言。家にいるときはスッピン&ノーブラなんていう私は「ズボラの標本」みたいでイライラするらしい。

 

とはいえ、そんなカッコつけママも今は要介護2。夜は成人用おむつのお世話になっている。だが、彼女にはコダワリがある。

 

うちのエリアでは一般ゴミの回収袋は有料なのだが、おむつ用のゴミ回収袋は色違いで無料。だがそのおむつ用回収袋はママ的に使用NGなのである。月に1回の、おむつ配達も、玄関前「置き配」は絶対にNGだ。つまり、彼女にとって「おむつを使っている」ことはトップシークレットなのだ。

 

正直なところ、私は「自意識過剰だろう」と思っていた。世の中の人はウチにそれほど興味なんかないよ。もし気がついても「年なんだからそういうこともあるよね~」ってなもんだよと言っていた。

 

それでも、彼女は断固として置配・無料回収袋拒否なのであった。まぁ、ゴミの収集袋なんて1枚〇円の世界だ。目クジラを立てるほどでもない。おむつの配達も在宅で必ず「受け取り」にスケジュールを組めばいい。そのうち彼女も妥協するだろう……。

 

ところが、私の方で「絶対に妥協させたくない」状況に陥ってしまった。

 

ある日バスに乗っていたら、優先席あたりで70代ぐらいの女性が2人、大きな声でおしゃべりを楽しんでいた。お互いに耳が遠いのか、かなり声が大きくて、内容は筒抜けだった。2人はどうやらご近所さんらしい。

 

A婆:ねえ、最近Cさんって見かけないけど、あの人って若年性だっけ? 認知症なんでしょ?

B婆:そうそう、ダンナさんもケガしてから要介護だから、嫁にいかなかった娘さんが1人で2人の面倒を見ているらしいわよ。

A婆:そうなの? この前、玄関におむつの配達が置いてあったけど、あれはどっちが使ってるのかしら?

B婆:ダンナさんの方はリハビリにも行ってるから、トイレには行けそう。引きこもってる奥さんの方じゃない? おむつ用のゴミ袋はけっこう前から出していたわよ。

A婆:あの年でおむつって……自分でトイレにも行けないほどボケちゃってるってことかしら。やだやだ。そうはなりたくないわね。

B婆:娘さんにおむつの世話させてるのかしらね。娘の方も、なんでさっさと施設に入れないのかしら。あそこの家ってお金ないの?

 

はぁぁぁぅぅ。私が甘かった。世の中の人って、近所の「おむつゴミ」をこんなに「見て」いて「話題に」もしているものなのか? 自分が全然興味がないので、他人もそうだと思い込んでいたのだが、どうやら甘かったようだ。

 

でもさ、娘がおむつの面倒を見よう見まいが、施設に入れようが入れまいが、お金があろうがなかろうが、そんなのは「余計なお世話」だろう。うちのママや私の財布事情がこんな風に「世話にもなっていない外野」のメシウマ話にされるのはイヤだな~って思った。

 

配達? 受け取りましょう。一瞬も玄関外に置かないようにいたしましょう。おむつのゴミ? おむつリサイクルの研究をしている人には悪いが、うちの分は可燃ゴミの底の方に入れて絶対にわからないように捨てましょう。

 

恐ろしいことに、このA婆とB婆、顔も見たことがない人たちなのだが、私と同じバス停で降りた。班は違うが、同じ町内会なんだろうな。危ない、危ない。

 

>今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?

私はおむつが大嫌いな赤さんで、おむつ替えのスキをついては裸で逃げ回っていたらしい。それが良かったのか、なんなのか。夏生まれの私は1歳の誕生日前後でおむつがとれた。以降、おねしょもしたことがなかった(←これが良いことなのかどうかは、また別の話だが)

 

私には兄弟もいないし、自分の子もいない。父の入院中もおむつ交換はしていないので、まぁ、一生に1回ぐらいは「誰かのおむつの世話」をしないとバチがあたるんじゃないかとは思っているのだが、ママは絶対に自分のおむつゴミを私に触らせない。

 

 

 

 

今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?

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ディズニーで一番人気のキスシーン

 

これが、意外と「どの王子のキスが一番良さそうか」とかいう問題じゃないんだなぁ。

 

優勝は犬だ。

 

2013年に英国の「Total Film」誌が発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」では堂々の8位、一昨年、「COSMOPOLITAN」誌が発表した「祝・キスの日♡ 忘れられない、名作映画のキスシーン30連発」にも選出。

 

そう、数あるディズニー映画のキスシーンの中でも、ダントツ人気なのが「The Lady & Tramp(邦題「わんわん物語」?)」のロマンティックなキスシーンだ。

 

↓これな。

 

舞台は下町のイタリアン食堂「ベラ・ノッテ」の裏口。身分差カップルのレディ(お嬢様犬)とトランプ(野良犬)の初デート。仲良くミートボールのスパゲティを食べているうちに、思わずチュッというシーンだ。

 

実は私、この「ベラ・ノッテ」の絵も歌も好き過ぎて。家でミートボールのスパゲティ(うちのボロネーゼはこのスタイル)を作るときは必ず「ベラ・ノッテ」をかけて歌い、踊り狂いながら作る。あぁ、イタリア~ンなシェフ帽が欲しぃぃぃ!

 

これ、アレコレと説明するのも無粋なので、このキスが「どんだけ初々しくてカワイイか」を、まずは動画で見てやってほしい。私はトランプが鼻先で「お食べよ」とミートボールをレディに譲る場面が好き。やっぱ、おいしいものを食べさせてくれる男って尊いのよ。

 

 

 

ところで、今回のアニメの画像って、うちにあったDVDから画面キャプチャーしたものなんだけど、「夢の国」様的には「どころへんまでの露出」が許容範囲なのだろう?

 

↓これね。

 

今でも売ってる版ならリンクぐらいつけてあげるのにね。しかも、これって「セットの中の1枚」なんだよ。ビミョーだよなあ……と思っていたら、まだAmazonで売れ残ってってた!

 

 

 

 

 

好きな恋愛映画は?

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先生が「必ず正しい」とは限らない

 

私は前の東京オリンピックの年生まれ。生粋の「昭和のこども」で、幼稚園の頃から「先生の言うことは正しい」「先生に逆らっちゃダメ」だと叩き込まれて大きくなった。「親に」というよりは「周囲の大人に」だ。

 

幼稚園や学校で「叱られた」話をするのは損だ。「家で親にもっと叱られるから」と、思い込んでいた。でも、うちの父母って、そういうコダワリのない人間で、子供の頃はちょっと混乱したりもしていた。

 

たとえば、小学校3年生のとき。担任はゴリゴリ左翼の人で、クラスメイトは「初めて出会う左翼思想」に紅衛兵よろしく興奮気味だった。私もその一人で、あるとき仕事から帰ってきた親をつかまえて言った。

 

「ねえねえ、知ってる?『君が代』って日本の国歌じゃないんだよ。だから音楽の教科書には『日本古歌』って書いてある。日の丸も国旗じゃないんだって。法律にはそんなことは全く書いてないんだって。今日先生が言ってた!」

 

一応、“お若い方”のために説明しておくと、「国旗及び国歌に関する法律」が制定されたのは1999年(平成11年)と、意外に最近のことだ。それまでは、「日の丸」に関しても「君が代」に関してもうやむやにされていて、学校などでは問題の火種だった。

 

たぶんその夜、父と母は話し合ったらしく、後日「大事な話があるから」と座らされた。まとめると、

 

「世の中には1+1=2のように『1つしか正解がない』ことは少ない。国旗と国歌については、いろいろな人がいろいろな意見を持っている。先生が『間違っている』のではないが、先生とパパ・ママの考え方は違う。パパもママも『君が代』を国歌だと思っているし、『日の丸』が国旗だと思っている。どちらも大事なものだと思う」といった話をされた。

 

「どちらも間違いではない。考え方が違うだけ」というのはスッキリしなかったが、私の中に「必ずしも先生が言うことが絶対に正しいわけじゃないんだな」という意識が生まれた。

 

それから数カ月、ある事件があった。私は1階の教室の窓越しに、中にいる同級生と話をしていた。そこへ「あ、危ない!」という声が上からしたので、思わず上を見てしまった。

 

目のすぐ脇、鼻の付け根のあたりに黒板用のでっかい三角定規が落ちてきた。3階の教室の窓際で三角定規を持って遊んでいた男子が、思わず手を離して落としてしまったらしい。

 

幸いなことに、目頭がボワンと腫れただけで大きなケガにはならなかった。だが、件の担任にものすごく叱られたのだ。

 

「なんで窓際なんかにボーっと立っていたんですか? キミが悪い!」

 

私は頭の中で「三角定規を落としたヤツが悪い」と思っていたのでびっくりした。

 

「え? 私が悪かったのか!」

 

勢いで、その男子に謝罪までさせられた。

 

目の腫れはだんだん引いたが、今度は青あざになってズキズキする。でも、親には「どうしてそうなったのか」言えなかった。だって先生は私が悪いと言って、謝罪までさせたのだから。

 

親に追求されても「う~ん、私が悪かったのよ」と繰り返すだけだった。本当に「私が悪かったのだ」と思い込んでしまっていた。

 

だが、父が帰宅して私の顔、しかも目のすぐ脇に傷があるのを見つけると、もうダンマリが通用しなくなった。困っていたところへ、例の三角定規男子が父母同伴で謝罪に来てしまった。

 

「このたびは大切なお嬢様のお顔にケガをさせて……」というわけだ。

 

どうも三角定規少年も「あれ? なんかおかしい。俺が謝罪する側なんじゃないのか?」と悩んで、母親に相談してこっぴどく叱られたらしい。保健室にも行かないまま帰らされたので、傷も心配だったそうだ。

 

父が激怒した。三角定規少年にではなく、担任教師に対してだ。私に対しても怒っていた。

 

「なぜ、自分が悪くもないのに謝ったんだ!?」

「だって、先生がそう言ったから……」

 

その当時は「なぜ『ぽての方が悪い』という話になったのか」、親も私もピンとこなかった。だが、大人になってADHDだと診断されて、当時担任は私に対して「いろいろ思うことがあったのだろうな」と考えるようになった。

 

これは「1+1」とはちょっと違う問題だけど、見る角度が違えば状況は全く違って見える。「大人が言うから」ではなく「自分で状況をきっちり把握しなければいけない」という教訓になった。

 

それから50年たって、三角定規氏はアメリカに住んでいる。たまに帰国して顔が見えれば立ち話をするぐらいの関係だ。ご近所さんだから、彼のお母さんにはバス停やスーパーやいろいろなところでしょっちゅう会う。ガーデニングの達人なので、アドバイスをもらったりもする。

 

そして、ときどき思い出したように謝罪されてしまう。

「あのときは息子がごめんなさいね。ぽてちゃんの目が無事で本当に良かったわ。私、あのときのことを考えると、いまだに足が震えちゃうのよ」

 

 

 

小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?

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成田の握り鮨、羽田のカレー

 

最近は羽田発の国際便も増えてきたが、ひと昔前まで「海外へ」となれば成田空港で「南ウィング?」「北だっけ?」みないなことが多かった。

 

で、食い意地のはった女は成田で考える。「私が乗る飛行機に何かあったら、今生最後のメシは何になる?」と。そして成田空港の鮨屋に駆け込むことになる。

 

「おまかせ」だと? 今生最後のメシを他人まかせにできるのか? というわけで、鮨屋のマナーもルールも「通はこうする」も関係なく、好きなネタから順番に、腹いっぱいになるまで食べていく。

 

どうも私は「日本在住の純粋な日本人」には見えないタイプらしく、いつも板前さんに「今度は当分こっちにお戻りになれないんですか?」などと言われてしまう。いや、それだけがっついて食べているということか。

 

「はぁ~、もうお腹はち切れる」と思うまで食べたところで頭に浮かぶのは機内食だ。万が一「大ハズレ」を引いてしまって、それが最後の食事になったら……そこで寿司の密輸を思いつく。

 

生の鮨は無理でも「焼き鯖寿司なら到着までなんとか保ちそうだ」と、売店で1本買って、無理やり手荷物に突っ込む。そしてそのまま忘れ、空の上ではウマウマと機内食を完食する。

 

米国あたりなら寿司を持ち込むのは「違反」ではないが「持っている」と言えば「見せろ」「捨てろ」となるのが自然な流れだ。これがニュージーランドあたりだと日本語で「タベモノ? ウメボシ?」とチェックされるほど厳しく、何も持ち込めない。だからシレッと「もちろん食い物など持っておりません」という態度でチェックをすり抜ける。いわば密輸だ。

 

これに慣れてくると、現地の到着時間が深夜や早朝になるときに、鯖寿司の存在が超ありがたい。ルームサービスは量が多いしバカ高いし、時間もかかる。鯖寿司バンザイだ。

 

実際のところ、カップ麺(JALの機内でくれるやつ)でひっかかったことはあるが、鯖寿司で捕まったことはない。あんなにコンパクトできっちり包装されている、殴ればコブができそうなものが「食物かも?」という発想がないのかもしれない。

 

↓現地の到着時間を計算して鯖鮨を密輸

 

往路は「今生最後のメシ」のことばかり考えているが、復路は宅配便の手配とか成田エクスプレスの時間とかがあって成田で「旨いものを食べた」という記憶が全然ない。むしろ復路でヤバいのは羽田空港の到着ロビーにあるカレー屋だ。出張帰りの空きっ腹に強烈ブロウなカレー臭。

 

もうたまらん。どんな味でもかまわん。「私にカレーをよこせ!」な気分になる。

 

昔の調査にあったっけなぁ。海外に出た日本人が恋しくなる日本食は白飯でも味噌汁でもなく、「カレー」と「ラーメン」なんだって。

 

↓これはズルい。羽田空港到着ロビーのカレースマイル

 

旅行の思い出は?

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ヘソまがりが好きなシュークリーム

 

今日はシュークリームの日なのね……と、素直に腑に落ちていかない感じがするのは私だけなのか? 

 

由来は「 スーパーやコンビニなどで人気のさまざまなスイーツを製造する株式会社モンテールが制定 。 19という日付がシュークリームの語感と似ていることから」という。

 

「19」と「シュークリーム」って似てるのか? バレンタインデーが逆立ちしても敵わないぐらいのテキトーさ加減が、逆に笑える。

 

で、生クリームかカスタードクリームかということなのだが、実は私「なかみ空っぽ」で、お砂糖だけをまぶしたプチシューが一番好きだ。

 

どうも「シューケット」という菓子らしい。パリではスーパーなどで売っている駄菓子みたいで、初めて仕事でパリに行ったとき、最初のオフィスで出たお茶菓子がコレだった。

 

お茶出ししてくれた男性スタッフに「コレ、軽くておいしいね」と言ったら、毎日たっぷり用意してくれたので、文字通り「シューケット食べ放題」になって、毎日抱え込んで食べていた。

 

シューケットは、焼き方が多少ダメでも、中に水分のあるクリームが入らないから、最後までサクサクのパフパフなんだよね。砂糖衣のほのかな甘みもちょうどいい感じ。

 

もう1つ、「シュークリーム」と言われて思い出すのが、今は有名パティシエになってしまったタツヤ・ササキ氏が「誕生日なんですか? 何でも好きなもの作りますよ!」と気合を入れ、私のワガママをいっぱい詰め込んで作ってくれたパリ・ブレストだ。

 

まだ「佐々木酒店がケーキ屋になって、息子くんがパティシエやるんだってよ」「フランスのノルマンディーで修行してきたらしいよ」なんていう頃の話だ。今や売り切れ続出で「いつ行ったら買えるのよ」ってな感じの人気店になり、都内に2号店を出す勢いだ。

 

私はバタークリームが大好きなので、パリブレスト(リング型の特大シュークリーム)を、カルピスバターのバタクリで作ってもらった。これはもう濃厚なバタクリの「ずっしり重い」感じを楽しむ菓子なので、何日もかけて堪能した(私の誕生日って真夏なので冷蔵庫保存必須)。

 

不思議なことに中はクリームぎっしりなのであるが、シューは全然シケッてこない。バタクリってほとんど油だもんね。

 

今や街の巨匠となったタツヤ・ササキ氏のパリブレストはこちら。なかはナッツのバタークリームなんだとか。これも香ばしくて旨そうだなぁ。

 

↓写真はショップの公式画像をお借りしています。

 

 

 

シュークリームはカスタード派?生クリーム派?

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バタバタの合間のひとり「メロン祭り」

 

初夏のデニーズには「マンゴーパフェ」を期待していて「いちご」が終わるのを楽しみにしていた。だが、今年はなんとマスクメロンフェアに突入してしまったのだ。ふむ、「マスクメロンのザ・サンデー(1990円)」か。ちょっと“打ち合わせ”のお茶菓子代として領収書切らせるのはかわいそうだな。「マスクメロンのパルフェ(750円)」で勘弁してやろうか。

 

これがなかなか、赤肉メロンのピュレを上手に使っていて「メロン感」が強い。1000円以下でも十分満足な感じだった(つか、大きい方だともてあましそう)。

 

昨日は、30分ほど空いた「隙間時間」でスタバへ。こっちも「マンゴーやってないのけ?」と思ったのだが、まだ「ストロベリーフラペチーノ」が“宴もたけなわ”な雰囲気。メニューのすみっこに小さく「The メロン of メロン フラペチーノ(トール 700円)」と書いてある。なんだろう、この「推してません」感。コスパが良くないのかな?

 

早速頼んでみたら、まるでヨックモックの「シガール」みたいに太い紙ストローがついていた。「どうせなら」と、テラス席へ。お受験ママたちのおしゃべりに耳をダンボにしつつ、ぐびり。

 

 

いやぁ、これ、お代わりしちゃうかも? 

昨日のパフェよりさらに「メロン感」がググッと強い。太ストローがエエ仕事しますのよ。粒々カットのメロンをズズズッと吸い込むパワー絶大。

 

フラペチーノはいつもてっぺんのホイップクリームを「抜きで」とお願いしているのだが、今回は「アリで正解」。ホイップにもほんのりとメロンのフレイバーがついている。こういう細やかさって日本のスタバのお家芸だよな~。

 

さて「先週いっぱいサボります」なんて言っていたものの、実際に動いてみると「やること盛りだくさん」で、なかなか日常のペースに戻れなくってね。大幅にオーバーしちゃったけど、ぼちぼち書いていけそうざんす。

 

まぁ今週もあとちょっと、おやつ食べ食べ、がんばりますので、よろしくねん。

 

 

「棚ぼた」&「泥縄」女

 

脱サラしてフリーランスのライターになった頃、本当にラッキーなスタートで、ありがたいことに順調に仕事がもらえて、意外と早く「メシが食える」ようになった。

 

その頃、心の中に秘めていたのは、2つの言葉「棚ぼた」と「泥縄」だった。

 

落ちてくるぼたもちは全てキャッチして食う。本来なら手に余る仕事でも先にゲットして、仕事を仕上げながら学んでいけばいい。一歩間違えれば「できるできる詐欺」なのだが、なんとか無事に「駆け出し」時期を乗り越えることができた。

 

なんでこんな無理をするかというと……一般的に雑誌のライターの仕事は「ぽてちゃん、〇月号で4ページ担当できる? スケジュールどう?」ってな感じで、すごく余裕のあるオファーが来るのが一般的だ。

 

ところが、ごくたまに「明日の午前中なんだけどさ、幕張の展示場で取材できる? 原稿は来週アップでいいんだけどさ」っていうようなギリギリなタイミングで電話がかかってくる。

 

今抱えている仕事と自分が可愛いければ断れ。だが、これこそがチャンスなのだ。

 

ギリギリでオファーが来るのは、予定していた「私よりレベルが上のライター」が何か突然の理由で「ぶっ飛んで」、穴埋めが必要になったからだ。編集者は自分なりの優先リストを持っていて、上から順番に声をかけていく。つまり、私がいつも任されているよりかなりレベルの高い仕事が落ちてきているという状況なのだ。

 

ここで良いパフォーマンスを見せられれば、次からも同じレベルの仕事を回してもらえる。落ちてきたぼたもちは全て食え。実力的に足りない部分は時間をかけたり、先輩に教えてもらったりして補えばいい。チャンスの神様には前髪しかない。

 

経験的に「前髪つかんじゃって、エラいことになった」という経験はない。逆に「なんであのとき腰が引けちゃって、断っちゃったんだろうなぁ。千載一遇のチャンスだったのに」と後で悶絶した経験は枚挙に暇がない。

 

「ぽてたろうって、いつも棚ぼただよなぁ」とか「おいおい、泥縄にも程があるんじゃないのか?」とか言いたいヤツには言わせておけ。最終的に1ステップ上に昇れるのは「ぼたもち食った」ヤツなのだから。

 

どんな業界にも「仁義」はあって、先輩のレベルの仕事を奪ったり、ベテランばかりのチームに抜擢されて潜り込んだりするチャンスは滅多にない。でも「先輩側」に理由があって自分がヘルプに入るというスタイルなら、遠慮はいらない。大いばりだ。

 

もちろん「泥縄」部分で迷惑をかけないように、全力で「やれることをやる」のは鉄則だけどね。

 

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ブログをサボるお知らせ

 

GWも明けて早々なのですが、実は突発的な大波が来ちゃいまして、今週いっぱいブログはお休みさせていただきます。

 

大人の事情であまり詳しく書けないのだが、特に「私が調子悪い」とか、「ママがどーした」とかいう事態ではないので、優しい皆様よ、ご心配召さるな。

 

どちらかといえば「え? マジで? ラッキー? でもずいぶん急だよね?」という感じの案件なので、ぽてたろう本人は、かなりワクワクしております。

 

ただ、短い期間で集中して、すごい馬力を求められる現場。すっげぇ疲れそう。ADHD的火事場の馬鹿力を存分に発揮してきます。

 

そのうち機会があったら(ほとぼりが冷めたころ)ご報告もしたいなと。

 

それでは皆々様、また来週でございまするぅぅ。

 

 

 

最初にゴーヤ食べた人の勇気って!

 

うちは父方が鹿児島の出身だし、その「顔つき」から考えると、ご先祖様は「大陸から渡来した」というよりは「南の海からいかだに乗ってドンブラコ」という感じだと思う。

 

祖父母は戦後、離島教育に情熱を捧げた教師だったし、大叔母が「まだアメリカだった」頃の沖縄に嫁いでいたので、南方系の食材には馴染みがあった。

 

私が赤ちゃんの頃、祖父母は仕事の関係で関東に引っ越してきたが、その頃から“内地”では滅多に手に入らないゴーヤを家庭菜園で作っていた。祖父と河原の家庭菜園に行ったことは、数少ない「祖父との思い出」の1つだ。

 

ゴーヤはまだ珍しく、「このあたりの人は気味悪がって、畑泥棒も素通りする」と言っていた。畑にいると「画題にしたいから1本ください」と、近くの学校の先生がもらいに来たりしていた。

 

その頃、祖父たちは「ゴーヤ」でなく「にがうり」と呼んでいたが、子供舌の感性を差し引いても、当時のゴーヤは今スーパーで売っているものに比べて数段苦かったと思う。それで慣れているから、最近の「苦味を抑えるレシピ」とかを見ると「だったらなぜわざわざゴーヤ入れるの? 高いのにぃ」って思ってしまう。

 

ゴーヤは塩荒いしてサラダとか、湯通しして“おひたし”でも食べるし、祖母は糠みそで漬けてもいた。ウチはもっぱら「チャンプルー」だ。まだ米ドルが高くて$1=350円だった時代、沖縄の大叔母がせっせとSPAMを送ってくれていた名残で、必ずSPAMが入る。

 

 

子供の頃は「SPAMなんて、塩からいばっかりでマズいハムだ」と思っていたが、これがなかなか良い出汁が出る。沖縄の固い島豆腐は手に入らないので、木綿豆腐の水を抜いて「豆腐チャンプルー」にすることも多い。

 

最近の「お楽しみ」は余ったSPAMで作る「SPAMおにぎり」だ。

 

初めて食べたのは、リニューアル前の紀伊国屋ホールのロビーにあった(今もある?)小さなコーヒーショップだったと思う。仕事が終わって劇場に直行。芝居を見る前の“小腹”にちょうどよかった。

 

家でも真似して作るのだが、SPAMは油がけっこう強いのでなかなかご飯と馴染んでくれない。もっぱら「おにぎらず」スタイルになっちゃうんだよね。

 

 

 

あなたが知ってるゴーヤー料理は?

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留学生に人気のない漢字

 

最近、いろいろなところで取り上げられるようになった「ヘンな日本語Tシャツ」とか「タトゥー」。私が見た一番変なのは、カナダ人のマッチョな腕に彫られた「冷え性」だった。

 

「え? これって『Be Cool!』って意味じゃねぇの?」と、ブチキレられた。

私にキレられてもなぁ。彫り師を恨めや。

 

前置きが長くなったが、英国から来る留学生は自分の名前にアテる漢字を欲しがる。ほぼ自分で決めているけど「ヘンな意味があると困るので、一応確認する」みたいなスタンスで相談してくる。たとえば「カスリーンって『加巣鈴』でおかしくない?」とか。

 

「そうね、加巣鈴で悪くないけど香寿凛とかもいいんじゃない? どの文字も良い意味よ?」とか言うと大喜びする。彼らの頭の中で「漢字は画数が多い方が美しく、価値がある」のだ。

 

その頃はまだ銀行に届け印が必要な時代で、知り合いの米国人ローゼンベリーさんは「薔薇実」というハンコ屋泣かせな印鑑を作って自慢していた。

 

困ったのは、うちに3連チャンで「ベン」がステイしたことだ。彼らは英国に帰れば同じ学部の先輩後輩。良い漢字は先輩から順にとられてしまう。

 

最初のベンは「あなたは弁が立つんだから、弁護士の弁でいいんじゃない?」

一応、「弁当の弁って言われない?」とか抵抗していたが、気に入ったらしく、サインは早速「弁」にしていた。

 

2人目と3人目は同時に来て、すごく身長差があるのでお互いに「大ベン」「小ベン」と呼び合っていた。それでも、いざ漢字を決めるとなると「便所の便はイヤだ」とか言い出す。

 

↓いや、「便利の便」だとは説明したのよ?

 

大ベンの方は自分で候補を考えて来ていて「勉強の勉はどう?」と言ってきた。

 

いいんじゃない? 実際、日本人の男性にも多い名前だし。

 

小ベンは「カッコいい漢字」を先にとられてムクレていた。

 

私も漢和辞典片手に探すがイマイチ良いのがない。

 

「鞭はどう? 『鞭声粛々、夜川を渡る』っていう、日本人ならみんな知ってる古事の一節だよ。鞭はムチって意味ね」と言ってみた。

 

「ムチ?」

「鞭?」

「鞭!」

「コイツうまいことやったな。ムチなんてカッコいいじゃないか! 画数もすげえ多い。こんな字でもベンって読むのかぁ。盲点だったなぁ」

 

↑感動ポイント、そこなんかいっ!

 

「小ベン」改め「鞭」は日本がたいそう気に入り、地下足袋を「忍者ブーツ」と呼んで愛用し、結局1年休学して日本中を旅して、農家で働いたりしながら国に帰った。

 

次に「ベン」に漢字を探せと言われたら、もうネタがない。なにかいいのある?

 

↓留学生に「おぉ猫の額ですね~」と言われた、うちの北庭の芍薬ちゃん、今まさに花盛りでございます。