踵のズレ
御殿場でのリハビリを再開してしまいました(苦笑)。半年・・というか、昨年の冬から続いていた、脛の張り。2年ぶりに担当についていただいた、PTのSさんにみて頂くと踵骨のズレが原因だということに。これが、外側にずれることによって、その上に乗ってる距骨が倒れ込み、その前にある関節との間に隙間ができる。で、甲の関節群が、つられてくるので、正しいj方向に煽りの動作を伝えられない。ということで、足の甲は どうしても小指側に傾いてくる。その癖が ず~~~っと続いているらしい。その角度で足底をつくことになるから、自然と外側のスネにテンションがかかり、腸脛のほうまでが張ってくる。踵のズレのもとは、まあ、おそらく、元々のものもあるだろうけど、踵着地の繰り返しから来るものでは?と。ランナーには よくある症状なのだそう。踵のズレを直していかないと、いくら走っても、また同じところを酷使するので、すぐに疲れてきてしまうのは、このせい。リハビリでは、踵の周辺をほぐしていただき、膝の動きとの連動性をチェック。持ち帰る宿題としては、踵骨を内側から外側に向けて押し出すようにして足首の底屈・背屈。踵骨の内側をゴリゴリほぐすのはOK.まっすぐな方向 足首が動かせるようになったら、つま先立ち 10秒キープを3セット。それができたら、つま先歩き。そこまでできたら、初めて 少しなら走ってもよし。う~ん。。。。思っていた以上に、走れない状況ですわ。今の限界は、30分の散歩。1キロのラン。ま。ほぐしながら、地道にね。天城流で習った 「切って はがす」 やり方も だいぶマスターしたし、年内は、がんばって御殿場に通うかな~。(Sさんに会えるのは、ちょっとウキウキ・・・(笑))ぽれぽれ。