ネガティブエイリアンにとっての関心事は、「いかに人間からエネルギー(ルーシュ)を奪うか」「いかに覚醒しつつある人を脱線させ、人間を奴隷状態に置き続けるか」の主に2つです。

 この2つを効率良く満たしているのは「性エネルギー」です。

 

 性エネルギーは仙骨にある第2チャクラに関連しており、このチャクラはエネルギーの貯蔵庫として稼働します。

 そこにアタッチメント(コードのようなもの)が取り付けられ、そこからエネルギーが奪われます。

 性エネルギーを奪う為のインプラントがあったり、性エネルギーを収集したり管理する「モロク」とか「ゴラム」というクリーチャーもいたりします。

(モロクが親玉でゴラムが手下です)

 

 そういったインプラントやクリーチャーが憑りついていると、その人は、性エネルギーの発生源や収穫器にされ、無意識のうちに異性を誘惑してしまったり、やたらと誘惑してくるような人を引き寄せたり、自分も性エネルギーを増幅させるような行動を取ってしまったりという影響が出てきます。

 また、人間の第4チャクラ(ハートチャクラ)がハイジャックされると、第2チャクラに性エネルギーが溜まる仕組みになっているので、人間同士の直接的な行動を取らなくても、好きなアイドルやタレントなどを使ってアストラルの性的妄想を抱かせたりして、エネルギーを生成させようとする場合もあります。

 

 それは人間のライトボディの第2層、つまり2次元です。

 第2チャクラはいずれ溶解していくはずなのですが、2次元の層で莫大なエネルギーを発生させれば、その人はその次元から抜け出せなくなります。

 これが、「いかに覚醒しつつある人を脱線させるか」という話に繋がってきます。

 人間のスピリチュアルな進化には、自我モナド⇒キリスト・アバター(キリストの化身)という主に4段階があるのですが、この4段階目のアバターの段階で、「内なる男性性と女性性の統合」という「神聖な結婚」という課題があるのですが、その具現化が阻止されます

 そういった意味でも、このチャクラは覚醒止めの手段として使われます。

 

 又、こういったことは、アブダクション(エイリアンによる誘拐)とも密接な関わりがあります。

 アブダクションというと人間の遺伝子を使って実験したり、交配する目的での誘拐が思い浮かびますが、睡眠中にアストラル界に拉致する「アストラルアブダクション」というのもあります。

 そこでは、エイリアンによって操作された異性との出会いがあり、アストラル界でその相手とセックスさせられたり、現実世界でもその人と出逢わされ、「一目ぼれ」や「一夜の関係」などに発展する・・・というケースもあるようです。

 そして実際の誘拐にしても、アストラル界の誘拐にしても、記憶を消されるので覚えてはいませんが、トラウマや傷跡、そしてアストラルのコードはきっちり残るのです。これが厄介なところです。

 男女の操作された出会いを「エイリアンラブバイト」と呼びますが、スタシードはこのターゲットになりやすい面があります。

 

以上の理由から、この問題に巻き込まれているスターシードが数多くいます。

そこで、リサ・レネイさんのワークからいくつかご紹介します

性的トラウマと向き合うワーク

霊的解放 憑りついている霊的存在を追い出す

モロク・マトリックスからの撤退命令

聖なる性の具現化のための祈り

エイリアン交配によるトラウマのヒーリング

 

②の霊的解放なのですが、実はこのワークの悪魔的存在の一覧表には元々「ゴラム-性的エネルギーの捕食」というのは無かったんですが、私がワークをやる時に自分の中に居るのを発見したので、追加しました。

この「追い出し」をやるには、確固たる自分の意志が必要になってきます。

単一の魂の占有」という原則があり、宇宙主権法において「いかなるエンティティにも支配されないという権利」を執行することができるからです。

 

そして③なのですが、これはリサさんが何かの記事で「自分が解放されたかったら、SRA(悪魔儀式虐待)によって傷ついて彷徨っている魂を救いなさい」と言っていたからです。

(自分も過去世で被害に遭っているかもしれませんしね)

ただ、これをやるにはマザーアークのアクアポータルを開かないといけないのですが、このポータルを開くことができるのが、モナド以上の霊的進化が必要なのだそうです。

私はこれをやった当時、それを知らなかったし、まだモナドまでいってなかったんですが、12次元シールド・GSF境界テストハブハンドシェイク明け渡し(エゴを神に仕わせる)というのをやっていたら、どうにかなったみたいです。

 

 性的エネルギーを司るゴラムのようなクリーチャーが関わっている場合、確実に12次元シールドのエネルギーを嫌います。

 その余波で自分自身も何となく12次元シールドをきちんとやりたくない・避けたいという意識になってしまうんですね。

 いつもご紹介している12次元シールドの短めの動画の方だとサラッと行ってしまいがちなので、コツを掴んで確実にできるようになるまでは、こちらのロングバージョンで練習することをお勧めします。

 

 そして、「GSF境界テスト」なのですが、やり方は、このページの②境界テストを参照してください。

 その前に、「GSFとは何ぞや」という疑問が出て来ると思いますので、こちらで予習しておいて下さい。

 「境界テスト」というのは、GSFの周波数に合わない周波数を自分のオーラフィールドから拒否するというコマンドです。

 

  ハブハンドシェイクという高次元との通信方法の本質については、こちらを参考にして下さい。

 高次元の宇宙人と直接繋がりたいと意図するのではなく、自分が源と繋がることによって、皆と繋がれるというのが本質です。