引用:リサ・レネイ 多次元性 - ブログ (energeticsynthesis.com)

Monadic Family Retrievals , Monad , Monadic Integration , Oversoul Matrix , Neutral_Association_or_Observer_Point , Luciferian Abyss - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 モナド マトリックスは、ライトボディの7次元-8次元-9次元層の調和三層です

 これらの層はオーバーソウル(魂の拡張)とも呼ばれます。

 モナドのスピリットボディは、観察者の高次のマインド機能であり、概念の形成と評価を監視し、認識しています。

 蓄積された経験に基づいて中立的な結論や決定を下すのは、高次のマインドの原理意識です。

 スピリットが体の神経系を制御すると、意識作用のより高度な進化が可能になります。

 

 このスピリットボディは、人間の設計図の形成を導き、化身の準備をする為に、ハイハート複合体の永久シード原子を介して、その着火の瞬間に入ってきます。

 未解決の魂のトラウマは、魂とスピリットがハートの霊的機能に複雑に関与しているので、魂がハイハートを活性化して意識を進化させるのを邪魔します。
 

 モナドのこの時点まで、周波数フェンスや人工システムを識別できない存在にとっては、アストラル界に存在する偽の光に対して親近感と存在感を感じるものです。

 他に何も知らないので、それが作られた偽の光であることを識別することができないのです。

 

 魂のマトリックスの一部を自分に接続した時に、あまりにも長い間それを欠いていたので、それが完全なものだと勘違いしてしまいます。

 「魂」とか「私は神だ」という言葉を使って、まるで同じことのように解釈します。

 ライトボディは非常に複雑なので全てを包括しているから、気にする必要はないと感じているのです。

 魂のマトリックスは4次元~6次元ですが、彼等は、その1つの層の調和を一瞬得ただけで、良い気分になっています。

  それが、闇の勢力がそれを使って、ニューエイジのスピリチュアルコミュニティをハイジャックして、この壮大な欺瞞を達成できた理由です。

 

 闇の勢力は、ライトワーカーや、この違いを知らない人達を集めています。

 インディゴやライトワーカー達の大規模なグループが、あるワークショップやプログラムに集められますが、その目的は、その人達が魂のマトリックスの断片的な体験ができるようにすることです。

 その人が内なる闇を抱えていれば嫌な感じがするので、そこから深くは入っていかないだろうと考えたのです。

 闇の存在達は、その構造を一種の至福のタップとして使用し、4次元のアストラルハートが光の源と繋がっているのを少しだけ感じさせ、自己満足モードであなたを維持しようとしているのです。

 

 それはもちろん真実の光ではありません。

 源の直接の光は、胸腺の第8層(ハイハートチャクラ)が開き始めると入って来ます。

 ハートはアストラル次元に接続された4次元のアストラルハートから、永久シード原子とオンラインになるクリスタルマトリックスの蓮のような青い光に変わります。

 胸腺が活性化し始め、その光、すなわち永久シード原子があなたのクリスタルになります。

 

 魂のマトリックスから抜け出すと、次はモナドの体にアクセスして、惑星の記憶にアクセスできるようになり始めます。 

 それは7次元の第7チャクラ以降のことです。 

 もちろん、私たちは拡大を続け、さらに先へ進むことができます。
 これは地球上の輪廻転生からの解放を表します。

 そうなると、地球に関する宇宙の神聖な計画を活用し始め、創造のブループリントと宇宙におけるその目的の観点から、地球上で何が起こっているのかをより深く理解できるようになります。

 このレベルでは、私たち一人ひとりが 143 個の他の魂の拡張、合計 144 個を備えたモナドであることを理解する必要があります。 

 私達の中には、モナドファミリー全体の為にアセンションワークを行っている人もいます。 

 モナド統合は6番目と7番目の次元のレベルから始まり、あなたが惑星の幼稚園レベルのアセンデッドマスターと見なされるものになり始めます。

 つまり、チャクラの柱を1つのライトフィールドに統合し始めているということです。

 チャクラコーンの間に存在するチャクラ膜は、実際には溶解して統一された光のチャネルに変わります。

 あなたのライトボディでのこのアクションは、惑星のフィールドとそれを超えてあなたを振動共鳴させ始めます。

 あなたは実際に、この特定のシステムでここの魂を、輪廻転生又は連続的な誕生に縛り付けて来た惑星地球の振動周波数フェンスを離れ始めます。

 

 多くの人間は、モナドのこの調整と具現化が起こるまで、神聖な目的と宿命のプロジェクトを明らかにすることはできません。

 その神聖な目的は、自分の神聖な意識の一部なので、スピリチュアルな知性が具現化されていなければ、目的を具現化することはできないからです。

 

 自分のスピリチュアルな肉体を解放し、具現化する為に働くべきなのに、皆、自分の 「目的」 ばかりを探しています。

 しかし、モナドのスピリットの知性を体現しない限り、真の目的を生きることはできません。

 このスピリットを受け入れる準備ができている人は、腐敗したり、損傷したり、欺いたりすることはできません。

 モナドの知性は、個人的な企て無しに資源の方向を指示することができます。

 ネガティブエゴの交渉や、個人的な意志の押し付けは許されていません。

 自分の生活に混乱をもたらす人間関係のいかなる状況においても、不作為の嘘・自己欺瞞、又は明晰さの欠如があってはなりません。 

 この進化の段階では、内面の影に隠されていた全てのものを見て、それを神の前の祭壇に置かなければならないのです。

 

  瞑想を実践し、観察者としての視点を養うことは、エゴのマインドを規律する為に学び、訓練し、発展させることができる重要なスキルです。 

 規律のないマインドでは、人は高次の意識に到達し、高次の感覚的知覚にアクセスすることはできません。

 このプロセスは、自己観察と自己認識の向上のプロセスです。

 自己を丹念に観察し、マインドのこれらの機能的側面を徐々に識別することにより、人は自分自身の意識を直接経験することができます。

 この意識がマインドの部分で繋がっている静止点は、人生を通じて私達を導く思考、感情、経験の全てを形成するものです。

 このプロセスを開始するには、マインドの機能を観察し、それらが実際に動作していることを識別して下さい。

 そのマインドの機能のその部分、又は思考を内部の静止点又はニュートラルな状態に戻すつもりでなければなりません。

 自分自身の思考、行動、振る舞いを外側から観察し、これを内部の全体に接続されたマインドの一側面として捉え、その思考をマインドの中の静止した意識点に戻すのです。

 初期の段階の目標としては、マインドが干渉することなく内なる静けさに気づく為の、特定の瞑想の意図です。

 

 その後、歩行瞑想が行われ、日常のあらゆる思考、行動、活動が観察者視点によって目撃されます。 

 このスキルが開発されると、その努力をほとんど、又は全く行わずにこれが可能になります。 

 この時点で、高次の意識における大きな飛躍があり、感覚を持った形態の認識が経験される可能性があります。

 自己をより深く理解してマインドの機能を識別できるようにするには、マインドの各部分の機能を識別し、その内容をジャッジすることなく、その性質を受け入れる必要があります。 

 これは、マインドを訓練する為には、マインドの一部を観察し、識別し、その性質を受け入れることを学ばなければならない事を意味します。

 観察、識別、受容を通して、人はマインドを訓練してニュートラルな状態に戻すことができ、より高い意識の静止点にアクセスできるようになります。 

 マインドを訓練するための毎日の簡単なツール:• 観察する• 識別する• 受け入れる• ニュートラル

 モナド統合の状態では、意識体験により遍在する観察者視点が可能になり、それが自分の権威としての神聖な意識に接続されると、永続的な慈悲の証人状態がもたらされます。

 慈悲の法則は、宇宙キリスト意識の教えである「一なるものの法則」における慈悲の深い実践を通してのみ、アクセスできます。

 日常生活において慈悲の実践がなければ、人の意識はルシファー意識の知的高次の精神を通じて、部分的な覚醒にまで落ちてしまいます。

 

 観察者ポイントを超えた次の段階は、慈悲深い証人の中に存在する、愛情に基づく感情です。

 人はその段階から意識を進歩させて慈悲の法則を表現する器となるか、観察者視点意識の段階で発育不全になるかのどちらかでしょう。
 観察者ポイントの段階で高次のハートの開口部と統合されなかった場合は、高次のハートが静止したままになります。

 これを「ルシファーの深い穴(奈落の底)」といいます。

 これは、高次のマインドが観察者意識の境界へのアクセスを維持しようとして、深いハートに基づく慈悲や、真の共感を欠いた状態に留まろうとしている様子です。

 完全に手放して降伏し、愛に満ちた慈悲の広大な海洋フィールドに溶け込むまで、高次の精神体の意識の深淵の端にしがみつくことになります。