引用:リサ・レネイ Surrender , 手放すことを学ぶ - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
今この瞬間に存在し、今に身を委ねることによって、他者に対する判断や将来の期待は、完全に解消されます。
あらゆる繋がりや個人的な繋がりには、成長と学習の機会が含まれています。
ある状況、特にあなたにとって苦痛に感じる状況に固有の、より深い意味、必要な変化、又は成長の教訓を求めることで、極性思考と分裂を中和するよう努めてください。
無条件の愛を持ちながら、今この瞬間に身を委ね、感情を感じることで、痛みや混乱した状況を中和する為のより大きな受容が可能になります。
防御姿勢で身を縮めたり、状況を守るためにしがみついたりすると、その状況のネガティブな要素が増幅されます。
そしてその状況が、干渉や意志の押し付けに対して脆弱になります。
手放すこと、そしてあなたの創造の源である神に委ねることを学びましょう。
人間関係マスターの ガイドラインには 9 つの基本的なステップがあり、「一なるものの法則」に基づいた他者への奉仕の方法です。
GSF の行動を培いながら、よりスピリチュアルな繋がりを経験し、他者からあなたに返ってくる愛と感謝の増加による、相互のエネルギー的利益を享受します。
他者との思いやりのあるコミュニケーションを改善し、個人的にもグループの力関係においても関係スキルを向上させることは、あなたの使命を果たす為に大いに役立つスキルセットです。
そのことを念頭に置いて、他の人とコミュニケーションを取ったり、他の人と関わったりする時に覚えておくべきいくつかのガイドラインを定めました。
その8番目のステップは、ネガティブエゴの立場を守るのではなく、今に完全に存在することで、自分の目的の最高の表現に身を委ねることです。
エゴの解体
この人間ドラマの設定の中で私達が意識を解き明かす過程において、これは大いなる力に完全に身を委ねることを学ぶ経験を生み出す為に、「スピリット」として設定した経験の一つです。
それはエゴとエゴ防衛メカニズムの完全な解体です。
これは、私達が人間の秩序の世界を離れ、生命に対する神の計画に同調し始める岐路です。
私達の地上の仲間・生物学的家族・古いエネルギーの友人の多くにとっては、自分達が裂け目の縁から狂気の領域へと足を踏み入れたように感じるでしょう。
手放す
これは、深いハートに基づく思いやりと真の共感を欠いた意識の、閾値へのアクセスを保持する高次のマインドの側面です。
それは完全に手放して降伏し、愛に満ちた慈悲の海洋フィールドに溶け込むまで、意識の深淵の端にしがみついています。
そのルシファーの深淵を飛び越えることは、無のブラックホールに飲み込まれてしまう恐怖を感じる、降伏の最終地点です。
この時点で、私達は巨大な虚空を越えた深淵の端に立っています。
私達はそれを飛び越える為に神に降伏しなければなりません。
このため、オブザーバーポイント(観察者視点)を達成した後、慈悲の感情がオープンハートを通じて自然に従わない場合は、ハートを開き、インナーチャイルドを癒す為の意図的な努力が、高次のハートの原理にアクセスする為に必要になります。
キーポイント #1 - 手放すことを学ぶ
私達の物語は深く根付いており、目覚めの旅を始めるまでは、その物語が自分を定義します。
エゴは純粋に物語と同一化します。
エゴの物語、特に内なる悪魔と絡み合う物語にしがみつくことは、感情的な苦痛を与え、恐怖に基づく身体の反応の主な原因となります。
その結果、腸内の緊張感・結節、又は病気になり、ストレスを知らせます。
私達が個人の力を巡って葛藤を感じる時、太陽神経叢がその主な原因となります。
これらの感情は、持続している間は確かに現実のように感じられますが、実際には、思考や信念、心の中で刺激された以前の状況の記憶によって引き起こされます。
意識の観点からそれらの記憶の非現実性、つまり私たちの全体性が今に存在するのを見ることは、私達を解放する知覚の変化です。
そうすれば、過去を手放すことが自然に起こり、私たちは真の感情の調和を経験します。
キーポイント # 2 - 恐怖に立ち向かう
集中して、現実か想像上の状況か、何が恐怖を引き起こしているのかを見つめ、自分自身に肯定して、これを贈り物として歓迎します。
それは私がまだ自由ではないところを示しています。
そして、頭の中で最悪の事態を想像するだけです。
損失や失敗、それが力を失い始めるまで、何度も何度も何度も何度もそれを経験することをイメージします。
何が起こっても全てを目撃する、今に存在する明晰な意識としてのあなたが、常に大丈夫だと気づくまでです。武士のように、死ぬ前に死ぬことを学ぶのです。
「私」というイメージや概念の中で一旦死ぬことで、あなたは自由になります。
また、コア恐怖マトリックスの除去を使用すると、恐怖に直面することに対する感情的な負担を解放するのに非常に役立ちます。
キーポイント #3 - 心を開く
ストレスや恐怖は、ハートを閉ざしてしまいます。
批判的になり、人生は空虚で、喜びがなく、無意味だと感じ始めます。
あなたがより現実に存在し、自分自身や他人の感情、そしてほとんどの人が抱えている根底にある懸念、心配、恐怖に対してより敏感になるにつれて、あなたの自然な優しさ、思いやり、寛大さが解放され、それらと共に深い内なる強さと勇気が生まれます。
常識と正しい判断力のバランスが取れたオープンなハートを持つあなたは、他人が一緒にいたいと思うような人間になります。
キーポイント #4 - 責任を解放する
自分傷つけたり、不当な扱いをしたり、裏切ったりした人達を責めると、ハートはかたくなになり、被害者のように感じ、自分自身の苦しみが長引くだけです。
人は愛されていないと感じ、自分自身の中に平安がないために、傷つけることをします。
それを理解して、自分自身の生命に完全に意識を持ち、存在することに集中すれば、非難、憤り、その他精神的、感情的、スピリチュアルな健康を妨げるものを手放すのが簡単になります。 これが許しの本質です。
キーポイント #5 - 真実を話す
何のコントロールもなく存在するのに目覚めているサインの1つは、自分に正直であることです。
自分がまだ信じている物語の中を進んで見て吟味しなければなりません。
自己不信、罪悪感、憤り、判断、傲慢などの物語であれ、何であれ。あなたがそれらと向き合う時、それに息を吹き込み、それに実体が無い事を見抜いてください。
結局のところ、実際にはどこにも思想や信念を見つけることができず、それらは落ちていきます。
そうすれば、それ自体は単なるストーリーラインなので、エゴを擁護したり正当化したりすることに囚われなくなるので、真実を話すことが簡単になります。
キーポイント #6 - 聞き手になる
誠実さを引き出し、人を惹きつける最善の方法は、相手に興味を持つことです。
あなたが彼らと一緒にいれば、彼らがあなたに心を開き、自分自身を共有したくなるような信頼のレベルを確立することができます。
聞くことは、その場にいる為の最も重要な鍵の一つです。
他人の声に耳を傾け、周囲の音に耳を傾け、特に自分の考えの音に耳を傾けましょう。
思考を超えた静寂、あなた自身の静寂に耳を傾けてください。
順番に聞くことで、生きていて、感じていて、振動していて、意識のある人間としての自分自身の経験が開かれます。
「今」に明け渡す
全ては今この瞬間にあります。
計り知れないレベルの変化の中で、私達の存在の核心が揺るがされると、最も小さな問題の拡大が、生死に関わる問題のように感じられるかもしれません。
これは怖いと感じるかもしれません。
私達は変化を強いられることに脅威を感じるかもしれません。
だからこそ、これらの変化が人類の進化にとって重要であることを知り、それに抗ったり、暴言を吐いたり、怒ったりせずに変化に身を委ねようとすることが、プロセスを容易にするのです。
今、より大きな受容が必要とされており、明け渡す方法を学ぶことは毎日の練習です。
私達が以前は夢中になっていた、あるいはそれが大きな問題であると信じていたことは、生命の中でその重要性を失いつつあります。
そこではもっと大きなことが起こっています。
もうしがみつくものは何もありません。
私達は、真の人間であるという自分自身の感覚とよりバランスをとるために必要な変化を生き抜く為に、物事への執着を減らし、霊的に破綻した価値観を喜んで手放さなければなりません。
それでは、私達が神の源と「一なるものの法則」に一致するということは、何を意味するのでしょうか。
それはこう尋ねることと同じです。
真の人の道とはどういう意味ですか?
神への降伏
私達は、根本的な磁場の変化を通じて、古いエネルギー構造と新しいエネルギー現実のプラットフォームの間で、押し引きを経験しています。
いくつかの困難な外部の出来事の真っ只中に、自分の本質と真実の振動の核を保持することが求められています。
(私達の核の継続的な強さを常に開発し、状況に自分の意志を押し付けるエゴマインドの必要性を昇華させます。私の意志ではなく、神の意志です!)
神聖な降伏は、現時点では私達にとって別のレベルの意味を持っています。
目の前の瞬間に身を委ねるしかありません。
静寂又は静止の長い滑走路の間に、自発的なシンクロニシティや青天の霹靂、突然の動きといった興味深い瞬間を生み出します。
それは、自分の周りで動いている外部エネルギーを実際に感じる感覚として、磁気の途切れたような感覚を与えてくれます。
その途切れた感じによって、人は方向感覚を失い、軽いめまいを引き起こすことがあります。
新しい自分を統合する為に、眠ったり、瞑想したり、横になったりする必要がある多くの時間を過ごしてきました。