月代宮から日代宮へ | かんながら

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旅の記録です

なんか、動き始めたよ。

 

しばらく神さまの世界にうんざりして引きこもっていた。

正確に表現するなら、「神様」に集まる人間の欲望にうんざりしていた。

 

今も自分自身の汚さも含めて嫌だって思ってる。

でもついに何かが動き始めたようで、これでもかってほどいろんな人たちが送り込まれてくる。

 

送り込まれてくる人の顔ぶれで感じ取ることはもちろんできる。

何かが起きてるって予兆は。

 

 

で、きたよ。

 

 

 

(記事より)

懐良親王らは室町幕府側の今川貞世らに追われ、熊本に撤退する。1391年には、懐良親王の後継者である良成親王、八代城主の名和顕興が降伏している。折口が主張する琉球王家「第一尚氏」につながるのは、この八代の名和氏になる。

(以上引用終わり)

 

すでに、挿木で佐敷に移したって話は持ち込まれていたけどね。

ニュースになってダメ押しでお伝え。

 

 

懐良親王には、2018年にしろくまさんと高千穂の眞名井の水を外宮にお届けするときに偶然過ぎる偶然で会った。

 

 

 

 

博物館からの展示からお戻りになったところをみせてもらってお写真を撮ってもいいっていわれて。

普段は御開帳していないらしかったのに。

 

あの当時のわたしは何も知らなかったが、後醍醐天皇の子ということで建武の新政がらみ。

そのうえ、その関係者が琉球にわたって琉球王朝の第一尚氏になった?

 

どこまでわたしの巻き込まれている神様ストーリーはできすぎなんだ?

 

 

 

 

ハナミズキの花の話題が出た翌日、公園で初めて声をかけてきた人が、Dogwood っていうんですよ、っていってきた日から1年。

 

 

嫌な予感がしながらも花を確認に行ったらみかけてしまう。

 

ハナミズキの投稿があがったとき、「行け」ってサインとともに来るなって思ったら案の定。

 

纏向界隈の検証結果がもたらされたのと同時に、しばらく距離を置いてた陸軍関係者のミーティングのお誘いがきて、同時に現実世界の仕事の話はぱったり止まってしまった。

 

ハナミズキってイエスの受難の木だって書いてある。

十字架に使われた木だから。

 

いろいろ旅して今読み返したら、

 

Dogtreeがイエスの受難。

イヌ=薩摩隼人の受難。

 

島津の十字。

物部。

 

 

 

16日には実に2年ぶりくらいのくくりひめさまからも連絡きたし。

 

 

そして17日。

大神島関係者が差し向けたんだろうなって人が東京にやってきた。

しかも、約束していることと違うことをするし、今にいない。

マダガスカルに行く前もいろいろあったけど、むっちゃ不調和。

 

なぜかこの間やたら大神島関係者から連絡がくる。

なんなんだろうなって思ってたら、ダメ押しで23日には宮古島で原因不明の大規模停電。

 

それもまた連絡がくるのよね。

「左翼のテロに違いない」とかさ。

 

事実はどうなのかは知らないけど、そういう見方もあるかもね。

 

この間むっちゃ自分自身に向き合う日々だった。

なんでわたしないがしろにされてるんだろうとか。

 

伊勢平氏おじさんとの関わりでもちろん気づいていたけど、

繰り返されるとやっぱりおじさんの問題ではなく自分の問題では?って思うわよ。

 

で、昨年もう一滴も元気でませんってときに紹介された人と話したときの音源をはじめてきいてみた。

 

自我がないから相談の仕事ができるけど、生きるのには身体を維持するための自我が必要だから、仕事に出て人と交わった方がいいって言われてた。

そういえば、それでアプリバイトをはじめたんだったな。東京でも。

 

でもそうこうしているうちに朝昼晩って仕事するようになっちゃったんだった。

ダメじゃんね。

 

で、わかった。

わたし、自我がないからなんでも受け入れちゃって(この辺はすでに踊りの先生などの登場人物から指摘済み、悪い人にはあっさり利用される。

 

わたし自分の力は、わたしが素敵だと思う人にだけ使いたいって思うようになった。

だって、ろくでもないのがはびこってこの世を地獄にしているんだもの。

 

「自分のしあわせを考えろ」

それは思っても自分がないわたしには無理なんだけど、自分を含む皆のしあわせっていう風に意識を外すことはできる。

目の前の人にフォーカスしているとその周りのことがぼやけちゃう。

 

わたし、この最近のやりとりで自分の弱点がすごくわかった。

 

人の話を集中して聞きすぎて、現実の矛盾に混乱しちゃうとか、

自分自身が想いというすべてが叶う多次元世界に生きてるから、現実世界では矛盾が生じてることとか。

自分に送られてくる人はやっぱり「悟らせ人」だと強く思う。

 

それにしてもわたしほんっとに騙されやすいんだな。

人のいうことをまに受けるもの。

 

相手はそもそも「言霊」を理解していないことが多いけど、

人は思いは万能なのよね。

でも現実界は制限のある三次元にあり、しかも人間は善悪という白黒をつけたがる二次元世界に生きているから当然思いの結果には思いそのものとは隔たりが生じる。

 

だから内観療法のように、「事実を具体的に調べる」って作業が必要なんだけど、

だいたい人はそれをしない。

そして人にやられたら、自分を否定されたって逃げ道をふさがれたみたいにキレられる。

 

 

月代宮が熊本の八代と関係があるって情報がきたのと、

大神島関係者がどっと押し寄せてきたのはほぼ同時。

 

前回もきていたけどね。

纏向関係者。

そしてなぜか、某大手新興宗教関係者。

 

で、思い出したわけ。

 

 

纏向の日代の宮は朝日の日照る宮。

 

 

 

三重の采女が雄略天皇に殺されそうになったときに詠んで命拾いしたっていう歌。

 

何回も書いてるけど、日代の宮と月代の宮は交代よ。

だってずっと夜もずっと昼もバランス悪いんだから。

 

 

この頃もたらされたもうひとつのできごとも、某大手宗教が絡む。

神の島の人たちの生活を支える宗教。

 

精神じゃなくて、生活ね。

わたしも生活を支えてもらってると感じるから。教会には。

宗教の最も大きな意義ってもはや共同体としての性格だってわたしは思ってる。

 

わたしのように不良信徒は教会(の信者さん)に食べさせてもらっているけど、

教会や宗教指導者は信者さんに食べさせてもらっている。

生月島でキリシタンの話を聞いて、たとえば城主や宣教師は、殉教を選ばず信者を残して逃げたなんて話を聞くとやりきれなくなる。

 

キリシタンが受け入れていたのは、決してキリスト教だけじゃなかった、ってことも資料館でいろんなお札を祀っている神棚を見て理解した。

つまりは宗教指導者はキリシタンに食べさせてもらっていたのである。

 

 

 

 

 

4月17日。

この日はほかにもあって、旧暦の3月9日でクマさんとの結婚記念日だった。

そしてこの日、表参道には新しい東急のビルがオープン。

 

わたしがこのところのストレスをずっと洗い流してくれている小杉湯原宿さんもできた。

 

 

 

なにかが動きはじめたよ。