コロナが終わってミロクがはじまる、はずだけど ~ミロクはなぜ来ないか | かんながら

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旅の記録です

アメーバアプリが使えなくなりました。

で、パソコンでしかアメブロがかけず、訪問できません。

これも闇の勢力のしわざ?笑

わたしにはそんな影響力はないと思うけどね。

 

5回目の命日。

 

ずっと書き続けてきたけど、しろくまさんを突然に喪って、

社会との接点をいきなり断たれたわたしには、コロナは恩寵だった。

 

似たような目に遭った人の話を聞く機会が何度かあったけど、それぞれの温度でコロナの恩寵を感じていた。

社会からうまく距離をとれた、っていう。

 

何も起こらなかった人でも、自分側だなって感じる人はコロナをさほど恐れてもいなかったし、問題にもしていなかった。

わたしのまわりでコロナを問題にしていたのは、伊勢平氏おじさんと、ヨギの治療師くらいである。

 

伊勢平氏おじさんはおそらく多くの人たちがそうであったように、コロナ感染者の数字をみて細かく行動制限を課していて、

ヨギの治療師は、ワクチン問題と戦っていた。

いや、正確にいうと違う。

彼らはコロナ問題に向き合っているように見えたけど、少なくともわたしがコロナのテーマと認知していたこととはまったく違うことを問題にしていた。

 

だからどんどんふたりとは嚙み合わなくなったのだと思う。

ヨギの治療師は途中まで一緒に歩いていたはずだったけど、ワクチン問題に傾倒するようになってすれ違うようになった。

 

 

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で、最近、ミロクがくる!って言ってる人が多いけどくる、はずでしょ。

だってはじめから、コロナはサインだって思ったもん。

ミルク世(弥勒世)のためのコロナ。

舞台は沖縄。

 

アメリカ世、ヤマト世の次は、ミロク世が来る、沖縄ではそういわれてきた。

 

 

でもこのままの我々の民度では、ミロクではなく戦争がきそうだね。

 

東郷平八郎は、昭和陛下に、「海軍は死なない」って言ったって漫画をみたことがあって、

そのときはなんのことだかわからなかったけど、今はわかるよ。

 

戦争って農地の取り合いなんだって。

つまりは陸地。

そこにあるものを採って食べるには、養える人数には限度がある。

養う人の数が増えたら、農業で増やすしかない。

 

農業で増やすには土地がいる。

 

屯田兵とか習ったじゃない。北海道には集団移住した人たちがたくさんいた。

足尾銅山事件で行き場を失った人たちが移住していった町があるとも聞いた。

八ヶ岳のふもとだって、満州から引き揚げてきたひとたちが岩ばっかりの土地を耕して作った農地。

 

 

縄文に弥生が進出して、みたいなことをいうけど、そんなの近代だってそうなのよ。

ちなみに某神の島だって、人が増えて、「島のため」という強制移住があった。

おばあはいってたよ。

「本当は息子と一緒に住みたかった」って。

 

 

だから人が生きるっていうのは、農地の取り合い。

もしくは、人口の削減。

戦争なんてまさにそう。

DSだか闇の勢力だか知らないけど、そういう大きな人たちがお金儲けのために戦争するって、陰謀論のみなさんはいうけど、

あの人たちはお金いらない。

 

その前に、兵隊さんの上の人たちは、人減らしのために下の人たちにあえて危険なことをさせたって聞く。

 

特攻隊は、必ずしも敵機に向かっていったわけじゃないって、しろくまさんはつぶやいたことがある。

そういえばヨギの治療師も山に特攻の飛行機が激突してる夢を見たって言ってたような気がする。

 

 

敵は本能寺にあり、じゃないけど、見ているところが違うと思う。

もっとわたしたちに近い存在が、そういう狡さをもっている。

 

わたしたちの中の利己的遺伝子に向き合わないと。

戦争を必要としているのはわたしたち自身なんだってことに目を向けなければ、何も変わらないんじゃないかな。

 

 

島の人たちって、農地がそもそもないから、海の資源を採って食べてきた。

海は基本的に養殖ってなかった。

だから、「あるものを減らさないように食べる」、っていう知恵を持っていたわけ。

 

供給するものをコントロールするのではなくて、自分の欲の方をコントロールするってこと。

 

 

農業みたいに作って増やすっていうことができなかったからね。

 

 

だから、農地の取り合いで戦争しなくて済んだってことあるんだと思う。

海はつながっているしね。

海を使うものが、みな「減らないように使う」を徹底していたら、わたしたちはこの地球の恵みの中で生きていけるようになっている。それが自然の大いなる循環。

 

 

でも、海産物も、絶滅するから採る方を減らそうではなくて、

売るために養殖しよう、ってマインドになってきたから海の民も陸軍と同じ道をたどるようになるかもよ。

 

 

某神の島でも「売るため」にサザエを採るようになって、サザエが採れなくなってきたってきく。

はじめはサイズが小さくなるのよ。

 

わたしの島でもエビとかカニとか大きくなったものしかとらない、ってみんな守ってたんだけど、

 

「自然が好きで島に移住しました」って漁師が、

 

宿で出すのにひとり分サイズの小さめのエビの方が喜ばれるからって小さいの採るようになって、

エビが採れなくなってきたって聞く。

 

 

島でも、海を守る知恵をもつ人より、お金に詳しい人の方が力をもつようになってきたからね。

 

 

わたしは根拠のないただのヒラメキだったけど、

 

なにわの審神者なんかは、「コロナ=567=ミロク」っていっていた。

 

「なんで?ミロクは369やろ」っていったら、

 

「56億7千万年後に生まれ変わるミロクや」っていっていたし。

 

 

知ってる人たちは、そういうストーリー書いてたんでしょ。

 

 

コロナの渦中で「オトナの飲み会」って記事書いたことがあるけど、

あのときみんなノーマスクで宴会してたもの。

 

何十億の損失とかの話が飛び交ってる飲み会で。

 

 

わたし、コロナという病が「無症状感染」なるものがカウントされているところで

「特殊な病」って思ってたけど、あの飲み会で確信したんだもの。

 

 

だいたい、無症状感染って、病気じゃないじゃん。

水疱瘡だってはしかだって、家族の中にでても、会社休めないでしょ。

 

インフルエンザだってそう。

 

それにそんなものまで入院なり治療したら医療費がかかりすぎて医療制度が破綻するはず。

 

 

でもしなかった。

 

だから、この特殊な病は、我々庶民が思いもつかないような大きなミッションがあるんだろうなって思ってた。

 

 

ええ、頭がおかしいミシマのたわごとですけど。

 

 

あと、ワクチン。

 

会津で丑寅まつりの年にいって(丑年だった)、赤べこをみた。

 

赤べこって「疱瘡」のしるしが入っているのが特徴なんだよね。

それみて、ワクチン反対運動を繰り広げているヨギの治療師が、「ワクチンじゃん!!」って叫んでた。

 

 

西の守り 京都守護職の白虎隊の会津。

疱瘡のしるしのある赤い牛。

 

疱瘡といえば、「かさ」。

天満宮によくある「疱瘡神社」。

 

なぜかご利益に疱瘡封じがあるのよね。菅原道真の天満宮。

 

 

このあいだも八丈島で振り返ったけどね。

 

 

 

そしてなぜか丹後あたりで聖徳太子と重なる菅原道真。

 

 

今日も話しかけられたよ。

傘が開くとキンマモンがでるからか?

キンマモンは、聞得大君に憑依したっていう神だというから、琉球の龍だと思う。

 

わたしになぜか告げてくるわけ。手首にパワーストーンまいた人が、「傘をささないといけない日はこない」って。

雨の日っていうでしょ、ふつうは。

 

 

傘をささないって決めてるかのように。

実際今日は小雨が降っていたのに傘はもっていなさそうだったしね。

 

 

傘が開かないように、ワクチンで抑える。

残念ながら、流行り病の方のワクチンは、暴れる赤い牛をちっとも抑えられなかったような気がする。

 

「お上には逆らえない」ってわたしのような善良な羊はおとなしく受けたけどね。

わたし、自分だけは助かりたい、みたいな人と長生きするより善良な羊のようなやさしい人と一緒にいたいもん。

 

 

さんざん、政府のいいなりとか、自分の頭で考えられないバカとか言われたけど、わたしは気にしない。

 

 

 

世の人は我をなんともいわばいえ

我がなすことは我のみぞ知る

 

 

 

人にどう思われるか、ってことにはわたし頓着しないんで。

ま、それによって下駄をはかせてもらえるから、それがないと苦労はあるけど、

でもそれが自分の実力でしょ。

 

 

医者だから、東大出だから、金持ちだから、一流企業の社員だから、って特別扱いしてもらってるのは、

自分の実力じゃないから!!!

 

 

いずれこの世は羊を大事にしなかったツケがくるからね!!!

 

あなたたちが楽できるのは誰のおかげと思ってるんだ!!!!!

 

 

嘘だと思われるだろうけどね、落ちてたんだよ。道に。

なんなんだ。

 

ただの偶然にしてはおもしろすぎる落とし物。

 

わたしに見せたのか、わたしを見張っている人たちが共有しているのか、

関係ない人たちの暗号なのか。

 

 

 

でこれも落ちていたわけ。

愚者のカード。

 

ふつうは3枚かと思うけど、わたしに目についたのはこの2枚。

 

この日もやつを見かけちゃうし、なんか変。

 

 

 

日米友好の木が「Dog Wood」ってちょっと微妙。

ふと思い出した「薩摩隼人はイヌ」。

 

ポチでいいけどさ。

それでみんなが平和でいられるんだったら。

ワシントンに贈った桜は初代アメリカ大統領ワシントンに切られて、伝記のメインエピソードになっている。

 

 

 

このところこのエリアと縁がある。

このあいだあった赤いのぼりはやっぱり限定品だった。

もちろん将門さんが見つめている先は、パレス。

つまり皇居。

 

 

 

大東島でみた、ひとつの丸を七つの丸で囲むと盤石っていう玉石垣。

将門さんのご神紋はそういう意味なのか?

 

 

 

つい先ごろ皇后雅子様をお迎えした明治神宮。植木もきれいにととのっていた。

 

 

 

 

やたらたくさん蜘蛛をみる。

 

蜘蛛は八本足。

 

 

 

 

 

某神の島で知り合った友達がなぜか紹介してくれて品川でバイト。

 

思えばわたし初めて東京にきたときは高輪に住んでいた。

背中合わせに長い間交流していたのにそのことに全く気付かなかったブロ友さんも当時住んでて、「港区のチベット」って呼ばれてたって教えてくれた。

 

わたし基本仕事人間なんで、職場と家の往復しかしないから気づかなかった。

白金高輪駅ができる前のあのエリアは、たしかにどこか職場以外のところに出かけるなんて考えたことがなかった。

 

阪神淡路大震災のころと同じことをやり直している感じがしていたけど、こんなところにも、その兆候が見える。

高輪。泉岳寺。

 

当時高輪のわたしの部屋の最寄り駅は泉岳寺駅徒歩20分、って感じだった。

 

 

早朝も夜も呼ばれたらいろんなところに仕事にいく。

今は東京を旅しているような感じ。

なぜかいわくつきのところばっかりっていうところが「御用」だなって思うけど。

 

みえない世界にだけ閉じ込められていたころよりは人としての居場所があるような気がしてしあわせだと思う。

 

 

 

 

表参道には新しい東急のビルがいよいよできてきた。

過去のその場所を知っているわたしにはいろんな思いがある。

 

しろくまさんのお母さんが好きだったお寿司屋さんも、この場所にあった。

 

そして、代々木公園のあった場所に住んでいる人たちの家の家政婦さんを紹介する場所も。

戦後の記憶がどんどん書き換えられていく。

それが、東京。

 

過去を見ない町。

神道は未来を、仏教は過去を見るって言っていた人がいるけど、

東京は神道の町かもしれない。

 

寺はほとんど焼けてビルになっちゃったし。

 

 

 

 

将門さんと和気清麻呂にまじってわたしも皇居の番人になりつつある。

 

 

そして明治神宮で蜘蛛をたくさんみかけるようになったけど、カラスも時期的なものがあるとはいえ幅をきかせている状態に。寿の酒樽の上にカラス。

いや、金婚か。

金婚は明治神宮のお神酒の酒蔵だったような。


 

 

熊野の祀り方を間違った、って聞いたことがあるけどカラスは黒だからね。

赤じゃなくて(謎)。

ほどほどがいい気がする。

 

 

 

ミロクがくるには、わたしたちの民度を上げないとね。

傘がひらいてキンマモンがあらわれる。

 

キンマモンは、龍だから、善悪を持たないはず。

わたしたちの意識が調和と受け入れであれば、ミルク世(弥勒世)に、

わたしたちの意識が戦いと排除であれば、戦争に、なるだろう。